最高! ティム・バートン!
『チャーリーとチョコレート工場』を観た。
ウンパッパ・ルンパッパ人(柳瀬尚紀氏の訳による)の歌唱もすばらしいが、一番わたしがウケたのは、ウォンカめちゃうまチョコがモノリスと入れ替わるシーンだ。
ショコラティエでありながら発明家でもあるウィリー・ウォンカ氏がチョコレートのCM用に発明した物質転送機を試すシーンで、この『2001年宇宙の旅』の人類の曙の有名な場面が使われる。猿人がモノリスに触ることで知恵がつき、進化が促されたのかもしれないという場面だ。
モノリスというのはご存じの通り、1:4:9の比率で出来ているのつや消しの黒い直方体のことで、映画『2001年宇宙の旅』に登場する重要なアイテム。
そんなモノリスを板チョコと入れ替えるなどというアイディアを思いつくなんて、また思いついて実行するなんて、ベタやけど面白すぎる!
ボーマン船長がスターチャイルドと出会うシーンを彷彿とさせるような真っ白なTV室のセットに、ご丁寧に『ツアラトストラはかく語りき』までBGMに流れる。
もう、たまらんたまらん!
『チャーリーとチョコレート工場』を観た。
ウンパッパ・ルンパッパ人(柳瀬尚紀氏の訳による)の歌唱もすばらしいが、一番わたしがウケたのは、ウォンカめちゃうまチョコがモノリスと入れ替わるシーンだ。
ショコラティエでありながら発明家でもあるウィリー・ウォンカ氏がチョコレートのCM用に発明した物質転送機を試すシーンで、この『2001年宇宙の旅』の人類の曙の有名な場面が使われる。猿人がモノリスに触ることで知恵がつき、進化が促されたのかもしれないという場面だ。
モノリスというのはご存じの通り、1:4:9の比率で出来ているのつや消しの黒い直方体のことで、映画『2001年宇宙の旅』に登場する重要なアイテム。
そんなモノリスを板チョコと入れ替えるなどというアイディアを思いつくなんて、また思いついて実行するなんて、ベタやけど面白すぎる!
ボーマン船長がスターチャイルドと出会うシーンを彷彿とさせるような真っ白なTV室のセットに、ご丁寧に『ツアラトストラはかく語りき』までBGMに流れる。
もう、たまらんたまらん!
コープスブライドばかりに目が行って、だいぶ後に気が付きました。
なかなか面白そうだと思ったんだけど、私の好みから行くと、やっぱり映画館で見るのはコープスブライドにして、チョコレート工場はビデオを楽しみにしよう~
類人猿、おかしい~カハハ
隣にいた息子君はキョトンとしていましたけど。
昔のバージョンの映画もビデオで観たあとだったので、映像の美しさに見とれていました。
ほんま、楽しい映画や。 脳裏に焼き付いたモノリスは、チョコレートの様には溶けへんけど。
「チョコレート」を観た翌週「四月の雪」を観たので、記憶が、
薄れてしもうたえ。
観たかったんですよー。
ティム.バートン独特の世界観がいいですよねー。
あ、でもモノリスのネタばれしちゃった・・。
kaionpaさん、お許しを!
ネタバレしていても、映画で観ると感動しますよ! ゼッタイ!
生活クラブのブラックチョコレート・クーベルチュールアメールが、まさしくモノリスのミニチュアです。
厚さ1.5㎝×幅11㎝×長さ24㎝
(正確には1:4:9ではないけれど)重さ500gの板チョコです。
【2001年ごっこ】ができますよ。