大輝の健康袋

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過活動膀胱の検査法はどうやるの?

2014-07-07 19:27:05 | 日記
過活動膀胱の検査とは、一体どのようにやるのでしょうか。

検査自体はとても簡単で、尿検査や血液検査、腹部エコーといった具合に進みます。

その他にも、ちょっと聞き慣れないような検査法も行うかもしれません。

実際に行うかどうかは別として、膀胱内圧測定という検査方法もあります。

尿道からカテーテルを挿入し、膀胱内に水を入れて排出してもらうことで、膀胱の収縮が正常かどうかを検査するものです。

また、尿流量測定という検査方法もあり、これは測定装置がついているトイレで用を足してもらい、その排尿にかかる時間や尿の量、勢いなどをチェックします。

ストレステストという検査方法では、咳やいきみなどで尿漏れが起きるかどうかのチェックも行うでしょう。

それに、膀胱に内視鏡を挿入して内部の様子を確認する検査法や、レントゲンで尿が排出されるまでの様子をチェックする方法もあります。

このように、様々な検査方法がありますが、過活動膀胱の検査法には痛いものや難しいものはありませんので、安心して病院を受診してみてください。
くさのはの