12/28打ち納め＆年越し蕎麦会です。
来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
平成22年12月23日バドミントン日本リーグ金沢大会を見てきました。女子コートの前列3段目に陣取り、ルネサスSKYの前田選手は思ったより背が高いなぁとか、太った選手はやはりいないなぁ～などと感心しながら観戦しておりました。金沢出身の選手も晴れの舞台でもあり、特に女子選手は熱戦が多かったように思えました。16点を過ぎてからの力量に差があったような気もします。伊東可奈選手はあの「どこでもひらう後藤選手」に競り勝った試合は圧巻でした。男子戦では、第一ダブルスが不調。相手の上げさせて打つペースを崩せなかった。シングルスはわれらが坂井一将選手が踏ん張った。第一セットは「敗退」のプレッシャーからかミスを連発したが、第二セットで持ち直し、ファイナルでは完全に相手を凌駕していた。さすが「ナショナルAメンバー」。プレッシャーに打ち勝った勝利は大きな財産か。第二ダブルスも第一ダブルスと同様、相手のあげさせて打つパターンを崩せず、最後はあきらめにも近い「なんぼでも打ってこいや～」。しかし、ダブルスは打ってナンボの世界、よくレシーブするが、最後には押し切られてしまいます。今後はダブルスの選手強化が必須か・・・。来年も金沢で見せてくれ～、応援してます、一市民。
12/28（火）平成22年の打ち納めです。あっという間の1年という方、苦労の多い一年だった人、いい一年であった人・・・皆さんの中のそれぞれの一年が過ぎていこうとしています。バドミントンの仲間として相集ったこの一年、28日で打納めです。終了後のお蕎麦でこのバドミントンの一年を思い起こしましょう。皆さん、集いあそばせ！
平成22年度石川県個人総合選手権が12/18-19いしかわ総合スポーツセンターにて開催されました。既報のとおり瓢友クラブからの参戦いたしました。結果については下記URLを参照下さい。主な入賞者は次のとおりです。40女子ダブルス準優勝山田・荒木組、40男子シングルス3位丹野でした。山田・荒木組は決勝では1セット目を失いましたが、2セット目を奪取、ファイナルゲームともつれましが、相手の巧みなフォーメーションにやられた感じでした。しかしながら準優勝は立派な戦績を残してくれました。ありがとうござました。男子シングルスでは３０MSに奥村選手が出場されました。一回戦は巧みな配球で難なく突破、二回戦は優勝した宮谷先生（富士通北陸）との対戦でした。粘りましたが、宮谷先生の着実かつ鋭い球に突破することはできませんでした。４０MSの丹野は一回戦を突破し、準決勝は廣村選手と対戦、1セット目から激戦となりました。スマッシャーの廣村先生が打つ球を拾い続け、1セット目を奪取、2セットも中盤リードし、20-18でマッチポイントを握りました。ロングサーブの後にスマッシュを浴び、何故か出したラケットにカスルことなくノータッチをきめられました。その後、逆転され、落ち込んだ状態でファイナルを戦い、敗れ去りました。昨夜はマッチポイントのノータッチが夢に出てきました・・・、来年はがんばります・・・（本人談）http://badminton.gr.jp/H22/H22_Kenkojin_sougou_results.pdf
本年度全日本総合選手権の最終日、各決勝が行われました。男子単 田児選手が連覇、女子は廣瀬選手が連覇、男子複は平田・橋本組が連覇、女子は末綱・前田組が優勝、混合ではTV放映のとおり平田・前田組がファイルをものにして優勝されました。詳細は以下のサイトで見ることができます。石川県からは坂井一将選手が９位、向陽OGの三谷選手が3位に入りました。同じく田井選手が混合で3位でした。石川県から男子複に３組、単に坂井選手、女子単にはOGですが向揚OGが多数出場されました。石川県選手の更な活躍を祈ります。皆さんのこれからを応援いたします。
