兵庫県難聴者福祉協会のブログ

兵庫県難聴者福祉協会から情報をお伝えします!

ひとりぼっちの難聴者をなくそう! ~難聴への正しい理解を~

スローガン ・ 私たちは、難聴者・中途失聴者への理解と社会参加 の促進にとりくみます。 ・ 私たちは、大切なコミュニケーション手段である要約  筆記の理解と利用の促進に取り組みます。 ・ 私たちは、集会を開催し、仲間の輪を広げるとともに  仲間と支援者の親睦を深めます。

☆★★行事のお知らせ★★☆

イベントについては、HPでも掲載しますので、ご覧ください→県難聴公式HPへ
hnanchou★yahoo.co.jp でお問い合わせを受け付けております。(★を@に変えてご連絡ください)
直近のイベント(記事は左の”最新記事”よりご覧ください) ご参加の皆様、ありがとうございました。
2月 1日 新年交流会
5月24日 定期総会 その他、女性部高年部等で交流をしています。
全難聴・全要研のイベントはこちらから
【以下の行事は盛況のうちに終了いたしました】
平成23年度の終了イベント 平成22年度の終了イベント 平成21年度の終了イベント

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※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

「神戸市Web119番通報システム」に登録にいってきました。

2015年05月27日 | 協会員の日常生活

※協会員の経験談です。

「神戸市Web119番通報システム」に登録にいってきました。
http://www.city.kobe.lg.jp/safety/fire/119/web119sumahobann.html


神戸市では前からFAX119、ケアライン119もありますが、
上記のWeb119があたらしく追加されました。
念のため、区役所で聞いてみたところ、知らなかったようで、
ケアライン119のパンフレットを持ってこられました。。
いろんな情報やサービスの登録を1つの窓口で出来れば・・と思いますね。

(参考)
FAX119
http://www.city.kobe.lg.jp/safety/fire/information/fax.html
ケアライン119
http://www.city.kobe.lg.jp/safety/fire/information/careline.html

まず、神戸市のWeb119は、
音声での119番通報が困難な方を対象にしていて、
特に、障害の種類や手帳の有無、
級によって振り落とされるものではないようです。

手順は、
事前予約→登録しにいく→そのまま使用手順の説明を受ける
という流れで、当日30分かかりました。

前夜21時頃にメールで予約したにも関わらず、
メール返信で「手話通訳が準備できない場合は筆談でも良いか」と
問い合わせいただき、「大丈夫です」と返信したと思ったら、
エラーメールで届いてなかったことに気付いたのは0時頃。
当初のアドレスにメールして、1時頃に了解のメールが届き、
ほっとしました。が、なぜこんな遅くにお返事がくるのかなぁ、
そんなに残業してるのかなぁ、
自宅に転送メール???
悪いことしたなぁ
と思っていたら、当日分かりました。
指令課です・・・。
119番通報をうけて、状況を把握し、消防車両に指示を出す
指令課です・・・。

当日、区役所の用事が押して、30分遅れになり
区役所の手話通訳の方から電話していただくという
不始末をやらかしながら、「消防局」に。
指令課、、、目が覚めます。
プロの職場って本当、目が覚めますよね。。

で、その指令課をガラスとカーテンで隠している
隣の部屋(学生の社会見学用に作られた???)に
消防局員、市の手話通訳、私の3人が机を挟んで、
登録書を記入→パンフで説明→登録完了後、実際に操作をしました。
操作は、家にいる場合と、外にいる場合の2パターン。
ボタンも大きく作られていて、苦しさでうなってる時でも
はい、いいえで会話が進められそうです。

「事前予約ってなぜ?スマホから登録できたらいいのに。」
と思っていたのですが、
「実際に操作」して、通報手順に間違いがないように練習するのです。
通報すると、メールのようにチャットできます。
「送信」を押さないと届けられないチャットですが、
応答の流れが画面で見られるので、安心できます。
ホーム画面に追加することも教えてくれます。
ですので、寝ぼけながらスマホを操作して
2回ほど押し進めてしまうと、、、きちゃいます。
こちらの手違いのせいで、他への救出にいけずに
最悪の事態が発生する可能性もある。
そういうことで、かなり丁寧に手順の説明をうけますので、
「事前予約で、手話通訳付き」ということなんです。

ひとまず、これで私は「FAX119」
「Web119」ができるようになりました。
これは自分の身を守るだけではなくて、
たとえば、夜遅く電車に乗ろうと駅にいったとき、
誰かがホームに倒れていたら、Web119を使って、
通報して、人助けができるかもしれないのです。
実際にはそこまで冷静に対応できるのか分からないですし、
音声のみのインターホンにでも、
一方的に話したほうが早いのかもしれません。
でも、本当にインターホン通じたかなと気をもまなくていいし、
選択肢が多い方が状況によって選べるということです。

平日しか受け付けられないのかと尋ねたところ、
「数名など団体であれば、相談に応じる」とおっしゃってました。
お読みの方で、神戸市在住の方は少ないかと思いますが、
他の地域でも同様のシステムを取り入れているところは
参考にされてください。

そして、実際に119する時に、
ガラス越しに指令課の中にいる局員さんに
「今からやるよ」と口の動きで伝えている局員さんに、
「そういう時って手話なら一発で通じますよね(^^)」
と、お伝えしてきました(^^)


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2月1日 災害と障害者のつどい(神戸市中央区)

2015年01月18日 | イベントのお知らせ

災害と障害者のつどい
南海トラフ巨大地震・大津波に備える
~障害者はどう生きのびるか!~

特定非営利法人 兵庫障害者センター様が毎年開催されておられます
災害と障害者のつどいが、下記日程で開催されます。

★手話通訳・要約筆記つき
★しめきりは1月23日

日時;15年2月1日(土)13:00~
会場;神戸市勤労会館
参加費;500円(資料代として)
詳細は、 下記URL先兵庫障害者センターさまのhPをご覧ください
http://www.npo-hyogo-sc.com/schedule.php


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20周年にむけて

2015年01月08日 | イベントのお知らせ

阪神・淡路大震災から20周年。
兵庫県では各地でさまざまイベントが開催されます。
ですが、その多くには要約筆記や手話通訳はついていません。
震災直後から、ろう協会、難聴者協会、盲ろう友の会は、
命を守る緊急時の情報保障や、
生きる意味を確立できるよう完全参加を訴えてきました。
震災後10年要望し、兵庫県立聴覚障害者情報センターができました。
それから10年、多くの活動を県内各地でしてきたはずです。
それでも、今、地震があれば、どのように情報を得られ、
安全な場所に避難できるのだろうかと、悩むのは20年前と変わりません。

20周年で多くのイベントが開催されても、
私たち聞こえにく聞こえない場合、
要約筆記や手話通訳がなければ、講演はおろか、その場での状況さえ
わからず、
「参加している」という実感は得られません。
こういったイベントを開催される方には、
通訳の重要性をお伝えし
「通訳をつけることが
イベント開催の基本」と
認識していただくこと、
また、
こういったイベントには県から通訳派遣料の助成金をだすなどの
仕組みづくりを働きかけていくことが必要です。

文責/バリアフリー部長


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阪神・淡路大震災から20周年 追悼式等のお知らせ

2015年01月08日 | 災害関係

阪神・淡路大震災から20周年

 

兵庫県各地で、追悼式等が行われます。
当時の被害や人とのとつながりを再確認し、次の災害に備えましょう。
 
 
【期間開催】
①阪神大震災震災特別展見学
平成27年1月10日(土曜)から23日(金曜)  8時30分から18時まで
(土曜・日曜・祝日は10時から18時まで、23日は8時30分から17時まで)
神戸市役所1号館2階 市民ギャラリー
http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2015/01/20150105070301.html
 阪神・淡路大震災の記録映像の上映及び記録写真のパネル展示

アクセス 各鉄道三宮駅から南へ歩いて8分
神戸市営地下鉄三宮・花時計前駅からは歩いて5分

阪神淡路大震災20周年事業
加川広重 巨大絵画が繋ぐ東北と神戸 2015 
http://kagawaproject.com/index.html
2015年1月10日(土)〜1月18日(日)11:00~19:00
(最終日は17:00まで)1月17日(土)は5:46~19:00まで
   ※但し催しがある場合はその都度変更
デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)
http://kiito.jp/access/

 

たくさんの催しがありますが、下記の朗読には手話通訳が付きます。
また、手話を用いない聴覚障がいの方には詩の配布がありますので、
申し出てください。

アクセス 
★電車 JR、阪急、阪神線三宮駅より南へ徒歩20分
神戸市営地下鉄海岸線三宮・花時計前駅より徒歩10分
ポートライナー貿易センター駅より徒歩10分
★バス 神戸市バス 29系統三宮ターミナル前より乗車、
税関前(デザイン・クリエイティブセンター神戸前)下車すぐです

 

竹下景子「神戸への思い、東北への思い ―朗読とお話―」
日時:1月17日(土)18:00~
会場:KIITOホール(1F)
朗読:竹下景子
お話:竹下景子、加川広重、島田誠

 

【当日までの行事】
 平成27年1月11日(日) 兵庫県公館にて
 10:00~12:00
  防災未来宣言フォーラム
 13:00~16:00
   防災未来賞「ぼうさい甲子園」
http://bousaisi.jp/events/bousai-mirai01
http://bousaisi.jp/events/bousai-mirai02
 申込みはこちらから。
 http://npo-sakura.net/bousai-koushien/

※申し込み時に、手話通訳や要約筆記の希望ができます

アクセス
神戸市営地下鉄県庁前駅下車西5番出口すぐ
神戸市バス県庁前下車東へ徒歩1分
JR・元町駅下車西口北へ徒歩5分
阪神(山陽)元町駅下車西口北へ徒歩5分
神戸高速鉄道 (阪急・山陽) 花隈駅下車東口北東へ徒歩10分


【1月17日開催】
①ひょうご安全の日のつどい
 http://19950117hyogo.jp/gathering/
 場所:人と防災未来センターと南側のなぎさ公園など
 内容:メモリアルウォーク、帰宅訓練ウォーク、つどい、防災訓練など
 ※人と防災未来センターを無料開館しています。

アクセス

★三宮駅前の三宮バスターミナルから神戸市営バス(路線バス) 三宮駅前から約20分
(三宮からは神戸市バス29、または神戸市バス101系統にご乗車ください)
★阪神電鉄バス(路線バス)三宮駅前から約15分

 
②神戸市「阪神淡路大震災1.17のつどい」
 http://www.city.kobe.lg.jp/safety/hanshinawaji/revival/hanshinawaji/
 場所:中央区東遊園地(神戸市役所南側)
内容:竹灯ろう(5時~)、黙祷、追悼の集いなど
アクセス
地下鉄三宮・花時計前駅下車5分
各鉄道三宮駅を南に、フラワーロードを下がって7分です。


③ともそう!「希望の灯り」・ながた
 http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2014/12/20141217250915.html
 新長田駅前広場(鉄人28号)ほか、区内の各地域の公園や商店街など

アクセス
★新長田駅前広場はJR・地下鉄山手線・海岸線ともに新長田駅下車徒歩3分です。

【その他】
神戸市 震災資料室
http://www.city.kobe.lg.jp/safety/hanshinawaji/data/

 

※上記のアクセス情報(下線部分)は、当会のブログ内容を
神戸情報満載のHP「神戸観光~」の下記URLの記事に転載いただき、
追記いただいた情報です。
こちらの追記も快くご了承いただきました。
ありがとうございました(^^)
http://plaza.rakuten.co.jp/kobeosakakyoto/diary/201501120000/


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年頭のあいさつ

2014年12月30日 | 兵庫県難聴協会(執行部)からのお知らせ

年頭のあいさつ


特定非営利活動法人兵庫県難聴者福祉協会
理事長 中嶋 一平


  会員の皆様、明けましておめでとうございます。お健やかに新年をお迎えのことと存じます。今年も皆様の県難聴をどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、一昨年鳥取県で、手話言語条例が制定され、明石市も昨年夏ごろから、関係障害者団体・支援団体と行政各部局で協議を進めてきました。明石市の条例は、他の県・市の手話言語条例と少し違いがあります。「(仮称)明石市手話言語を確立するとともに要約筆記・点字・音訳等障害者のコミュニケーション手段を促進する条例」と書いてある通り、あらゆる意思疎通困難者を対象にした条例で、全国都道府県市町村のモデルにもなる条例と自負しています。これが採択されますと「(仮称)障害者の差別解消法条例」の制定に向けて明石市主導で委員会が進めていきます。明石市の泉市長は福祉に大変理解のあるお方で、一昨年「兵庫の集い」を開催した時に挨拶されました。また、昨年9月県議会でも自民党長田区選出の加田議員のお力添えで「手話言語条例を求める意見書」が、満場一致で採択されました。皆さまの地域でもろうあ者や視覚障害者・知的障害者で一丸になって取り組んでいかれることを希望します。現在条例制定に向けて、進めている地域は、篠山市・三木市・神戸市等です(手話言語単独です。)。

もう一つ人工内耳装用者に朗報です。明石市では、昨年から人工内耳装用者の外付けプロセッサーに助成制度が出来ました。日常生活用具の項目で、5年に1回新しく買い替える場合20万円を限度に助成金が交付されます。皆さんの市で制度の無い市町は難聴者団体から要望して下さい。
声を上げないと福祉制度は良くなりません。今年も声を上げていきましょう。


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