のほほん日和

食の安全、って何だろう?
地球に優しい、ってどういうこと?
みどりんと一緒に安心できる暮らしを探してみませんか?

配達員さんに教えてもらったこと

2014-09-17 14:26:09 | 日々の暮らし



商品が入っている半透明の袋。

もしゃもしゃっとして捨ててました。

「袋も回収してるんで、お願いします」

担当職員さんに言われたけど、

(いや~でも袋なんて・・・微々たるものでしょ?

牛乳びんとか、卵のモウルドパックほどしっかりしたものでもないし・・)

そう思ったのを読まれたのか・・

「年間を通じると、額は数万円になるんです」とのこと。。

本当ですかー??

それは・・出しませんとね。

「でも、みなさん出されてるんですか?」

「いまは半々ですね~それで声掛けさせてもらってます!」

とのこと・・

注意しないといけないことは、

ちょっとしたよごれはさっと洗って乾かす、シールの部分ははさみで切り取るだそうです

たまにシールを取り除くのを忘れている時は、 職員さんが逐一切り取ってくれているそうです。


これらの資源は生協では共同の財産ですからね、

ビン類も、たまごのモウルドパックも、お肉のトレイも、

リユースすることが直接、わたしたち自身に還元されるわけで。

環境への配慮も含め、とてもシンプルで素敵。


そういえば配達の発泡スチロール箱も 組合の共有物。

みどりんは今年の梅雨は、再々屋根の下へ入れるのを忘れて、

「雨に濡らさないでください!」と手書きのメモを2週連続貼られたりしていました・・

いやすみませんほんとすみません軒先が狭くて。汗


こういうことって分かってはいるんだけど、

行動として定着するまでに時間を要しますね。

配達の時に忘れず出す知恵とか。

組合員のみなさんは、どういう風に実践されてるんだろう?






地域委員会に参加してきました

2014-09-12 13:26:52 | おでかけ



グリーンコープには、4つの地域委員会(尼崎・西宮・神戸・明石)があって、

毎月、各委員会ごとに、

グリーンコープの活動に参加できる場があるのは知っていますか?

組合員はどなたでも委員になって参加ができます。

みどりんは、昨日、西宮委員会に参加することができました♪

夙川公民館で行われた、防災にまつわる勉強会。



先日の豪雨による避難を宝塚市で経験された理事さんのお話、

改めて、防災用品をみんなでチェック。

みどりんも、防災リュックは準備してるんですけどね。

点検は大事ですね、2年ぶりにあけてみたらカンパンの期限はきれてるし、

ウェットティッシュは一袋分カピカピになっていました!新品を入れたのに。


ここで知ったのは、メモ帳を多めに入れておくと、伝言や手渡しに使えて便利だそう。

みどりんは布ガムテと油性ペンは入れてますが、メモね!なるほど~

リングタイプのすぐ1枚切り離せるタイプが便利だそうです。

あとご存じラップと新聞とゴミ袋。こちらも是非入れておきましょう。

何通りにも使えます。


それから簡易トイレの試用、

これはずっとカタログで気になってました。





ふりかけくらいの量の吸収ポリマーを、

ゴミ袋に入れるだけなんですが

大人の5回分くらいの水分量はらくらく吸収していました。これは安心。



保存食としては、

特別な保存食とかよりも、スープ類や乾物など



普段の食品を多目にストックしていざというときは災害用に、

というのが印象的でした。

災害時に食欲が沸くとも思えないから、

普段の味であることが安心に繋がるのは納得。

缶詰やビスケット、チョコレート、黒砂糖はよく聞きますが

レトルトのカレーとかいいですね。

また、味が濃いものが多くて、無性に野菜が食べたくなるらしいから、

乾燥野菜の類

(野菜チップスとか、切り干し大根、フリーズドライ味噌汁、シリアル)もあるといいんだとか。

あとみどりんがきいたところでは、水も手に入らずの状況では、

カップ入りでフルーツの入っている大き目のゼリーが

水分もまかなえて重宝されたそうですよ。



グリーンコープの商品の豚汁玄米もちを試食しました。



カンパンと、玄米もち



無添加ラップのお話、牛乳のお話もあって、聞き入りました。




普段、組合員は顔を合わすのは配達員さんくらいだから、

こうして顔を合わせてグリーンコープの商品や、取り組みについて知れるって素敵だと思いました。

組合員なら誰でも、委員になって活動できます。


各委員会では、組合員さんむけ講習会などイベントも開催しています。

1歳以上の託児もありますし、赤ちゃん連れで参加しているお母さんも居ます。

ぜひお近くの委員会に参加してみてくださいね。


9/24(水)元宇宙飛行士・秋山さん講演会

2014-09-08 10:37:50 | 開催イベント



グリーンコープひょうご設立10周年の企画として、

今月24日(水)に開催されるそうです。

元々ジャーナリストで、日本人初の宇宙飛行士として活躍した秋山さんは、

退職されてのち

福島県で無農薬農業に従事されていたそうですが

2011年の東日本大震災で被災しました。

田畑を失い、住むところを追われ、難民となった経験から

原発反対を訴え続けています。


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原発事故の事、もうあまり取り上げられていませんね。

遠い昔の事だったかのように「がんばろう日本」のポスターも色あせてる。

私たちは関西だから、余計そうなのかもしれません。

でも考えてみませんかもう一度。

なぜ、原発がいけないのか?

私たちにできることは何なのか?

真実(大切なこと)は、自力で求めないと入手できません。

この国ではそうなんです。

グリーンコープを始めて知ったことです。

グリーンコープをやってると、こういう企画が時々ある。

とてもうれしいことです。

母として、子どもに大切なことを教えていくことができるから

やっててよかったと思えることのひとつです。

日ごろから、グリーンコープの事ちょっと気になってた、という方、

是非お申込みください。

組合員以外の方でも大丈夫です。

参加費無料です。託児もあります。

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◆お申し込みは、下記のいずれかの方法で①~⑤をお知らせください。

◆Tel  072-777-7630
◆Fax 072-777-7805
◆e-mail   gc_midorin@yahoo.co.jp

①講演会名「秋山講演会」②参加者氏名(ふりがな)③住所④電話番号⑤託児の有無

託児のある場合はお子様のおなまえ(ひらがな)・性別・月年齢( 歳 ヶ月)

ご記入いただいた個人情報は
グリーンコープの活動についての連絡・案内などの目的にのみ利用させていただきます。

実行委員会公式ブログhttp://blog.goo.ne.jp/gc-zikkouiinkai


---託児について-----

・1歳以上のお子様を有料でお預かりします。

・託児料金は300円です。(費用の一部を負担していただきます)

・1歳未満のお子様は一緒にご参加ください。

 専用席にご案内します。

・持ち物「お茶」「着替え」「ビニール袋」「おむつ」すべて記名

・キャンセルは必ず連絡をお願いします。