
(インタビュー一部抜粋転載)
(前略)
同作(WEBドラマ『haru~ある一日の物語~』)では、彼のテーマ「Exciting」に沿って、スタントマンを使わずに、
釜山(プサン)の観光スポット・広安大橋で「飛行機からミサイルを発射されて、それを避けながら走り回った」そうだ。
このテーマに選ばれた理由について問うと「東方神起だから」だと答えた。
「東方神起で見せてきたアクティブな姿。“ソフト”と“タフ”が共存するカリスマ性あるU-Knowユンホと
キャラクターの性格が合っていたのだと思います」
このインタビューの数日前には、野外ライブ・イベント「SM TOWN」のステージに立ち、母国で久しぶりに
東方神起のユンホとして迫力のパフォーマンスを見せて、待ち望んでいた多くのファンの期待に応えた。
「僕の新たな魅力を見せることが出来たし、すごく感動的でした。本当にありがたかった」
と回想して語る瞳はアーティストそのものだ。
(中略)
アクション・シーンの撮影中に、彼女とのカップル・リングを紛失してしまい、それと同じ指輪を手に入れるために彼は奔走する。
「指輪を探し求める姿は、観る人に愛おしく映るものだと思い、どう演じたらそんな風に見せられるか悩みました。
最後の場面で彼女を待つシーンがあるのですが、それは今まで見せた事のない僕の姿になっているはず。
僕自身も期待しています」
そんな姿は「プライベートの自分と似てますね。イベント好きのユンホだから(笑)!」と誇らしげに微笑む彼に、
「もし日本人の彼女がいたらどんなサプライズを用意する?」と訊いてみると、最高の答えが返ってきた。
「僕は“ロマンティック”が中心のデートにしますね。そう、ドームの電光掲示板でプロポーズします!」