ぶるーすのつぶやき

横浜FC、ハワイ・横浜のことや身近な出来事などを不定期に書きます。書いた内容は、私ぶるーすの個人的な見解です。

【第23節】VS 岐阜戦

2017-07-20 | 横浜FC

 ゲーム開始から岐阜のショートパスを繋ぐサッカーにボールを奪えず苦しんだ。両チームとも決定機があるものの、決めきれずに横浜は高丘の好セーブがあり、前半を0-0のイーブンで終えた。横浜は、中山と野村が絶好のフィニッシュを外しておりこれは大きな反省点になる。

 後半も岐阜が押し込む展開になったが、岐阜は直近の天皇杯で戦ったメンバーが多く出場している影響から運動量が落ちたような印象を受けた。これにより、徐々に横浜が反撃してきた。高丘のゴールのキックをイバが空中でスルー気味になり、そのバウンドしたボールをチュングンが身体を捻ってボレーシュートしてゴールになった。

 ゴール後は、すぐに4バックから3バックに変更し、渡邉をストッパーとして投入しそのまま逃げ切った。ゲームの全体的な感想としては、ボール奪うポイントが「無かった・見えなかった」という点が不安要素であり、早急な対策が必要だろう。今節は岐阜の決定力の無さに助けられた。新井の右サイドはウイークポイントにも思えるが、今は我慢の時期だろう。攻撃で良いクロスボールが出てきているので大久保とのホットラインに期待したい。

 次節からレアンドロ・ドミンゲスが出場可能になるが、スタメンで出場するのは難しいかもしれない。スタメンで出場できてもフル出場するほどのコンディションは整っていないはずなので、無理をさせないようにしたい。いずれにしても連勝したいので、どのような戦い方になるのか楽しみである。



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