めざせ百名画

旅行も山もどうもご無沙汰なので、現実的な映画鑑賞をテーマにしてみました(いい加減)

京の冬の旅

2016-03-17 06:07:04 | 日記
3/11(金)

仕事を終え、アパートで着換えて手早く町田へ。

慌しく飲んで21時にはzzz

3/12(金)

3時起床。

顔を洗って3時半に出発。

圏央道の相模原より先に初めて乗りました。

海老名合流まであっという間ですね?(もう最寄はこっちだな)

御殿場の先からは新東名に入ります。

ずっと山の中でトンネルだらけですが、どうせ夜ですので関係ありません。

事業仕分けのせいで2車線の区間も多くて、トラックと重なると思わぬブレーキを強いられますが、概ね快適ドライブ。

DVDも多数持参しており、まずはユージュアルサスペクツ。

名作です。

車の中なので仕方なく吹き替えを選択したので声が残念ですが、存在感抜群のケビンスペイシー。

これでファンになりました。

名古屋から京都は所々渋滞してましたが(通勤・行楽)全く気になりませんでした(助手席だし)

9時半に鴨川を渡って京都に入ります。

まずは北西方面から攻めていきます。





妙心寺からは今回3つエントリーしてます





こんだけでかいと、毎年何かしら入ってるので、結局毎年来てますね(常連さん)





玉鳳院





狩野派の襖絵が自慢です





当然器量が狭く?撮影不可(泣)

ルーブルを見習って欲しいです。

フラッシュ無しなら関係ないじゃん?

珍しい形の石灯籠や、信玄・勝頼・信長・信忠の石塔があります(呉越同舟?)

ガイドさんが是非見てって!と言った門に残る矢の跡





応仁の乱と言ったっけな?





近々国宝に指定予定で、近くに寄れるのも今のうちだそうです。

すりすり触っておきます。

霊雲院



庭園が見所です。

必ずガイドが付いてて、説明をしてくれるのですが、基礎知識が無いと全然頭に入ってきません。

しかも、日本語オンリーなんで、外国人の姿はありません(別に興味は無いか?)





どこかで、日本語喋れる母娘を見かけまして、チケット売りのおっさんと会話してましたが、2人はガイドの説明はパスしてましたから。

込み入った日本語は理解の外なんでしょうね。

博物館であるように音声ガイドとかを活用できないもんでしょうか?(ま、中国人とか居なくて静かで良いが。)

天球院





金色の障壁画は狩野山楽・山雪。

虎の顔にご注目(笑)別の所で散々悪口言われてました。

妙心寺は、法堂の天井画が有名です。

今回の「旅」のラインナップにはありませんが、普通に有料で観覧できます。

私は以前2回観てるのでパスしましたが、観てないのが2人居たので一旦別行動に。

昼飯の物色をしておきましょう。

JR花園駅が最寄なんですが、駅の方まで偵察しても食堂とかありません(泣)

チェーンの餃子屋じゃ寂しいし…

車に戻って2人を待ちますが、妙心寺併設の会館の食堂の様子を見に行ったら(さっき見てたら団体さんがドドッと入っていったので

諦めていた)団体は別室があるのか席に余裕があったので、ここにしますか。

しかし遅いな?

考えたら、法堂の観覧はツアー形式で、待ち時間が結構あったし、おまけで「明智風呂」の見学も付いてるので簡単ではありませんでした。

(信長を討った後、ここでひとっ風呂浴びたらしい)

もう13時過ぎなんで、軽く済ませます(夕食は17時予定だし)





名物?にしんそば。

燻製のにしんは思ったとおり甘くてそれでいてパサパサしていて、何がおいしいのかいつも不思議です(泣)

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