hirobouの映画日記

映画大好きなhirobouが観た作品、期待作、マイナー作品などを書いていきたいと思います。

ザ・コマンダー

2006年07月31日 20時25分50秒 | Weblog
ジャン・クロード・ヴァンダム主演のアクション。 政権情勢が不安定なある東欧の国の大使館に赴任した海軍司令官サム。 そんな時、暴徒と化した民衆と、 それを扇動する反政府組織の民兵たちが大統領官邸を襲う。 サムは、大統領を米大使館に避難させる。 しかし、反政府組織の民兵たちは、大使館を取り囲み、 人質を取り、大統領の引渡しを要求。 大統領の軍隊とアメリカ軍は、到着に数時間かかる。 絶対絶命に陥った大 . . . 本文を読む

美しき野獣

2006年07月30日 00時47分20秒 | Weblog
クォン・サンウ主演のアクションドラマ。 正義感溢れるチャン・ドヨンは、暴力的で、 感情のおもむくまま行動する刑事。 ある日、刑務所帰りの義弟をドガン組の幹部に殺されてしまう。 チャンは怒り復讐するため、強引な捜査を続ける。 一方、冷酷なエリート検事オ・ジヌは、 ドガン組の撲滅を目指し、捜査を開始。 偶然、チャンとオは、ドガン組の捜査現場で出会う。 オは、汚職や賄賂とは縁のないチャンを気に入り、 . . . 本文を読む

レッド・リベンジャー

2006年07月29日 17時23分24秒 | Weblog
ドルフ・ラングレン監督、脚本、主演のアクション。 元特殊部隊のニコライは、 整備士としてサンクトぺテルブルグ郊外で、 家族と共に幸せに暮らしていた。 ある日、ロシアンマフィアの麻薬密売現場に遭遇。 警察との銃撃戦の中、マフィアのボスサシャに妻子を殺されてしまう。 ニコライは、敵を討つため、サシャたちを探し、全員撃ち殺してしまう。 7年後、ロサンゼルスに移り住み、 整備士として働いていたニコライの . . . 本文を読む

SPL 狼よ静かに死ね

2006年07月23日 10時47分42秒 | Weblog
ドニー・イェン、サモ・ハン共演のアクションドラマ。 暗黒街の首領ポーを逮捕するため、 活動するチャン刑事たち4人のチーム。 チャンは、ポーを裁判で有罪にするため、 証人を護衛していたが、暗殺者の手にかかり殺されてしまう。 チャンも怪我をして入院。 入院中の検査によって、悪性腫瘍が見つかる。 3年後、病気の悪化により引退を決意したチャン。 前日、チャンの後任のマーがやってくる。 引退前日、チャンた . . . 本文を読む

これからの期待作 その33 ザ・ガーディアン

2006年07月21日 19時50分05秒 | Weblog
ケビン・コスナー、アシュトン・カーチャー共演のアクションドラマ。 水難救助隊のお話です。 アメリカ版「海猿」みたいな感じなのかな? 水難救助のシーンが迫力ありそうです。 監督は、「逃亡者」のアンドリュー・デイビス。 アクションも、ちょっと期待できるかな? . . . 本文を読む

パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト

2006年07月16日 22時50分15秒 | Weblog
ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ共演、 大ヒット作の続編。 海賊ジャック・スパロウは、ある鍵の絵を手に入れる。 その絵は、彼の運命を握る手がかり。 じつは、ジャックは、13年前、 海に棲む悪魔ディヴィ・ジョーンズとある契約をした。 それは、彼がブラック・パール号の船長になる代わりに、 彼の魂をもらい、ディヴィ・ジョーンズの部下として働く契約。 契約の取立てのため、ディヴ . . . 本文を読む

ナイト・ウォッチ

2006年07月13日 17時39分55秒 | Weblog
ロシアで大ヒットしたダークファンタジーの第1作目。 世界は、光の種族と闇の種族同士の戦いが続き、 お互い滅亡寸前に追い込まれていた。 そんな時、光と闇の代表が会談し、休戦協定を結ぶことに。 光の種族は、ナイト・ウォッチとして、闇の種族の違反を見張り、 闇の種族は、デイ・ウォッチとして光の種族の違反を見張ることに。 そして、何世紀もの間、平和は保たれていた。 時は過ぎ、現代のモスクワ。 予知能力を . . . 本文を読む

エンパイア・オブ・ザ・ウルフ

2006年07月10日 18時08分24秒 | Weblog
ジャン・レノ主演のサスペンスアクション。 高級官僚夫人のアンナは、記憶障害に悩んでいた。 病院でいろいろ検査したが、夫の顔も分からず、 原因も不明だった。 一方、警察は、パリのトルコ人街で起こった猟奇殺人事件を捜査していた。 被害者は、いずれも不法滞在のトルコ人女性で、 体中切り刻まれていた。 捜査も行き詰まり、刑事ポールは、1人の男の助けを借りることにする。 その男とは、汚職、殺人の疑いがある . . . 本文を読む