★オーストラリアからブラジルへ 南半球大移動★

NOSSA!!!
終に9月がやってきた!
15日に23歳になります!大人の階段・・・きゃぁ

メイクアップレッスン

2010-09-14 05:24:58 | クリチバ生活
今日は人生で生まれて初めて蜂にさされました

イタイ 痛い 本当に痛かったーーーーーーーーー

最近、生理前であんまりいい気分ではなかったので、リフレッシュにと家まで歩いて帰ったら

道でイキナリ足の指に激痛が走り、その場にしゃがみこむと蜂が足の指を 刺 し て た ーーー

本当に痛かったよ・・・ ワタシ ビックリ ネ



まぁ、生理前だし、いい週の始まり方じゃなくてもしょうがない

とりあえず、家に泣きながら帰ってきてチョコレートを食べながらGOSSIP GIRL。

ちょっと元気になりました。



そうそう、今日は学校で先生達にメイクアップのレッスンがあったんです



昼と夜の化粧の仕方についてメイクアップの先生は軽く教えてくれたのですが、

この化粧は絶対ワタシには使えない・・・

ブラジル人女性とワタシの顔のホリの深さの違いとかは分かっていたことだったけれど、

「ここの二重のくぼみから ここの眉毛の線まで暗いシャドーを入れま~す」

ていうのを聞いたときに、ワタシにはその「二重のくぼみ」がなかったので

あぁ・・・違うなぁ~と実感しました

ハッキリ言って全然参考にはならなかったけど、楽しかったです

モデルとなたナターシャの化粧はメッチャ濃くて私にはとてもマネできなかったけれど、

ナターシャには似合っていてとっても綺麗でした

やっぱりブラジル人は綺麗だねぇ~

なんとなく、今日のメイクアップレッスンの後、イメチェンしたくなりました

ゆるいパーマでも毛先にかけようかなぁ~

ビリーズブートキャンプ当日

2010-09-11 10:08:31 | ブラジル内旅行


3日目~の朝も早起きしてサーフに行ったけれど、

天候が悪い割には風がなくて全く波もなく、サーフィンできないと知って皆、しょんぼり・・・

まぁ元気だして

しかし、プールかと思うほど波がなくてビックリしました私は泳ぎたいなぁ~と思ったけど、寒すぎて断念



ということで、またまた島探索。

この時私は「島探索」がビリーズブートキャンプに変わるとは思ってもみませんでした・・・

この悪天候の中、「ちょっと歩こう」という言葉と共に皆でビーチ沿いを歩くことに

最初はブランコなんか見つけてワーイってしてたんですが



40分くらい歩いてから気づいたこと・・・それは・・・

「ちょっと」ってどんだけ~~

そろそろ、「ちょっと」は歩き終わったんじゃない・・・?

と思って振り返ってみると、出発したのはこの写真で見える、イチバーーーん左の隅っこに見える

モッコリした山↓




遠っっっっ

なんでさぁ~ こうさぁ~ ブラジル人ってさぁ~ ハードコアなわけ


そして指差された目的地を見ると、この3倍から4倍は距離があるし


まだまだじゃん

しかも、空見てよ!!!やばいって!!!雨も降りそうだし、もう引き返そうよ~ と提案するとダーレも賛成してくれなかった・・・

雨が降ったらどうするの?と言うと水着になって帰ってくればいいじゃん という答え。

ふざけんなーーー もう帰る TCHAU

て思ったけど、どこの森から抜けてきたか分からないから帰れないってことで泣く泣くこのビリーズブーとキャンプに参加することになりました・・・

ビリー隊長・・・お手柔らかにお願いします・・・



グズグズしてもしょうがないので、頑張って歩き始めると、色々な発見がっ

これ、最初は誰かがネックレス落としたかと思ったけど、実は自然の力でできたものだったのです。

綺麗でしょ~?すごーい。持って帰ろうとしたけど、なんかこういうのって持って帰っちゃイケナイってよく聞くから

海に返してきました。

だんだん楽しくなってきて歩いていくと、なんと

イルカを発見  えええええええええええぇぇっぇぇぇ~~~~~



よーくチェックしたら本物だった 可哀想に・・・

もう疲れ果てて足が動かないよ~~~ってくらいになってやっと到着した目的地 FORT。

↓このFORTは1767年に建てられ、ブラジルをスペインから守るために建てられたそうです。

ミュージアムがあってよく見てみると、この島、相当古いんだなぁ・・・と気づきました。

この島は自然がいっぱいで、歴史もあってすごーーい



もうちょっと奥の方に行くと、刑務所の跡地なんかもあって歴史の深さを感じさせられました。

でも、この写真で分かるように・・・雲行きが大分怪しい・・・

歴史物を見ながら空をチラチラ見て「お願いだから・・・降らないで・・」と思った瞬間・・・

    

ハイ来たーーーーーーーーーーー どしゃぶり

皆で一斉に屋根の下に逃げ込みました・・・

でもさ、こんなの分かってたことじゃん!と

一人、水上タクシーに乗ることを決意。

自分勝手だけど、だって風邪引いたりしたら嫌だし、辛い思いしながら重い荷物なんて担ぐの絶対ムリ。

ここで我を通さなかったら、ブラジル人軍団の勢いに負けて自分が体調を崩しそうだったので、ワガママかもしれないけど、自分の意見を通しました。

話はずれるけど、自分が外国人の中で限界を感じてる時、自己主張をしないと本当に自分に負担がかかります。

ということで水上タクシー帰りを自分で決定しました。



そこにいた、水上タクシーの運転手が持ってきたボートは、イカダをちょっと立派にした様なカナリしょぼいボート・・・

運転手のおっさんが一人じゃ陸から離れれないから友達に「押して~」って頼みはじめると

友達は「ガッテンダ」みたいなポーズして 下半身全部 水につかったまま波に埋もれながら、ボート押してるし・・・

なんか・・・ ナニコレ???

友達は途中でサルみたいにボートによじ登って来て何もなかった様に

「おじさ~ん。明日の天気知ってる?」とか聞きながら私の横に座ってきました・・・・・ねぇ、この光景は私にしか異様に見えないの?と不思議に思ってる間にボート出発~

でもこの波見て↓  



ホント、 殺す気ですか???

最初は謝ってくる皆にも怒ってたけど、ホントこのボートやばすぎて怒ることなんて途中で忘れてしまいました。

この波の中ぶっ飛ばすからボートは飛んでるのか走ってるのか浮いてるのか分からないくらいバウンス

そして、雨がムチの様に顔やら腕やら足にブチあたってくるんです

イーターイー

ホント・・・ ビリー隊長~


どうにかこうにか、陸に着くと今度は雨で水カサが増し、道がなくなっているんです。。。

え?

というわけで帰る方法はただ一つ。小川みたいになった道をひたすら逆流して歩き続けるはめに・・・

ビ ビ ビリー隊長 カンベンシテクダサイ

ワタシ ニホンジン ネ。コウイウノ ナレテナイ ヨ・・・

ナキタイ ヨ・・・


この日は雨が止まなかったので私はひたすらテントにコモって終了・・・



みんあで服乾かして、買い出しに行って夕食作ってくれました

訓練の後のご飯はおいしかった~

そして生きてて良かった・・・

Thanks god Graças a deus

2日目 ハニー島探索

2010-09-10 00:08:35 | ブラジル内旅行


2日目の朝 7時起床

島で化粧なんかいらないという友達と朝っぱらからケンカし結局スッピンで出歩くことに。

化粧とったらみんなに気づかれないかと心配したけど、意外と皆「え~スッピンの方が清純派でいいじゃーん」って言ってくれました

やっぱりブラジル人、清楚系好きだなぁ~って思いつつ、鏡に映った自分の昭和顔に超ビックリ

朝ごはんを軽く食べ、ワクワクしながらビーチへレッツゴー

すごーーーーーい



空気は綺麗だし、緑も綺麗だし、もう最高っっっ

朝になって初めてちゃんと目にした島は本当に「夢の島」そのままでした。

パーティーアニマルたちは寝ているので、家族連れと本気のサーファーたちしか周りにはいなくて雰囲気も完璧。

ビーチに行くまではまさに「探検」しているようで興奮しまくりでした。

(絶対、ホッピハリよりアドレナリン出てたし)


こういう時に「すごーーーい」と連発してしまう自分がやっぱり日本人だなぁと思いました。

この島は一応、入場制限があって5000人しか一度に入れないのです。

といっても、5000人って多い

看板などはすべて木で作られているし、ブラジルでは珍しく、「環境保護の大切さ」などを主張している場所でした。

    

くねくねした木のトンネルをずっと道沿いにそっていくと、ビーチが出てきます。

私達のキャンプの近くのビーチは2つあり、GRANDEビーチとFAROLビーチ。

最初はGRANDEビーチへ行って来ましたが、波が危険だったため、サーフはできないので、FAROLの方のビーチへ行きました。



こじんまりしたビーチには本を読んでる人やのんびり日焼けしている人がいて、ゆったりしたビーチで、まさに私が求めていたビーチそのもの

シドニーにいたとき、ブラジル人がやたら「ブラジルのビーチは汚いよ」と言って来たのでてっきりそうだと思っていたら、水も透き通っているし、ビーチの砂も白いし、

オーストラリアのビーチと同じくらい綺麗でした



どうして、海外にいるブラジル人は常にブラジルのことを悪く言うんだろう・・・不思議なところです。

ここのビーチで思ったのは、綺麗な人が多い

でたな。クリチバーナ・・・ 洗練された女性?というか、鍛えられた体というか、とにかく

え?モデル?的な人が あっち こっち に・・・

でも、ブラジル人女特有のムッチリ系綺麗さん達じゃなくて、ホント上質な美人が多かった。。。

これはきっと会った人ほとんどがパラナ州かサンタカタリナ州出身だったのが理由だと思います。連休と言っても4日間だったので、あまり遠くからの人はいませんでした。

それにしても、お上品なブラジル人女性は優しいし、態度も傲慢な態度はしないし一緒にいて気分が良くなります。



お腹が空いたので、レストランを見つけてランチターイム

ビーチでの食事ということでやっぱりメインは魚 魚 魚~

でも私は好きではないのでチキンを頼みました。



この島はどの場所に行ってもかわいい「島」らしいレストランばかりでオープンカフェになっていたりして、

ランチするだけでもルンルン  おいしいランチをモリモリ食べれました

一人20へアイス。ちょっと高いけど、まぁこんな漁師のランチみたいなボリュームなんだからしょうがない。。

  

遅目の昼食をとった後は、ちょっと お昼寝 1日中朝から日の下にいると疲れるのです。

夕方になって目が覚めたらまたまた島探索。

今度は気になった灯台のところまで登ってみることにしました。

そこからの景色はまぁ綺麗だこと。。。



灯台までの道は石畳の階段がずっと続いていて、万里の頂上みたいだなぁ・・・と思いました。

(行った事ないけど・・・笑)

どんな景色でもやっぱり高いところから見ると綺麗に見えます。

この灯台は1872年に建てられ、未だに灯台としてしっかり活躍しています。

   

テッペンまで登っていって帰ってくる時にはもう真っ暗で星だらけになっていましたが、

星がまた たっくさ~ん見えて綺麗でした。昨日に引き続き真っ暗な道を歩いて帰ってきたのですが、

帰り道では月が海に反映してとっても幻想的 ついでに、真っ暗な中、月の光は明るいものだなぁと知りました。

この日はカレーを食べて2日目終了


23歳 バースデーキャンプ

2010-09-09 09:00:44 | ブラジル内旅行


人生初のキャンプから帰ってきました。結果、すんごい良かった

ビリーズブートキャンプかと思わせる場面も多々ありましたが、島自体が本当に綺麗でした


毎年、私の誕生日には旅行に行っていたのですが、大学を卒業した今、もうミッドセッションブレイクもないし、仕事があるし・・・そこに出てきたこの4連休

今しかない!!!1週間ちょっと早いけど、バースデートリップってことで ILHA DO MEL(ハニー島)に行ってきました。



この日のクリチバはカンカン照り35度近くまで上がりました。

それでも12時までは仕事だったので「本当に生徒が来るのかなぁ~・・」と疑いつつ学校へ・・・

やっぱり半分来なかった 4連休の最初の日、外はカンカン照り

この条件の中ブラジル人が全員そろう わ け が な い

てことで、少ない生徒の数に驚くこともなく、「やっぱりな」程度でした。



この日は生徒のロールプレイのビデオ撮りなど簡単なことをやり、12時終了

他の先生も11時50分ごろには終わり、私の教室に流れこんできていたので最後はやっぱり皆でワイワイしゃべって終わり。

でも、このほうが皆の英語力は上がる気がします。普通の授業だと皆、恥ずかしがって英語を話してくれない



ということで、無事 土曜勤務は終わり、終に4日間のキャンプへ出発~

3時にクリチバを離れ、PONTAL DO PARANAまで行き、そこからはボートで島へ



ボート乗り場はこんなかんじでした↑

この島は自然を守るために、車、バイク、バスなどVEHICLEは一切入れないのです。

それにしても、雲行きが怪しい・・・

天候・・・「UNPREDICTABLE」  インターネットで読んだ通りでした



↑これが目的地の地図。

結局、島には7時に到着。普通、クリチバからポンタルまでは2時間くらいなのに、皆 連休といったらビーチへ向かうため、道が混んでて混んでて大変でした



島についたら、真っ暗・・・ えぇぇっぇえっぇえ~~~

どうにかこうにかキャンプ場までたどりつき、皆でテントを張って島探索へ



暗くて、何も見えない

暗闇の中で築いたことは・・・この島、道がない!したがって街灯もない

本当に真っ暗の中を歩いていたものだから途中で、前から来た女の子にブチあたってしまいました。

お互いびくびくしてたからブチあたった瞬間「キャーーーーーーーーーーーー

あまりにも暗すぎて危険だと皆で判断し、テントへ戻り、友達が懐中電灯をゲットして再び散歩に出かけることに

あるなら最初から出せよっ とここで小さいケンカ。



真っ暗の中、懐中電灯とカメラのフラッシュで気づきはじめたことは・・・

この島・・・ 結構イイかんじ 

よく見えないけど、カワイイ看板とかいっぱいあるし、砂でできた道も雰囲気が出て、本当に「島にいる」と実感できる場所でした。

      

もう一つ、暗闇の中、気づいた事は・・・大学生ばっか

そして皆、ビールを飲みながら歩いている・・・ そしてそしてそこらへんからプンプン臭ってくる

いろんなもののニオイ・・・

皆ここに、パーティーしに来てるのね

大学生 + ホリデー + ビーチ + パーティー + お薬

オーストラリアもブラジルもどこの国でもホリデー中の大学生は一緒だなぁ・・・と思いました。

私はお酒も飲まないし、それ以上のこともしないので、大学生の時、ホリデーになると速攻、日本に帰国していました。


各国の大学生について語りながら 明日の朝は早いので就寝

軽くウォーミングアップをした一日目でした。

今週末はキャンプ!

2010-09-04 10:53:59 | クリチバ生活


明日は土曜日なのに仕事・・・

でもブラジル、火曜日は祝日なんです

ついでに月曜日もお休み~


やっほーーーーぃ


ということで先週のHOPIHARI遊園地の次は


島にキャンプに行ってきまーーーす

人生初のキャンプ。

日射病にかかりませんように アーメン・・・


目的地は ILHA DO MEL (英語にするとHONEY ISLAND)


タノシミネン