やったーーーー！！！金曜日だーーーー！！！
と、まるで会社員のような発言ですが・・・
今週も駆け抜けた感があります。。。
日曜日もお仕事ですが・・・。しゃあないねん。。。
今日は仕事の後に有楽町でま。と待ち合わせ。
丸ビルに車を止めた後、丸の内界隈をふらふら。
行こうか！といった、沖縄料理も、ポルトガル料理も、
お好み焼きも、うまいことつながらなかったり、入れなかったりで
もう、適当に入ろうということに・・・。
丸の内のビル街を歩いていると、パン屋さんで有名な
VIRON発見。ちょうどよい具合にレストランにも入ることが
出来て、超ゆるゆるしあわせディナーにありつくことが
できました。
VIRONは、「パン好き」にも注目されるおいしいパン屋さん。
店先にならぶ小麦袋。パンのひとつひとつが冷めていても
小麦の香りがします。
ま。ちゃんと選んだのは
ムール貝のナントカカントカ風と
白レバーのムース
このセレクトはパンが進んじゃいますよ～と
お店の人がいいましたが、まったくその通り。
最初に出てきた白レバーのムースからもう、
「でらうま。」で、サービスされるバゲットが
かりかりでもちもちで小麦の味わいがして香りがよく
絶妙のマッチンぐ～でした。
ムール貝のナントカカントカ風は、
ガーリックとオニオンとイタリアンパセリとセロリの
さらさらクリームスープとムール貝がルクルーゼの鍋で
出会っていて、イタリアンパセリとセロリが、非常に
グッジョブでした。
ムール貝はまだつぶが小さいけれど、味わいは濃く
むっちりとしてとろとろです。旨味はスープに移っていて
それをパンに浸して・・・またパンが進みます。。。
メインはお肉料理と迷いましたが、
コショウダイのソテーを。ケッパーとトマト、
パン粉（たぶんパン屋さんのパン粉だから美味しいのでしょう）
オリーブオイルでソテーされていて、絶妙な塩梅。
このオイルにもパンが欠かせません。
メニュー、いろいろ、ぜんぶおいしそうだったな。
大人数で行ってわけて食べたい。
オーバ○ナルのパンが美味しい版みたいなレストランでした。
最後の珈琲が普通だったのが残念かな。
実はこのほかにトウモロコシのスープをたのんだのですが
お店の人が忘れてくれて、お腹的にはよかった（笑）
お給仕さんの対応もなかなかスマートで良い感じでしたが、
お隣のテーブルの４人組の「恋愛論」が騒がしく、
挙句携帯電話自慢となり、写真ばしゃばしゃとテレビ観賞が
始まり・・・それはどうかと思いましたな。。。
今日は、ギネス１杯と、白ワイングラス１杯だったのですが、
ゆるゆる～～～～とよっぱらった気がします。。。
やっぱりワイン、ニガテなのかなぁ。。。
飲んでるときはおいしいんだけどなー。
ふゎふゎします。
おうちに帰ると、テレビでウェストミンスターの
特集をしています。
青空のロンドンが映っています。
寒かったなー。。。寒々とした空の向こうに
ロンドンのいろんなとこからビッグベンが冴え冴えと
見えて、鐘の音がしてました。
縦から見た図、横から見た図、後ろから見た図、
全部が違うけど、全部あの「時計」が見える。
パリのノートルダム寺院も表から見るのと裏から見るのでは
建物の表情が全然違うけど、ビッグベンもそうでした。
イギリスって不思議。。。ものすごい最先端のような
都会でありながら、「古典」世界がそのままに嘘のように
どこか残っている。最新と古いものが入り混じってる。
女王の儀式とか、二階建てバスの走る町の真ん中に
いきなりゴシック様式の仰々しい建物があったり、、、
高校のときにロンドンに語学研修で行った時に、
イー○ン校のOBで、セミナーのアシスタントをしていた
トニーのパパが建設大臣で（どんな家柄だ！）
ビッグベンの中を見せてもらいましたが、
大きすぎて、部屋がいっぱいあって、気が遠くなりそうでした。
チャーチルとか、名前を知ってる銅像もいっぱい。
赤絨毯のすんばらしい階段を昇ったのを思い出します。
あ～あ。。。
人間ってのは、、、忘れる生き物なんですねぇ。。。
１３年前のロンドンも半年前のロンドンも
毎日が１５０％～２００％で多くのことを感じまくって
生きていても、その全ての感覚までは思い出せなくなっちゃうんだわ。
もちろん、感じすぎて大変だった私ですけれども、
毛穴全部で感じ取っていたものを、ちょびっと刺激すれば
「あああ～～～～」って思い出せるけれど、それでも
全部じゃないんだもの。。。なんだか理不尽だわ。
そうやって、どんどん年をとって、もっともっと
いろんなこと忘れて行っちゃうんだろうなぁ。。。
うは～。なんか変なことかいてますね。
ワインのせいでしゅ。。。
ゆらゆら。。。まぁこんなことを書き連ねた今の自分を
明日の朝私が忘れてるかもしれませんね。
１３年前よりも、半年前を言及するより前に（笑）。
寒空の下で、街並みを木枯らしと共に歩いていた自分も自分なのに
明るい空のロンドンのテレビを見て、あ～～～って思ってる自分も自分。
不思議です。。。
で、、、、
今日は、、、パンの話だったはずですが・・・
それは覚えてますよ。。。ええ。
ねよ。
結論：VIRONのパン・うまし。
以上。
と、まるで会社員のような発言ですが・・・
今週も駆け抜けた感があります。。。
日曜日もお仕事ですが・・・。しゃあないねん。。。
今日は仕事の後に有楽町でま。と待ち合わせ。
丸ビルに車を止めた後、丸の内界隈をふらふら。
行こうか！といった、沖縄料理も、ポルトガル料理も、
お好み焼きも、うまいことつながらなかったり、入れなかったりで
もう、適当に入ろうということに・・・。
丸の内のビル街を歩いていると、パン屋さんで有名な
VIRON発見。ちょうどよい具合にレストランにも入ることが
出来て、超ゆるゆるしあわせディナーにありつくことが
できました。
VIRONは、「パン好き」にも注目されるおいしいパン屋さん。
店先にならぶ小麦袋。パンのひとつひとつが冷めていても
小麦の香りがします。
ま。ちゃんと選んだのは
ムール貝のナントカカントカ風と
白レバーのムース
このセレクトはパンが進んじゃいますよ～と
お店の人がいいましたが、まったくその通り。
最初に出てきた白レバーのムースからもう、
「でらうま。」で、サービスされるバゲットが
かりかりでもちもちで小麦の味わいがして香りがよく
絶妙のマッチンぐ～でした。
ムール貝のナントカカントカ風は、
ガーリックとオニオンとイタリアンパセリとセロリの
さらさらクリームスープとムール貝がルクルーゼの鍋で
出会っていて、イタリアンパセリとセロリが、非常に
グッジョブでした。
ムール貝はまだつぶが小さいけれど、味わいは濃く
むっちりとしてとろとろです。旨味はスープに移っていて
それをパンに浸して・・・またパンが進みます。。。
メインはお肉料理と迷いましたが、
コショウダイのソテーを。ケッパーとトマト、
パン粉（たぶんパン屋さんのパン粉だから美味しいのでしょう）
オリーブオイルでソテーされていて、絶妙な塩梅。
このオイルにもパンが欠かせません。
メニュー、いろいろ、ぜんぶおいしそうだったな。
大人数で行ってわけて食べたい。
オーバ○ナルのパンが美味しい版みたいなレストランでした。
最後の珈琲が普通だったのが残念かな。
実はこのほかにトウモロコシのスープをたのんだのですが
お店の人が忘れてくれて、お腹的にはよかった（笑）
お給仕さんの対応もなかなかスマートで良い感じでしたが、
お隣のテーブルの４人組の「恋愛論」が騒がしく、
挙句携帯電話自慢となり、写真ばしゃばしゃとテレビ観賞が
始まり・・・それはどうかと思いましたな。。。
今日は、ギネス１杯と、白ワイングラス１杯だったのですが、
ゆるゆる～～～～とよっぱらった気がします。。。
やっぱりワイン、ニガテなのかなぁ。。。
飲んでるときはおいしいんだけどなー。
ふゎふゎします。
おうちに帰ると、テレビでウェストミンスターの
特集をしています。
青空のロンドンが映っています。
寒かったなー。。。寒々とした空の向こうに
ロンドンのいろんなとこからビッグベンが冴え冴えと
見えて、鐘の音がしてました。
縦から見た図、横から見た図、後ろから見た図、
全部が違うけど、全部あの「時計」が見える。
パリのノートルダム寺院も表から見るのと裏から見るのでは
建物の表情が全然違うけど、ビッグベンもそうでした。
イギリスって不思議。。。ものすごい最先端のような
都会でありながら、「古典」世界がそのままに嘘のように
どこか残っている。最新と古いものが入り混じってる。
女王の儀式とか、二階建てバスの走る町の真ん中に
いきなりゴシック様式の仰々しい建物があったり、、、
高校のときにロンドンに語学研修で行った時に、
イー○ン校のOBで、セミナーのアシスタントをしていた
トニーのパパが建設大臣で（どんな家柄だ！）
ビッグベンの中を見せてもらいましたが、
大きすぎて、部屋がいっぱいあって、気が遠くなりそうでした。
チャーチルとか、名前を知ってる銅像もいっぱい。
赤絨毯のすんばらしい階段を昇ったのを思い出します。
あ～あ。。。
人間ってのは、、、忘れる生き物なんですねぇ。。。
１３年前のロンドンも半年前のロンドンも
毎日が１５０％～２００％で多くのことを感じまくって
生きていても、その全ての感覚までは思い出せなくなっちゃうんだわ。
もちろん、感じすぎて大変だった私ですけれども、
毛穴全部で感じ取っていたものを、ちょびっと刺激すれば
「あああ～～～～」って思い出せるけれど、それでも
全部じゃないんだもの。。。なんだか理不尽だわ。
そうやって、どんどん年をとって、もっともっと
いろんなこと忘れて行っちゃうんだろうなぁ。。。
うは～。なんか変なことかいてますね。
ワインのせいでしゅ。。。
ゆらゆら。。。まぁこんなことを書き連ねた今の自分を
明日の朝私が忘れてるかもしれませんね。
１３年前よりも、半年前を言及するより前に（笑）。
寒空の下で、街並みを木枯らしと共に歩いていた自分も自分なのに
明るい空のロンドンのテレビを見て、あ～～～って思ってる自分も自分。
不思議です。。。
で、、、、
今日は、、、パンの話だったはずですが・・・
それは覚えてますよ。。。ええ。
ねよ。
結論：VIRONのパン・うまし。
以上。
