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日々感

毎日何か1つ考えようと思います

初体験

2006-02-03 07:03:39 | Weblog
 初心者ですが、今日から少しずつ何か書いてみようと思います。簡単に自己紹介した方がいいかな。もうすぐ卒業を控えた大学生です。先日、卒業論文の口答試問を終え、やっと落ち着いた。4月からは社会人。。。

 今朝の産経新聞http://www.sankei.co.jp/news/060202/sha057.htmに『乗り過ごし受験生を救う』みたいな記事が載っている。電車に乗ってから目的地の駅に停車しないことに気づいた受験生のために、特別に停車したらしい。こんなこともあるんだね!間に合ってよかったですな。JRさんもなかなかやりますな。
 電車と言えば、田舎モノの俺にとって上京当時の電車には、大分手間取った記憶がある。だいたい車内アナウンスがまったく聞こえないことがとても不満だ。田舎モノは五感をフルに使って電車に乗る。意外に頼りにしているのが、車内アナウンスだったりする。もっとはっきりしゃべってくれぇ~!と心の底から訴えたい。いまだに思うことでもあるし。。最近、女性運転士が増えた気がするけど、やはり女性の声は聞き取りやすいと感じる。声が通るっていうのは良いことだね。俺はそうでもないからアルバイトなんかでよく苦労することがある。接客するのには重要!

 じゃあ今日は声に関連して何か考えてみよう。声…音声といえばテレビ!と思うのは、俺がマスコミ志望だったからかもしれない。メディアってこのインターネットも含めて新聞やラジオやテレビがあるけど、単純に考えて視覚と聴覚に訴えているのはテレビ。だからとっても画期的だった。この点に関して新聞とテレビを比較すれば、たとえば小泉首相のコメントを載せた記事があるとする。新聞は、首相のコメントをある程度抜粋して記者の解釈を交えて分析したりする。テレビは特に面白く使えるコメントのみ引用してテロップなんかをつける。どちらもそれぞれに利点があるが、当事者より伝えるのはテレビなんだと思う。その人のコメントや発言を丸ごと知ることが出来ない場合、文字の羅列に加えて、その人がどんな状況でそんな声色でその発言をしたのかが分かるテレビはより当事者を伝えられるだろう。まぁこう一概に言えることでもないけど、声が今日の主役だから見逃して!

 声はその人の調子を物語るものだったり、第一印象になっちゃったりすることもあるけど、とくに健常者の俺はそのありがたさみたいなものをあまり意識したことがない。よくない!そもそも普段の生活の中で五感を振るに使っているだろうかって最近気になる。人間って楽な方へ流れるもので、同じ情報を得るでも長ったらしい文字を読むよりも勝手に入ってくる音声を聞く方を選んだりする。もっと気を使って生活しようと思います。長くなりそうだからこの辺で。

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