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<詐欺ほう助>東山魁夷贋作の被告に無罪判決 岡山地裁支部(毎日新聞)

2010-03-18 17:41:46 | 日記
 日本画家・東山魁夷らの贋作(がんさく)を製作したとして詐欺ほう助罪に問われた福井市春日、デザイン会社経営、林敏明被告(65)の判決公判が16日、岡山地裁倉敷支部であり、篠原康治裁判官は「『“本物として売らない”との話を信じた』という被告の供述には、一定の合理性がある」と述べ、林被告に無罪(求刑懲役2年)を言い渡した。

 判決などによると、林被告は京都市南区吉祥院御池町、古物商、西尾生一被告(71)=詐欺罪で1審・懲役4年6月=に依頼され、07、08年に東山魁夷の「緑響く」、加山又造の「月朧(つきおぼろ)」など計4点の贋作を製作。真作として岡山県井原市の会社役員に計1億2800万円で販売された。林被告は本物と偽って売却される可能性を認識していたとして、詐欺ほう助罪で起訴されていた。【井上元宏】

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「人間関係イライラ」患者の肋骨折る 看護師逮捕(産経新聞)

2010-03-17 02:45:08 | 日記
 兵庫県佐用町の佐用共立病院に入院中の高齢患者6人が肋骨(ろっこつ)を折られていた事件で、県警捜査1課と佐用署は11日、女性患者=当時(85)=に対する傷害容疑で、同病院の看護師、羽室沙百理容疑者(26)=同町山脇=を逮捕した。県警によると「同僚との人間関係にイライラしてやった」と供述、6人全員を骨折させたことを認めているという。

 逮捕容疑は昨年1月13~19日、女性の胸部を圧迫するなどの暴行を加え、肋骨骨折のけがを負わせたとしている。

 県警によると、被害女性は肋骨24本のうち19本が折れていたといい、羽室容疑者は「全身の体重をかけるように押したら(骨が)折れた」と供述しているという。

 佐用共立病院では平成20年12月~21年1月の間に、当時75~99歳の男女6人の肋骨が折れていることが相次いで発覚。6人はいずれもその後死亡したが、司法解剖などの結果、死因は肺炎などで骨折との因果関係はないとみられている。

 羽室容疑者は18年9月から同病院に勤務。19年4月から11カ月間は別の病院に移っていたが、20年4月から同病院に戻っていた。

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09年度予算、各省で「仕分け」=概算要求に反映-刷新会議(時事通信)

2010-03-12 22:59:11 | 日記
 政府の行政刷新会議(議長・鳩山由紀夫首相)は11日夜の会合で、各府省に予算監視・効率化チームを設け、2009年度予算の執行状況を点検する「行政事業レビュー」を5月に実施する方針を決める。各省版「事業仕分け」との位置付けで、自公政権下で編成された予算の無駄を役所ごとに洗い出し、11年度予算概算要求に反映させる。
 鳩山政権としては、夏の参院選を控え、4月に行う独立行政法人などを対象とした事業仕分け第2弾と合わせ、改革姿勢をアピールする狙いがある。
 予算監視・効率化チームは各省の副大臣をそれぞれトップとし、月内に設置。メンバーには外部の有識者も加える。公開の場で、09年度予算に盛り込まれた各事業の執行状況を担当部局から聴取し、事業継続の必要性などを判断する。 

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<萩原朔太郎>マンドリン曲がCDに 音楽家への思いが結晶(毎日新聞)

2010-03-11 01:50:12 | 日記
 詩人の萩原朔太郎(1886~1942年)が作ったマンドリン曲「A WEAVING GIRL(機織る乙女)」が初めてCDに録音され、この曲をメーンにしたCDが今秋に発売される予定だ。詩作の一方でマンドリンに打ち込み、音楽家を夢見ていた朔太郎の思いが結晶した曲は注目されそうだ。

 朔太郎が初詩集「月に吠(ほ)える」(1917年刊行)を出す前に、前橋の実家で作曲したとみられる。自身が主宰のマンドリンクラブなどで演奏していたが、その後は忘れられていた。

 制作を企画したキングレコードの宮山幸久プロデューサーが、前橋文学館に保存されていたオリジナル楽譜を探し当てた。朔太郎は題字や署名、アンダンテ・カンタービレ(歩く速さで歌うように)など、すべてアルファベットで書いていた。

 宮山さんはマンドリン奏者の高柳未来(みき)さんに演奏を依頼。イ長調で約4分の曲はリアルさと幻想性を兼ね備え、機の糸が切れたり、糸が紡ぎ直されたりする様子を細かに表現している。

 高柳さんは「リズムと間が素晴らしく、弾くうちに乗ってくる」、宮山さんは「奇妙な和音もあるが、それが『月に吠える』の感覚を思い出させる」と話す。同文学館の須川武則館長は「朔太郎の多面性が分かる」と喜んでいる。【梅津時比古】

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買い物楽しく♪ 高島屋大阪店 増床オープン(産経新聞)

2010-03-09 13:33:02 | 日記
 大阪市中央区の高島屋大阪店で2日、改装1期工事で完成した約2万2千平方メートルの増床部分がオープンした。

 若者を狙った低価格の衣料品ゾーンや食料品売り場が強化され、午前10時の開店時には100人以上の行列ができるなど、買い物客でにぎわった。

 店東側の旧事務所部分が地下1階、地上9階の売り場に改築され、売り場面積は1・4倍となり関西最大級に。今後は既存部分の改装が行われ、来年春にグランドオープンする。

 周辺のマンション増加による人口増に対応し、地下の食料品売り場も拡大して鮮魚や輸入食材を充実させた。

 さっそく訪れた大阪府大東市御供田の今廣巌さん(65)は、「前よりずっと広くなって、買い物が楽しくなりました」と話していた。

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