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京都見物

2016年10月17日 | 雑記

10月16日、天気もいいので京都までお願い事をしに行って来ました。

まずは安井金比羅。

縁切寺として有名なところで悪縁が切れるようお願いしてきました。

いつも結構混んでるし、日曜日なら尚更なんだけど、この日は車も余裕で置け、

穴くぐりをしている人も数人、まだ朝早いからかな。

穴くぐりまでする気はなかったけど、空いてるしせっかくなのでくぐってみました。

願いがかないますように。

それから10月ということでヤオイソの栗サンドを買い、御所で食べることにしました。

  

同志社大学のほうにある烏丸支店はいつも空いててただ車が置けないからテイクアウトばかり。

店の中にはテーブルもあるんだけど。

御所の木陰でサンドウィッチを食べ、京都迎賓館が一般公開されているはずだからと

訪ね歩くと予約が14:45。まだ12時前だ。

結構な時間があるけど、一応予約を入れ、それから車のほうまで歩いて戻ると

途中で仙洞御所も一般公開されているのが眼に入った。

聞いてみると予約は13:30から。

ここを見て迎賓館に行くのはちょっと時間的にきついと思ったけど、

さっき迎賓館に予約を入れていた夫婦があっさり入れていたから釣られて予約しました。

それでも、見学するまで1時間以上ある。

車の中で仮眠して時間をつぶし、13:00になったから仙洞御所へ向かう。

1組30人くらいかな、外人さんも結構いる。

案内前にDVDを見せられ、予備知識を入れてから見学開始。

  

なかなか立派なものだったけど、紅葉の時季ならもっとよかっただろうな。

ちなみに、11月はすでに予約で一杯だそうな。

迎賓館見学の同じ時間に予約を入れた夫婦は途中で抜けていったけど、

何とか最後のお茶室までと粘って見学し、締めの説明は聞かずに

ダッシュで迎賓館に向かい、ハァハァ言いながら受付を済ませ、

地下のセキュリティを受け、入場料1500円!を払って時間まで待機。

先ほど仙洞御所を途中でトンずらして夫婦ももちろんいる。

    

日本の贅を尽くした調度品や工芸品と呼べる家具なんかはさすがだ。

まだ一般公開が始まったばかりの施設を二つ見て満足して帰路に着くも、

11時ごろにサンドウィッチを食べて以来何も食べていない。

帰りに大垣赤坂の下町の空に寄ることにした。

ちょうどいいタイミングで入ったようで、後から来た人は席が空くのを待たなければいけなかった。

ここの名物は餃子に火をつけること、それには大盛り32個を頼まなくてはならない。

食べられないのを承知で頼み、後はチャーハンとラーメン。

案の定、餃子は食べきれず、チャーハンも食べきれずだったけど、

まぁ、燃える餃子を見られたからよしとしよう。

と、一日たっぷり京都まで遊んで来ました。