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[映画素人のささやかな楽しみ]

2005-12-22 20:45:51 | Weblog

『フォー・ウェディング』2回目 詳細?報告

     [ Fugh Grant : Four Wedding and a Funeral ]
     ( F・グラント主演 : 4つの結婚式と1つのお葬式 )

1994年の作品を今頃見たからといってどうってことないのは分かっているのだが、"新し物好き映画ファン"に対しての徹底的なイヤミではありませぬ 

以下 goo映画 あらすじ より、「あらすじの解説」

チャールズ(ヒュー・グラント)は生粋のイギリス人気質が災いして、自分の気持ちを素直に表現することの苦手な32歳の独身男性。ハンサムでリッチで、女性にもモテるのに、隣にいる女性が本当に生涯を共にする相手なのか自信が持てず、結婚となると逃げ腰になってしまう。ある日、友人の結婚式に招かれた彼は、アメリカ人女性キャリー(アンディ・マクドウェル)と出会う。才色兼美でチャーミングな彼女の魅力にまいった彼は、ひと目で恋に落ちる。さっそく果敢にアタックし、幸運にも彼女とベッドを共にした。翌日、彼女は帰国する。チャールズは再び友人の結婚式でキャリーと再会したのを喜んだのも束の間、彼女からフィアンセを紹介される。愕然とする彼に追い打ちをかけるように、結婚を迫られて別れたばかりのヘンリエッタ(アンナ・チャンセラー)に泣きつかれたのをはじめ、パーティは悪夢と化す。キャリーの誘いでパーティを抜け出した彼は、再び彼女とベッドインする。しばらく後、街で偶然、キャリーに再会した彼は、彼女のウェディングドレス選びに付き合わされる。2人はお互いの恋愛観を語り、チャールズは初めて彼女に愛を告白するが、全ては手遅れだった。キャリーの結婚式の当日、年長の友人ガレス(サイモン・カラウ)が突如倒れた。葬式の席で、同性愛の恋人マシュー(ジョン・ハンナ)の弔辞が響く。それはこの世で結婚を許されなかった彼の、愛の誓いだった。チャールズは、結婚とは何だろうと思い悩む。彼は迷いを捨てて、ヘンリエッタとの結婚を選んだ。ところが、式の当日5分前に現われたキャリーが、彼に離婚したと告げた事から、チャールズの心は再び激しく惑わされる。とうとう彼は式の席上で、結婚の誓いを破棄してしまい、チャールズはヘンリエッタに殴られて式は閉幕。彼はキャリーに今度こそ結婚を申込むと彼女も承諾し、2人の結婚式が執り行われた。


【あらすじの解説】
 
チャールズ:
チャールズ皇太子を揶揄しているのかな?最終的にキャリーという離婚した女性と「結婚」にこだわらない事実婚をする。
アンディ・マクドウェル:
基本的に知らない。でも こんな感じこれも。ちょっとセクシー系かな?
翌日、彼女は帰国する。:
「いつにするの?」「へ?」「私達の婚約の会見・・・」「え?・・・僕達・・まだ・・・」「うふふ・・・そうね・・・じゃあ」みたいな感じ。
チャールズの心は再び激しく惑わされる。:
最大の見せ場?結婚式を行う教会の控え室で「BAKA! BAKA! BAKA! BAKA! BAKA!」と(たぶん)日本語で「バカ!」を連呼する。英国式日本語の正しい使い方。軽い昂揚感を覚える。
彼はキャリーに今度こそ結婚を申込む:
「僕は・・・たぶん・・・結婚には向いてない・・・・だから・・・・結婚にこだわらないで付き合ってくれ・・・・そして・・・・ずっと いっしょにいて欲しい・・・・」と
『結婚を前提としない』プロポーズをする。
2人の結婚式が執り行われた。:
映画ではそこまではやらない。その後の友人や元ガールフレンド4~5組の、
同性婚を含む結婚風景の写真映像のみ。そして 結婚と言う形をとらない?二人の間に子供をはさんだスナップショットでハッピーエンド。
 
   ◆ジャガーをコロナのように乗りまわす人達のお話。

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