ＡＮＡ ダイヤモンド会員 香港へ その10

香港紀行文の前に、「出張」文を作成したので、中々完結させられませんでしたが、そろそろ終わりです。


復路は、午後発のＮＨ９１０便。ビジネスクラス席はＢ７４４ですので、１階・２階共にあります。２階の方が静かで良いのですが、３人隣り合わせで座りたかったので、席が２－３－２配置の１階を選びました。


シートはスーパースタイルで、いわゆる旧式の座席です。




棚に荷物を入れていると、ＣＰ（チーフパーサー）のＭ田さんが来られて、大変丁寧な挨拶を受ける。実は以前１度受け持ってもらったことがあるが、向こうは当然忘れてるでしょう。しばらくすると、別のＣＡの方がこられて、またまた名前付きの丁重な挨拶を受ける。恐縮するばかりである。ＤＩＡの威力は流石であるが、今期ＤＩＡを維持出来るかどうかは微妙である。

今年から、ANA「ダイヤモンドサービス」「プラチナサービス」「ブロンズサービス」の到達基準が変更になって、回数ではなくＰＰ（プレミアムポイント）に一本化されました。しかも運賃によって獲得ポイントが細分化されています。小生、特割１が７～８割を占めて、しかも羽田⇔伊丹が８割以上ですので、ＤＩＡ獲得に必要な１００，０００ＰＰはちょっと難しいかも・・・。まあ、プラチナ会員は確実ですから、それはそれでＯＫですけど。ただ、ＪＡＬの「ＪＧＰ（ＪＡＬグローバルクラブプレミア）」に匹敵するクラスを作って欲しいのですが・・・。



美味しいシャンパンとおかきを頂く。シャンパンが美味なので、この後おかわりもいただく。





取りあえず映画を見たくて、踊る大捜査線を見ることに。




ところが、３０分見ただけで止めてしまいました。
あまりに面白くなかったので・・・。きっとドラマ見てないから駄目だったのでしょうね。



食事は「洋食」をチョイス。メニューは、洋食をクリックして下さい。




お味はまずまずで、残さず頂きました。ごちそうさまでした。