卒業写真

昨日、無事に、大学院を修了致しました！！

「卒業証書授与式」では、学部・大学院合わせて650名？が
学長からひとりひとり証書を受け取りました。
学部の子たちの時間は暇だったので、
壇上に上がる子たちの足取りを見てました。
（最前列だったから、むしろそこしか見えなかった。笑）
袴踏んでる子のものすごく多い中、
お、上手に上がるなと思って顔を見上げたら、
弓道のかわいい後輩、のだっちでした
大学院は少ないのもあり、最初の子が証書を読まれる間
あたしも壇上の端にいたんだけど、あの間にグっときた。
学長もゆっくり渡してくれて（ような気がした）、
帰りに「星野さんは津田にずっといる気がする」
ってずっと言ってたさと子おばちゃんと目が合って、ググっときた。

学長のお話は、学部の時はそんなに面白くなかったけど、
今年はなんか面白くなってた（…失礼）。
それは、もちろん学長が慣れてきたのもあるだろうけど、
あたしのプラス２年間の変化なんだろうな。

正直、毎年毎年、送り出す側だったわけで、
学部の卒業式も正直残る側だったので、
なんか、送られるってよくわかんなくって！

でも学部の時と違って、ここを離れる実感がある。

小学校と同じ６年間通ったなじみの校舎も、
２年間住んで勝手知ったる交流館も、
いっしょに苦しんだ院生たちも、
そしてお世話になった先生方や先輩方とも、
当分会えなくなる。

ここでの出会いは本当に大きかったなぁ。
小関ゼミのみんなといっぱい騒いで、
時に過激なガールズトーク。
この前は修了祝いをしてくれてどうもありがとう
それから、弓仲間、先輩との宴。
３年時の真理子ちゃんとの出会いがなかったら
あたしは大学院になんて進んでなかった。
卒論ゼミの仲間の支えでここまで来れて、
そして大学院の先輩・後輩が、最後の大仕事を
実質的にも精神的にも支えてくれた。
本当に、ありがとうございました！！！！！

直後の謝恩会では田近ママとさと子おばちゃんの前で号泣、
だって、よく頑張ったわねなんて言われちゃもう…
それ以降の写真、目がめっちゃ腫れぼったいし(笑)


６年間。文字にしきれない想いがある。
入った時は早く出たいと思っていたところが、
「ふるさと」になりました。
またきっと、すぐにタダイマを伝えます。


"Commencement"
英語で、卒業式を表します。(学長の受け売り。笑)
この言葉にはもうひとつ、「はじまり」って意味がある。
これからあたしを待ってるもの。
この先に続く、きっと険しい道。
そのすべてを乗り越えられる心を、
この学校は教えてくれました。
だからしっかり前向いて歩き出します。
ここがあたしのスタートライン！！

Good Job

ここんとこモテまくりの、ホシノです。



シーズンですからね、ほら、春だから



・Ｎ松沼南
いやいや、ダメでしょ(笑)
・Ｃ央学院
近すぎかも！
・Ｔ浦日大
Ｊ総蹴ってるのでちょっと…
・Ｔ邦大東邦
ちょい遠い気が。
・星野高校
…ギャグですか？？運命感じちゃいましたか？？

その他、都内、木更津方面、埼玉、
電話取っただけでも５、６。
取ってないのも多数。
もう名前も覚えてません。
講師登録、登録解除したはずなんだけどなー。



で、とうとう一昨日Ｒ高のＴ政校長から電話アリ(笑)
だがしかし、一昨日２回お電話いただいたときも出られず
昨日は研究授業のお手伝いに行く途中で出られず、
９時くらい(夜の！！)にもいただいたけど、
小関ゼミで飲んでて、まぁもちろん気付かず(笑)
(楽しかったー！！ご馳走様でした！！)
先程電話かけ直しました。

曰く、急に辞められる先生がいて急遽教員を探しているが、
もう決まってるよなーと。
はい専任で、と答え、お礼は言って切りました。

決まってる先が上述の学校の非常勤やＪ総ならともかく、
専任で担任まで確定してるし、
そもそも方針や環境、今働いてらっしゃる先生に
惚れ込んで「選んだ」とこだから、
ごめんなさいを言う理由もまったくなく。

唯一の心残りは、お世話になった先生方や
教育実習のときの生徒たち(卒業してるけど)に
きっと戻ってくるからと言った約束を、守れないことだけ。



でも今回ばかりは運命みたいなものを感じました。
なんていうかな、巡りあわせ、というか。

「もし」夏の時点でその先生が辞めることが決まっていたら。
あたしはたぶん受かって、あんなに自分の道を考えなかった。
「もし」あの時非常勤の採用が決まっていたら、
こんなにも早い担任デビューはさせてもらえならなかった。
「もし」あの学校でずっと働くことになっていたら
受験受験ってそればっかりで、
偏差値が平均が、に、慣れちゃったと思う。

本当に、意味のないことなんて、きっとないんだろうなー
こるからの出会いが、今まで以上に楽しみになった
そういう意味では、このタイミングで声がかかったのも、
きっと意味があったんだね…って、
なんだかぐるぐるしてきたから、このへんで(笑)