千葉県知事選告示 実績ゼロ森田“無風”再選のドッチラケ
（ゲンダイネット）
http://gendai.net/articles/view/syakai/141222
（引用開始）
森田知事の１期で財政は悪化した。１３年度予算で県債残高は２兆９３２０億円にまで膨らみ、過去最高を更新した。
「０８年から１１年の間に税収が１３００億円も減っているのに、ムダを削らず積極財政でやってきたからです。千葉県の職員給与は国家公務員の給与を１００とした時のラスパイレス指数で全国３位の１１０．５という高額。給料をカットしない都合のいい知事なので、職員はワッショイワッショイと支えています」（小林佳樹氏）
森田は東京電力ともベッタリだ。
知事就任前の０８年に、東電から講演料として２０万円の政治資金をもらっていたうえ、知事就任後も、東電１社提供のラジオ番組のパーソナリティーを続けていた。番組は原発事故から半年後に終了したが、県内に放射能汚染のホットスポットとして騒がれた柏市を抱えながら、一貫して「原発推進」なのは、東電と癒着し、モノが言えないからだ。
（引用終了）
会社員や公務員の人たちで有能な人が政治家になれるよう、
政治休暇制度をつくってはどうでしょうか。
任期中、無給の休暇が認められて職場に籍は残すことが
できるという制度です。
こういうものがなければ、不安定な仕事の政治家を
やろうとする人はいないでしょう。
議員に二世議員やタレント議員が多いような
社会では問題だと思います。今のままでは、
政治家の質は、決して上がらないと思います。
（当ブログの過去記事）
「議員定数削減」は善ではない
http://blog.goo.ne.jp/hoshonet/e/e75446db04a3e8967645b854c85c94c2
政治休暇を
http://blog.goo.ne.jp/hoshonet/e/374132c9c354fd83bccba2a2957d9715
