廃炉でも３０年間、地元には仕事がある

日本は、早く廃炉を進めるべきだと思います。



テレビで見ていると、原発の地元の人が、
「原発が動かないと仕事が無くて困る」と
おっしゃっている場面がよく出ます。



原発を廃炉にするにしても、３０年は原発廃炉の仕事があります。
原発で働きたい人は、そういう仕事に就くことが可能なはずです。



今の作業員の方達の子どもや孫の代には、
３０年のうちに、新しい産業に興したり、地方の活性化を
はかる施策を実行したりすべきと思います。



（当ブログの過去記事）

原発は地元だけの問題ではない
http://blog.goo.ne.jp/hoshonet/e/b929b93e8aa59abca1533e71ef9733bc

焼却灰はどうするのか
http://blog.goo.ne.jp/hoshonet/e/aa06608507b73dbd6b337a4fffc72ac1

大都市が大きくなることは安全保障上、危険。
http://blog.goo.ne.jp/hoshonet/e/7fdbb7190c0a5d604c8074fba8a34273