夜間頻尿と闘う記

ストマーを友として80才を迎えた。 夜間頻尿で熟睡出来ない為ベッドから出る回数を減らす試みを記してゆきたい。

今日の毎日新聞から: ホンダ    2013.7.30

2013年07月30日 08時45分27秒 | 日記
ホンダ、スズキ、ソニー に シャチョウサン!!
日本人と見かけると物売りが呼び止める時に放つ言葉だと以前聞いたことがある。  今どうなのかは知らない。

その本田が今年末で契約が終了し、新天地を求めての移籍がニュースになってきた。 以前NHKで放映された彼の動きを追った番組の中で、 「今のCSKAモスクワでのプレーにどこも興味を示さないのは私が評価されていない証拠」といった主旨の彼の言葉があった。

クラブにとっては選手は商品であるから、売買の駆け引きがあって当然のこと。  雪の残るグランドで練習するより陽光溢れる地で思い切り練習し、更なる活躍を期待したいが・・・。

今日の毎日新聞から:地球沈没    2013.7.29

2013年07月29日 06時00分51秒 | 日記
地球温暖化対策に類する会議がどの程度の頻度で開かれているのかは知らない。 世界中から飛行機に乗って多くの人たちがその会議に参加するが、ジェット燃料は二酸化炭素の増加を助長させないのであろうか?
地球上のあらゆる地で車が使われており、CO2の排出に無関係なのだろうか?

人間は勝手である。 自分たちが享受している利便性を棚に上げておいて、凍土が溶ける と騒ぐ。 
マンモスが生きた時代から現代に至るまでに、どれだけ人口が増え、人間の活動範囲が広がり、前に進むことだけを是としてきたことだろうか。

「No.2ではダメですか?」ある女性政治家の言葉がある。心にゆとりを持ち、歩みを止めて、美味しい玉露でも飲みながら晴耕雨読の人生を送るのも良いではないか。

7月も終わろうとしているのに、 今朝も「ホーホケキョ」の声が聞こえる。そしてあと1-2時間もすると「ジージージー」とアブラ蝉が啼き出す。 日本列島が沈まないように祈るしかないのかな。


今日の毎日新聞から: 1/2   2013.7.27

2013年07月27日 16時18分33秒 | 日記
7月10日に「半分は女性」を載せた。

たとえそれが如何なる理由であろうとも女性が男と同じ土俵で戦えるということは素晴らしいことである。
体力的ハンディキャップを乗り越えてもっともっと活躍して欲しい、 女性に。


今日の毎日新聞から:孫子  2013.7.26

2013年07月26日 05時37分53秒 | 日記
日本の観光業に携わる人たちは、15億人以上といわれるイスラム教徒を受け入れるべく礼拝の場所を設けたり、ハラールフードを準備することに日々努力している。

「おおむね好評でほとんどの方に持ち帰ってもらえた」と酒席?交渉官の発案で日本酒をレセプションのお土産に配ったという。

戦場も敵も知らずしてどうして交渉が出来ようか。  始まる前に大幅譲歩は目に見えている。

今日の毎日新聞から:はじめチョロチョロ・・・  2013.7.25

2013年07月25日 06時06分51秒 | 日記
飯盒で炊いたキャンプの朝飯の思い出は今でも残っている。

火であぶられて真っ黒にすすけた飯盒を裏返しにしてそのお尻をボコボコと叩き、蓋を開けて炊き具合を見るまでの胸の高鳴りは、今は昔の情景か。
今の時代は火をおこすことも都会では無理であろうし、いわんやカマドなどは「古民家園」でみるだけであろうか。 マッチすら必要でなくなった現代の生活では、火をおこすという原始の人間の時代から行ってきた営みの一つが消えかけている。

多くの子供がこの夏に「火」をおこすことを体験してくれれば、土鍋で飯を炊くことも「朝飯前」であろう。

今日の毎日新聞から:それもまた立派な文化  2013.7.24

2013年07月24日 05時50分22秒 | 日記
イギリスBBC放送の番組で強烈な印象を私に残した「Faking China」というドキュメンタリーがあった。

偽物を意味するfakeを「磁気」を意味するchina と 中国のchinaをもじった題名で、偽物をいかに本物に見せるかその手口を語ったものだった。再度見たくて何回も調べたがインターネット上では見つけることができなかった。

フランスワインの中国での展示会をリポートした日本のTV番組があり、 偽ラベルを展示会で堂々と売っていることに驚きを隠せなかったフランス人醸造家が映っていた。 眞筆が一つも残されていない書聖といわれた王義之の精巧な偽物を東京国立博物館で特別展示会するだけの力???を持つ偽物天国である。中国製ワインがどこまで本物の葡萄を使っているのか私には解からないが、「フェーキング・チャイナ」から推測する限りにおいては・・・・・。

今日の毎日新聞から: 自分の土俵   2013.7.23

2013年07月23日 16時06分53秒 | 日記
待ち構える相手と対等に競うのであればやはりすべき事をしてからでも遅くはなかったと思う。 
どう見ても最初から決まっていた勝負であったろう、あの知事室での見世物は。

決して気分の良いショウではなかったし、TVを見る限りでは弱者に鞭打つ感じを受け、東電社長の心中いかばかりかと・・・。

アメリカの原子力産業と日本企業との関係を考えれば、 そう簡単には行かない原発問題から県民の命を守る立場の者としては自分の土俵で戦うのが唯一無二の術であろうかとも思う。

今日の毎日新聞から: 定年後   2013.7.20

2013年07月20日 05時09分37秒 | 日記
自由になる時間が限られているからこその「時間」のありがたさ。 いざ「365日をご自由に」 となるとこれまた苦痛になってくるという。 有り余る時間を晴耕雨読などと悟ったような事をいっていられるのも永くは続かないのが本当のところのようだ。

何をするにも体力と若き脳である。ステーキを食べてスマホをいじり、skypeで異国の人とチャットする。こんなプランは非現実的?

今日の毎日新聞から: 夏はやっぱり・・・・   2013.7.19

2013年07月19日 10時37分15秒 | 日記
明けはなれた窓からは涼しい風が入り机の上のデジタル温度計は28.8度を示し、7月も後半に向かおうかというのにここ横浜では今朝も鶯が鳴いていた。  動植物は気候の変化には正直に反応するが、人間は自然に逆らうことばかし考え、素直に順応することを嫌う。 

自然には勝てないならば 己が体に抵抗力をつけて暑い夏を乗り切るという古くからの知恵が、ウナギを食すことになったのだろうか。

私は同じ値段ならばステーキの方がいいが。


今日の毎日新聞から: 鳴かぬなら  2013.7.18

2013年07月18日 06時35分34秒 | 日記
先般、 ジャーナリストにとっては名誉となる「ボーン上田賞」を受賞した朝日新聞記者奥寺氏が中国人女性との関係がこじれ彼女が氏との関係を暴露したトラブルがあったという。

中国との関係を良好に保ってきたであろう朝日にして否応もなく口を閉ざされてしまうという、世のルールとはかけ離れた物が大きく覆っている様に見える現実。言いたいことが言える日本人は幸せである。

今日の毎日新聞から: 母親は強い?   2013.7.17

2013年07月17日 15時36分40秒 | 日記
良くも悪くもべったりの幼少期を、腹をいためた子供と共に過ごす母親には、出産という女性最大の仕事を成し遂げた力強い自信と、男には計り知れない深い海の神秘の秘密があるのではないだろうか。

我が子を守る一人の母親の力は、如何なる物もをもってしてもその力を防ぐ術が無いということなのだろうか?

今日の毎日新聞から: 寒い国から帰ってきたスパイ   2013.7.16

2013年07月16日 15時41分33秒 | 日記
父の買った2冊の小説は映画化され、幾つかの場面と共にその題名は今でも鮮明に浮かんでくる。

ショーン・コネリーの「レッド・オクトバーを追え」とリチャード・バートンの「寒い国から帰ってきたスパイ」
英国の演劇学校でシェークスピア劇を学び その演技が出来る数少ない映画俳優の一人がバートンであり、かのリズ・テーラーが惚れて一緒になったのうなずける。

古典的とも言える情報の受け渡し法のどこでボロで出たのか、何故疑われたのかは知る由もないが、映画にでもなりそうな本当の話のようだ。 

今日の毎日新聞から: ロレンスの時代にあったら   2013.7.14

2013年07月14日 06時46分43秒 | 日記
NHKの報道番組の司会者を努め、その後シャープの会長をも努めたが経営不振の為に失意?のうちに退陣せざるをえなかった野中ともよという女性がいた。
その後のシャープは液晶TVで元気にはなったが、韓国の製品に押されてしまい日本の幾つかの家電メーカーと同じ路を歩んでいる。

日本の細やかな心遣いが、UAEに新たな芽を育んでいるようである。

今日の毎日新聞から: モッタイナイ   2013.7.13

2013年07月13日 10時57分26秒 | 植物
アフリカ、アジアの国々には日々飢えに苦しんでいる子供や大人がゴマンいる。TVに映る体中にハエがたかり、目も虚ろな子供や、トラックで運ばれ捨てられたゴミの山から少しでも金目の物をと子供が裸足で探し回る姿に現実の惨さを思い知らされる。

物が溢れかえる中で1800万トンもの食品廃棄物にに関して我々は鈍感になってしまったのだろうか?

今日の毎日新聞から: ワープロ   2013.7.12

2013年07月12日 08時13分36秒 | 植物
ワードプロセッサーという言葉が死語になってしまったのかと思っていたらドッコイ生きていた。

環境省と復興省の内部メールなどがインターネット上で誰でも閲覧可能な状態いたと報じられ、安易にgoogleの無料メール共有サービスを利用することの怖さを世に知らしめてくれた。

今 アメリカ政府から追われているかのスノードン氏でなくとも日本の「セキュリティ」は「お気に召すままに」の状態で如何様にも情報が盗ることができるのではないか。

さすが元KGBの凄腕が国をリードしているロシア、 経験を生かして国家機密を守る術を心得ている。