Edgerunner Conference

Network Technology,Peace,Ecology,Child Labour and Fairtrade

ACE 10周年イベント(11/25)

2007-11-12 01:23:18 | Weblog
予定が合えば参加したいと思っています。
この前、総会参加できなかったし、JCLNの会費も払わないといけないし。
しかし、このところ、毎週のように週末のイベントがあって忙しい。

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世界がもし100人の村だったら~ほっとけない!世界の子ども~
    ACE設立10周年・出版記念 トークイベント&パーティー(11/25)

世界の子どもを100人とするとそのうち児童労働者は14人。そんな世界の
子どもたちの声を届けようと活動してきた民間のNGO団体、ACE(エース)が
設立10周年を記念して行うイベントです。
インドのコットン産業、アフリカのカカオ産業の児童労働の写真や映像を
ACEから紹介させていただく他、ゲストの基調講演・トークセッションでは
活動をはじめた「きっかけ」や想いなどを語っていただきます。

日時:11月25日(日)15時~17時半(受付開始14時半)
会場:JICA地球ひろば 講堂(定員:220名)
アクセス:東京メトロ日比谷線広尾駅(A3出口)徒歩1分
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html

参加費:一般    (前売り)1500円、(当日)2000円
    学生/会員 (前売り)1000円、(当日)1500円
    中高生   (前売り)500円、(当日)1000円
    小学生以下子ども:無料(事前の予約が必要)

○基調講演 
 池田香代子さん『世界がもし100人の村だったら』著者
○トークセッション (池田さんを交えて)
 林達雄さん(特活)アフリカ日本協議会 代表
      (特活)ほっとけない世界のまずしさ 代表理事
 長坂寿久さん拓殖大学教授・ACE顧問
 岩附由香  (特活)ACE代表


トークイベントの前後にもイベントを開催!要申し込みです。

★開演前の13時半~14時半 はじめよう!ボランティア
スタディーツアーの参加者や、実際にボランティアとして関わっている
学生・社会人・シニアなどの生の声を聞いて、自分にできることを考え
てみませんか?参加費無料。

★18時~20時 10周年・出版記念パーティー
世界の子どもたちのことについて、ACEの活動について、もっと知りた
い、語りたいというあなた。世界各国の料理を食べながら、楽しく
おしゃべりしませんか。
会員、ボランティア、ACEとつながりのある方も初めての方も、
みんな一緒にACEの10周年をお祝いしましょう!
楽しいゲームなどもあります☆
パーティの参加費は4000円です。会場:カフェ・フロンティア
(JICA地球ひろば施設内)

2007児童労働撲滅キャンペーンin東京

2007-11-10 09:41:39 | Weblog
2007児童労働撲滅キャンペーンin東京
あなたは児童労働を知ってますか?

「児童労働」とは子供の健康と成長に有害な労働のことです。教育や遊びの機会を奪い、劣悪で危険な環境、不当な労働条件下での労働など、肉体的・精神的・道徳的に子供の健全な成長を妨げる労働が「児童労働」です。

NTT労働組合では2004年からこの児童労働を撲滅するキャンペーンを実施・展開しています。

当日はステージにて中国雑技団のショーやバイオリン演奏会を開催。ラクーアガーデンではスタンプラリーなどを実施致。参加無料となっております。是非お越し下さい。
イベント情報 開催期間 開催日  2007年11月10日(土)
開催時間 11:30~17:00
場  所 ラクーア ガーデンステージ apSQUARE(エーピースクエア)

http://www.laqua.jp/news/show/10270

児童労働パネル展報告

2007-11-04 21:50:20 | Child Labor
群馬に児童労働撲滅パネル展のボランティアで行きました。
明和町の産業祭に合わせての実施です。

パネル展で説明員とフェアトレードのコーヒーとチョコレートを販売してました。
ボーイスカウト・ガールスカウトの子ども達と、お年を召した方が多く見ていってくれました。

産業祭でスタンプラリーをやっていたのですが、「スタンプはここですか?」との問い合わせの多いこと(^^;
来年は、スタンプラリーに参加させてもらって、「児童労働」という言葉とその意味を覚えてもらおう。

  「児童労働」とは、子どもの健康と成長に有害な労働を指します。
  強制労働、売春、麻薬取引、子ども兵士など。
  「子どもの仕事」は、子どもの成長を助ける仕事を指し、
  両者は同じものではありません。

「子どもの仕事」との境界があいまいな状況もありますが、個人的には、教育の機会を奪うような条件下の仕事は「児童労働」であると考えています。

サッカーボールの縫製の体験コーナーもありました。
5角形・6角形にくりぬいた硬い皮を工具で挟みこみ、手で縫い合わせて作っていきます。

最近は中国での機械生産が多くなっていますが、インド・パキスタンは手縫いのサッカーボールの生産が多いことで知られています。
一昔前、一部児童労働により生産されているという事実がありました。
子ども達が暗い家の中で固い皮を縫い合わせる作業を一日中来る日も来る日も続けていたのです。
サッカーボール1個を縫って得られる賃金は15~30円。1日に大人でも2~3個しか縫えません。
家の中で内職的に行われるため、児童労働となるケースが多くありました。

ワールドカップ開催時にキャンペーンが行われたことをきっかけに、生産者団体等が改善に取り組み、最近では生産が管理がされており、児童労働はほとんどありません。成果の上がったプログラムの一つとして紹介されています。

3年前、私はパキスタンに行って、生産者団体や労働組合の人に会って話を聞く機会がありました。
そのころも、「本当に行くのか?!」とぎりぎりの選択に迫られつつのスタディーツアーでしたが、最近、特に治安情勢がよくないので、心配です。

聞こえますか。私たちの本当の声が!(2007児童労働撲滅キャンペーンin東京 11/10)

2007-11-03 16:50:59 | Weblog
2007児童労働撲滅キャンペーンin東京
~聞こえますか。たわしたちの本当の声が~

日時:2007/11/10(土) 11:30~
場所:東京ドーム内ラクーアガーデン
内容:
 ・写真展
 ・スタディーツアー報告会
 ・スタンプラリー
 他

ボランティア募集中らしいので、日程的に可能であれば参加します。