広州 ☆ Hopeful Life

2012年8月から2017年3月までの広州生活の記録です。 子どもの写真付はカテゴリーから

沙面で陶然軒と特別なスタバ

2014-11-19 15:51:11 | ローカル探索・B級グルメ
随分経っちゃったけど、遡ってアップ

マンションのお友達と一緒に、沙面(シャーメェン)という所に行ってきました。
沙面は、アヘン戦争の敗戦でイギリスとフランスに租界として占領された所だそうで、珠江に面した土地に運河を作って人工島にしたのだそう。
地下鉄1号線 黄沙駅D出口を出て歩道橋を渡ると橋が。



その橋を渡ると、島の中はヨーロッパ風の建物が建ち並び、街灯や彫刻、花壇なども西洋風で、緑地も多くて、中国ではない雰囲気。



モデルさんや、結婚写真の撮影をしている人達もいっぱいいました(*^^*)

沙面内を散策した後は、陶然轩というお店で飲茶ランチ。
もとはお茶屋さん?お茶やワインも売ってるみたいでした。
10人だったのでお茶代1人2元プラスで上の階の個室に案内してもらえました。





料理は美味しい物が多かったです!
特に、メニューにはなかったけど以前に行った方がブログに書いてた「龙虾汤贵妃泡饭」(伊勢海老のおこげスープ)があるか聞いたら作ってくれて、とっても美味しかった~!(≧∇≦)
焼き餃子も焼きなのにスープが入っててジューシーだったし、写真にはないけどエビとビーフンの炒め物も美味しかった!
咸水角(揚げ餅の中に春巻の具が入ってるようなの)と小籠包は広州の飲茶の中でもレベル高いと思ったけど、エビの腸粉と炒面はちょっとイマイチ

その後、沙面内のスタバへ。
移動途中には、ザ中国土産!なお土産屋さんが並んでいる所や、ホテルも。広州にはあまり観光地がないと思ってたけど、ここはしっかり観光地なのね~。



沙面のスタバは、広州ではここだけ、中国でも数店舗しかない、ブラックエプロンのマイスターが数人常在するお店なんだとか。
さらに、これまた数店舗しかない、特別なコーヒー豆のコーヒーを淹れてくれるお店なんだそう。


お友達が特別豆の中のパナマを注文したら、目の前で挽いて淹れてくれたんだって。
やっぱり香りが全然違ったそうだし、カップも他のと違~う!



沙面はマカオまで行かずとも、広州にいながらヨーロッパを感じられて、たくさんの緑に囲まれて気分転換できる素敵な場所でした。
公園もあったので、今度はぜひ家族でも行ってみたいです

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