ほのぼの日記

関西に戻りました!
毎日子連れアジア旅行を計画中!!!

今回の旅行で一番楽しんだのはお子さま(11)

2005-09-30 18:14:53 | 子連れdeシンガポール
満足じゃ!

この満足そうな顔、チャイナタウンで飛び込みで入った飲茶屋さんにておかゆを食べた後です。
お子様はおうちではおかゆが嫌いで何回試みても「べぇ~」っとしてしまうので、飲茶のおかゆも嫌いかな?と試しにあげてみたら

おおおお~~~っともっとよこせコール

しかもピータンまでぺろりとたべる始末!

今回の旅行は今まで旅行したどれよりもローカルとのふれあいが多かったです。
タクシーに乗って信号待ちをしていたとき、窓の外を見ているお子様が一生けんめい笑うので「何?」と思ったら、同じく信号待ちのバイクのにーちゃんと微笑みあっていました。
道を歩いていても「ハーイ!ベイビー!ハロー!」などと声をかけてもらってとっても嬉しかったです。

これからもどんどん子連れで海外に飛び出すぞ!!!
次の目標は来年の夏、「タイ・プーケットで海水浴」
実は来年用のお子様のスイムパンツもうセールで買ってしまった気の早いバカ母なのだった。。。

来年はタイ料理が食べられるようにナンプラー味に慣らしておこう!


チャイナタウンの夜市・屋台(10)

2005-09-29 19:37:30 | 子連れdeシンガポール
チャイナタウンも様変わりしていました。
やはり地下鉄の駅ができたのが大きいんでしょうね。

一番驚いたのがチャイナタウンポイント周辺に屋台街ができていたこと。

4年前に訪れたときにはウエットマーケット(市場)を見に行ったのです。観光客は私たちぐらいであとはほとんどがローカル。そして市場の様子を写真に取っていると買い物しているおばちゃんに「じゃま!」ってな顔をされたことを覚えています。
25年以上前に駐在員だった父の話では、チャイナタウン周辺は汚そうな屋台がずらっと並んでいてもっとごちゃごちゃしていたそうな。

何と!父はシンガポールに2年近くもいたにかかわらず殆どローカルフードを食殆ど食べた事がないのだ。あだ名がミスターフライドライスと言われていたほど。フライドライスぐらいしか食べられなかったらしい。勿体無い!
今でもナンプラー臭をさせると厳しい顔をすることがある


しかし、今回は違う。政府が許可したとかで観光用に屋台が並んでいる!!!
観光客で溢れかえっている!!!昔のごちゃつきっぷりが復活したらしい。
看板にはナイトマーケット1周年!って書いてあったのでこちらもごく最近の模様。

今回はチャイナタウンに行ったのは最終日の夜。なんとなく疲れが溜まってきたので漢方を使った「スープレストラン」に行きました。高麗人参入りのスープをいただくと指の先がぽかぽかしてくるような感じがしました。(これは大人味というかちょっと薬っぽい味だったのでお子様はパスでした)
スーパーにて漢方スープのキットも購入したので家で再現できるかな?

最終日という事もあり、ドルの持ち合わせがぎりぎりだったことが幸いしてナイトマーケットで売られているしょ~うもないお土産の数々を買わないですみました。
いつも勢いで買っちゃうのよね。マーライオン柄の@@とか

つづく

すんごく変わっていたアラブストリート界隈(9)

2005-09-28 20:45:07 | 子連れdeシンガポール
今から8年ぐらい前、私が初めてシンガポール旅行したときの事
アラブストリート、サルタンモスク界隈は暑いだけだった。

モスク以外には特に見るところもなく、ちょっとお土産屋がある程度でふぅ~んって感じで終わっていた。

しかし、今回アラブ界隈は激変していた
アラブストリート、ブッソーラストリートはおしゃれなカフェや雑貨店で溢れていた!!!
ガイドブックにも「このあたりは一番かわった」と書かれていたがまさにそのとおり。
モスクの前の道はお土産屋さん街になっていて観光客がたくさんいた。

私たちも道端のカフェでお茶を飲んでみた。お子様はミルクで

写真はサルタンモスクの中でとったイケナイ一枚。
この赤い絨毯の上には本当はムスリム以外の人は座ってはいけないのですが。。。
中では真剣にお祈りしている人もおられました。

ここを見学するときはノースリーブ&短パンはNGです。
もし、NGの格好で行くと受付でへんてこな緑色のガウン(?)を貸してくれるようでした。

つづく

激ウマ!!!フィッシュヘッドカレー(8)

2005-09-26 23:12:02 | 子連れdeシンガポール
念願だったフィッシュヘッドカレーを食べる事ができました。

このカレー、でっかいルーの中に(余裕で3人前はある)

巨大な魚の頭
が入っていて見た目はとってもグロテスク。


今までの旅行では同行者
を誘っても見た目からちょっとパス。。。って言われ続けました。

そんな訳で、ずっと食べたかったんだけど一人で食べるには量が多いので
食べられなかった一品でした。

でも今回のシンンガポール旅行で食べたものの中で

一番美味しかった

こんな美味しいものなんで今まで食べなかったんだろう!
お皿の中は真っ赤でいかにも辛そうなんだけど
程よいからさプラススパイスの香りが効いてて

魚以外の具のオクラもやわらかくて美味しい!

値段は10S$=約680円(3人前ぐらいはあります。ライス別)
地下鉄リトルインディア駅から徒歩5分ほど
レストラン「ガヤトゥリ」にて

この日、お子様はつきだし(?)の豆センベイを
(クミンシードが入っていてちょっとスパイス臭あり)
あたり一面に散らかしながらハグハグ食べてご機嫌さんでした。

つづく

リトルインディアにて(7)

2005-09-25 21:46:13 | 子連れdeシンガポール
シンガポールに行くと、どんなに日程が詰まっていても
必ずリトルインディアに立ち寄りたくなります。

ロコール運河を越えるとそこはもうインドの世界

道行くきらびやかなサリー姿の女性、御供え用の花飾りを売る店、
お土産屋さんもあるけれど地元の人向けのマーケットに
飛び交うタミル語、、、スパイスの香り。。。。

テッカマーケットのムスリム向けのフードコートに
腰を下ろしてミーゴレン(スパイシーな焼きそば)を食べました。
そのフードコートは99%ローカルのインド系。
観光客は私たちぐらいでした。

そういうローカルの生活臭が感じられるセラングーンロード付近
を散策するのが大好きなのです。

今回驚いた事は、リトルインディアには地下鉄の駅ができて
とても行きやすくなっていた事でした。

今から数年前に最初にシンガポールを訪れたとき、女3人で深夜の
セラングーンロード(夜10時)でつかまらないタクシーに往生したことを
思い出しました。
チャイナタウンといい、リトルインンディアといい
だんだん便利になってるんだなぁ~

つづく

怪しい飲み物、ローズミルクティー(6)

2005-09-22 13:11:05 | 子連れdeシンガポール
リトルインディア・セラングーンロード近くのカフェで
インド系のおっさんが飲んでいるのを見かける怪しいピンクの飲み物。。

見るたびに怪しそうなので遠慮していた一品だった。

今回シンガポールに行くにあたって購入した一冊のガイドブックに
今まで敬遠していた事を後悔しました。
って書いてあった

ほんまかいな!!!そしたら私も飲みたい!

ってなわけで飲んでみましたっ

バラの香りがついているって書いてあったんだけど

バラか?これは。なんとなく薬っぽくて激甘!

でも辛いお料理に合わせるとバッチリ!
暑くて汗をかいて冷たくてあま~いこのドリンクを飲むと
なんとなく元気になれるような(?)気がしました。

シンガポールに行く人、一度お試しあれ
値段は1~1.5S$=70~100円

つづく

チャイナタウンの中秋祭(5)

2005-09-21 12:48:37 | 子連れdeシンガポール
写真はチャイナタウンの様子です。
このモニュメント、夜になるとライトアップされていました。
今の期間だけ飾りつけされるのだそうです。

チャイナタウンは数年前にも訪れた事があるのですが
その頃はタクシーでしか行く事ができず、結構不便だなという
印象があったのですが近頃は地下鉄が開通してとっても行き易く
なっていました。

つづく

中秋祭(4)

2005-09-21 12:41:20 | 子連れdeシンガポール
今回シンガポールに行くとなにやらお祭りの季節のようでした。
道のあちこちに中秋節とかムーンケーキフェスティバルとか
書かれており、派手な飾りがたくさん売られていました。

ムーンケーキ???
月餅か!

一つ、ものの試しに買おうかと思ったんですが眺めるだけにしておきました。

と、言うのは数年前に私の父が台湾に駐在していた頃、現地の人に頂いた
月餅を食べた事があるんです。

すごく立派な真っ赤な箱に入っていて上等と思われるんですが味は
・・・・・(コメント不可)

そんな訳で写真だけ撮ってきました。

旦那様は試食をしたようで美味しかったよ~って言ってましたが。。

つづく


ホテルについたら(3)

2005-09-20 11:14:41 | 子連れdeシンガポール
今回のお泊りもメリタス・マンダリンホテル
ここは私のシンガポールの定宿にしているところ。場所はオーチャードロードに面していて地下鉄もサマセット駅とオーチャード駅の丁度中間ぐらい。そして何といっても一番魅力なのが隣が高島屋(ニーアンシティ)向かいがパラゴンそごうとショッピングゾーンが沢山あること
今回は違うところに泊まってみようかとも思ったけど、もし子供の物で急に要るようなものができたら日系のデパートの近くですぐに調達できるかなと思ってまたもマンダリンにしてみた。
ツインの部屋にベビーベッドを入れてもらった(追加料金はなしでした)

ホテルについたら旦那さまの様子がおかしい。。。
なんと熱があるっ!!!
空港からのタクシーの中でも「何だか頭が重いかも」なんて言ってたんだけどまさか本当に熱があるとは思わなかった!

こんな外国で子供がいて一人でどうしよう!と一抹の不安がよぎる。
独り身だったら旦那様が倒れてたらほったらかして「さいにゃら~」って遊ぶんだけどね
とにかく持参した風邪薬を飲んでもらってその日は隣の高島屋でとりあえずご飯。
タイでもおなじみの「コカ」(タイすき)で暖かく、おなかに優しいものを食べて本日は終了。

熱があるからぐっすりと眠ってもらいたかったんだけどお子様が2時間おきに夜泣きの繰り返し。フライト疲れと睡眠不足で結構ヘトヘトになった翌日でしたが、AMは親子3人で爆睡午後からおでかけ。
旦那様の熱もなんとか下がりほっとひといき。今日は無理しないで軽めに動こうねって言ったのは誰だったっけ?
いざ、出かけてみればラウパサフェスティバルマーケット(ホーカーズセンター)で昼食→ラッフルズホテル→サンテックシティーモール(巨大なショッピングセンター)→カルフール(スーパー)
そして夜の9時半を廻ってようやくホテルにたどりついたのでした。

その日、初めてお子様が
バイバイ!と手を振り返すことをしました!母さん感動!

今回の写真はホーカーズセンター・ラウパサフェスティバルマーケット
後ろに見えるのは食べ物屋さんです。日曜の昼だったのでとても空いていました。
だってこのへんはビジネス街だもんね。
こちらで私はシンガポール名物チキンライスを食べました。
3.5S$=250円ぐらい。安いっ!うまいっ!

つづく

飛行機にて(2)

2005-09-19 12:25:05 | 子連れdeシンガポール
小さい子供を飛行機に長時間乗せるにあたっていろいろ心配することがありました。
例えば~ギャンギャン泣き出したりしないかとか6時間ずーっと抱っことか。

事前に子連れ旅行についていろいろ研究していきましたがやっぱり不安でした。

でも、予想以上に飛行機の中ではお子様はなんとなくおりこうさんでした。
きれいなスチュワーデスさんににこにこしてもらって上機嫌!
泣いていてもスッチーに声をかけられるとキラキラの笑顔に!
まったく男ってやつは!!(笑)

写真は座席に座ったご機嫌のおこさま。

途中、泣き出す場面もありましたが赤ちゃん用バシネットに入って
無事にシンガポールにたどり着くことができました~
飛行機では紙おむつやおもちゃが詰まった一式をいただきました。

乗務員の方とも子供がいるといろいろとお話ができてよかったです。
今が一番可愛いよ~大きくなったらにくたらしくなるよ~って
言われました(笑)
その方は2人子供がいて上の子は10歳。0歳児の頃が一番かわいかったんだそうです。

飛行機の中でハイテンションだった彼は到着後も興奮が続き、
その夜は2時間おきに夜泣き!!!
親子とも疲れてヘトヘト!
そしてその夜泣きとの戦いは帰国の2日前まで続きました。
環境が変わったからだね。

そういえば富山から大阪に引っ越したときも引越しのときの事。ものすごく
体力消耗しているから寝かせてほしかったのに、毎夜泣かれて
困った事と同じなんだね。

つづく