亀と鴎の挑戦

トリニータや千葉ロッテなどスポーツ観戦を中心に投稿します!

トリニータ総集編2011パート2「個人評価」

2011-12-09 17:39:31 | 日記
今シーズンの戦いを終えて、選手たちの活躍を振り返ってみたいと思います。


活躍の度合いを5段階評価で表しています。が多いほど高いことを示します。あくまで個人的な評価ですので賛否両論あるかと思います。サポーターの一人の意見として捉えてくれたらうれしいです。


※あくまで来期も残る前提で話を進めていますのでそのつもりで(ただし戦力外は除く)。




1清水 
今年から伝統ある1を背負った新守護神。細かいミスもあったが、スーパーセーブで防いだ失点も数多くみられた。まだまだ若いので今後の成長に期待できる。


2藤川 
度重なる怪我でなかなか出番はなかったが、時折見せるクロスはチーム1の精度を誇る。サンペーやドンミョンが返却なら来期は出番が増えそう。


3梅井 
来期が勝負・・・と思っていた矢先に戦力外通告。大型の秘密兵器は秘密のまま終わった。


4作田 
DF陣のなかでは一番安定していたと思う。それだけに怪我で出れなかったときが悔やまれる。


6土岐田 
開幕はSH、途中でボランチ、そしてシーズンの半分をCBと監督の思うがままにコンバートされた今季。それでも、どこのポジションでもそれなりにやってのけるのがすごい。


7小手川 
祝復帰。これまでピッチに出れなかった悔しさを来期は存分に出してくれるはずだ。


8西 
今季最大の補強。キレ味抜群のドリブルでトリサポを一気に魅了させた。J1から目をつけられない程度に来期も頼む。


9三平 
SHでレギュラーとして活躍。決定力があるとは言い難かったが、替え歌でトリサポのハートをつかむ決定力はワールドクラス。


11チェ 
左SHで活躍。中に切り込んでシュートを打つ形は得点パターンの一つとなった。これを俺は「チェ45度」と呼んでいた。


14井上 
ようやくボランチでレギュラーを掴みかけた矢先に長期離脱。復帰が待たれる。


15永芳 
今季途中より加入。上手い選手だというのは伝わった。あとは結果だね。


16安藤 
主にイベントで活躍。だがきっといるはずだ。安藤選手の営業でトリニータを応援したいと思えた人が。


18イ 
本職はFW。しかし時には最終ラインで体を張るとっても便利な選手。何気にドンミョンに救われたシーンは多い。


19前田 
前俊に期待していたのは毎年の出来事。そして今年ようやく期待と結果がリンクした。だがこの際言わせてもらう。前俊はまだ完成していない。本当の前俊はこれから見れるはずだ。


20森島 
今年もっとも変わった選手。得点能力だけでなく周りの引き出しとかも上手く中心的存在となった。あとはメンタル面で向上できればもっと上に行けるかな。


21刀根 
SB、SH、FWと試されたがどこも微妙に終わった。来期は本気で結果を残さな危なそう。


22内田 
今季はリハビリに費やして来季こそは・・・と思っていたのに。プロの世界の厳しさを痛感した。


23石田 
主にベンチ要因。シーズン途中で町田にレンタル。試合出場はなかったっぽい。


24カン 
一番の成長頭。ここまで頼もしい存在となったのは嬉しい誤算。もっと成長すれば北朝鮮代表入りあるかも。


25阪田 
身長はそれほど高くはないが、ヘディングの強さに定評のあるDF。あまりにクロスボールを跳ね返すことから阪田ゾーンと呼ぶ試合もあったほど。


26池田 
新監督、若いチームで勝負の年となったが活かせず終了。期待してたけど戦力外も仕方ないかな。


27松原 
ルーキーイヤーでこれだけ出場すれば上出来。この世代でJで出れてるのなんてほんの一握りなんだから貴重な経験だと思うべき。ただ怪我が心配。


28為田 
プロ扱いになる来期が本当の勝負。そして為田の幕開けとなるに違いない。


29丹野 
レンタル加入してチャンスはあったが、結果に結び付かなかった。


31上福元 
来期から正式にプロの世界へ。いつ出番が来るかわからないから準備を怠らずに。


32宮沢 
唯一の全試合出場。精度の高いパスは衰えを知らない。俺はまだフリーキックからの得点が見れると心から願ってる。


33幸野 
上手い選手だと思う。だが若さゆえに遠慮するシーンも何度かあった。きっかけさえあれば勢いに乗って更なる活躍を期待できるんだが。


34長谷川 
とにかく不思議な選手。ツイートやブログもそうだし、右足でFK蹴ったかと思いきや、左足でCKを蹴ることとかも。ようやくハセヒロの魅力が分かりだした矢先に戦力外。残念で仕方ない。


36安川 
不器用なところがあるけど、やりたいことははっきりと行動に移しているのは見えてくるので応援したくなる。伸びしろは間違いなくある。


監督田坂 
試行錯誤の1年だったと思う。時には失敗もあったかもしれないが、シーズン前よりもチームは確実に成長している。それだけで田坂さんが監督で心からよかったと感じている。





とまあ振り返ってみましたが、改めて感じたことは、期待してない選手なんて誰ひとりいないということ。この中から来期もトリニータでやってくれる選手はみんな応援してやりたいし、移籍した選手も心のどこかで活躍を願いたいな。




パート2はここまでにします。パート3はトリニータMVPなどを紹介しようと思います。

じゃこの辺で




最新の画像もっと見る

コメントを投稿