夏の終わりの8月末に、油断していたのか、暑かったのでサンバイザーをかぶり、
自転車で交差点に入り、さっと風に吹かれ手で押さえようとして、転んでしまった。
お恥ずかし話であります
。両膝、左脇腹から胸にかけてハンドルが当たり、明くる日になってアオアザ、
痛みは1か月かかりますと言われて、ボケっとした日を過ごしていたものだと
ツクヅクおもいました。
ここのところ台風が多く日本列島を襲ってくる、北海道の豪雨被害に、
大自然や、田畑の水浸し、今後の作物にも被害甚大、
また、九州に16号が押し寄せている、風雨の甚大さ、秋の長雨、
すっきりした秋はまだまだ先のようです。
15日の満月は、美しかったようです、”8月15夜の茶屋”というアメリカ映画を、
何だか思い出しました。
彼岸花の美しい赤を電車の中から見かけます、季節は変わらずにやってきています。
皆様のお蔭をもちまして、ほんひらだよりも100号を迎えさせて頂きました、
お読みいただきまして、感謝の気持ちをつづらせて頂こうと考えていたのですが、
何年ぶりかで大きく自転車で転んで、そんなことが、頭から離れずに、
1日1日ボサッとしていました。
秋に向かって、身も、心も一新させ、引き締めてまいりたいと思います。
お蔭様で100号にたどり着き、感謝の気持ちで一杯です。
ご迷惑だったとも思われますが、誠に、ありがとうございました。
[稿本天理教教祖伝逸話篇] より
178 身上がもとや
教祖の仰せに、
「命あっての物種というてある。身上がもとや。金銭は二の切りや。
今、火事やと言うたら、出せるだけ出しもしょうが、
身上の焼けるのも構わず出す人は、ありゃせん。大水やと言うても、その通り。
盗人が入っても、命が大事やから、 惜しいと思う金でも、皆出してやりますやろ。
悩むところも、同じ事や。早く、二の切りを惜しまずに施しして、身上が救からにゃならん
。それに、惜しい心が強いというは、ちょうど、焼け死ぬのもいとわず、
金を出しているようなものや。惜しいと思う金銭・宝残りて、身を捨てる。
これ、心通りやろ。そこで、二の切りを以て身の難救かったら、
これが、大難小難という理やで。よう聞き分けよ。」お諭であります。
身上(みじょう・病気)
自転車で交差点に入り、さっと風に吹かれ手で押さえようとして、転んでしまった。
お恥ずかし話であります
。両膝、左脇腹から胸にかけてハンドルが当たり、明くる日になってアオアザ、
痛みは1か月かかりますと言われて、ボケっとした日を過ごしていたものだと
ツクヅクおもいました。
ここのところ台風が多く日本列島を襲ってくる、北海道の豪雨被害に、
大自然や、田畑の水浸し、今後の作物にも被害甚大、
また、九州に16号が押し寄せている、風雨の甚大さ、秋の長雨、
すっきりした秋はまだまだ先のようです。
15日の満月は、美しかったようです、”8月15夜の茶屋”というアメリカ映画を、
何だか思い出しました。
彼岸花の美しい赤を電車の中から見かけます、季節は変わらずにやってきています。
皆様のお蔭をもちまして、ほんひらだよりも100号を迎えさせて頂きました、
お読みいただきまして、感謝の気持ちをつづらせて頂こうと考えていたのですが、
何年ぶりかで大きく自転車で転んで、そんなことが、頭から離れずに、
1日1日ボサッとしていました。
秋に向かって、身も、心も一新させ、引き締めてまいりたいと思います。
お蔭様で100号にたどり着き、感謝の気持ちで一杯です。
ご迷惑だったとも思われますが、誠に、ありがとうございました。
[稿本天理教教祖伝逸話篇] より
178 身上がもとや
教祖の仰せに、
「命あっての物種というてある。身上がもとや。金銭は二の切りや。
今、火事やと言うたら、出せるだけ出しもしょうが、
身上の焼けるのも構わず出す人は、ありゃせん。大水やと言うても、その通り。
盗人が入っても、命が大事やから、 惜しいと思う金でも、皆出してやりますやろ。
悩むところも、同じ事や。早く、二の切りを惜しまずに施しして、身上が救からにゃならん
。それに、惜しい心が強いというは、ちょうど、焼け死ぬのもいとわず、
金を出しているようなものや。惜しいと思う金銭・宝残りて、身を捨てる。
これ、心通りやろ。そこで、二の切りを以て身の難救かったら、
これが、大難小難という理やで。よう聞き分けよ。」お諭であります。
身上(みじょう・病気)