どこへ行こう?

バイクや趣味の話題を適当に。。。

危機一髪

2014-12-04 18:18:04 | 独り言









 今日は寒い上に雨。。。

 雨と寒さのダブルパンチは流石にキツイ(涙

 早い所痛み取れてくれないかなぁ。。。







 さてさて。。。







 今日は資源ゴミの日だったんで、ゴミを出そうと外に出たんですが。。。

 折しも街路樹の剪定作業の真っ最中。



 うちのゴミ捨て場、剪定作業してる銀杏の木の真横なんですよね(^_^;

 なんでガードマンに、「ゴミ出したいんですが?」と声掛けしたんですが。。。


 頷くガードマン、てきぱきと指示を出して一斉に作業がストップ。

 丁度作業も終わりってな所だったのもあり、あっという間に片付いて、凄いなぁと妙に感心。


 が。。。ガードマンの「どうぞ!」と指し示した方向、何故かゴミ捨て場ではなく、しきりに右に曲がれと促してくる。


 いやいや、オレはゴミ出したんだけど(^_^;

 そのゴミ捨て場の前にガードマンが立ちはだかり、とにかく右へ行けという。。。


 再度ゴミ捨てたいんでと言ってみるも、再度「どうぞ!」と、右へ誘導してくるんですよ。


 おまけにも一人いたガードマンが、これまた気を利かしたんでしょうが、オレの手をとって右へと誘おうとしてくるし(汗


 バランスを崩し、危うく引かれるままに右一歩踏みだしそうになるも、なんとか堪え、流石に大きな声だしそうになったその瞬間、視界上方に影が!







 バキバキッ! ドサッ!






 音と共に、目の前を掠めるように何かが地面に。

 選定で切ったであろう、結構太い枝が数本落ちてきやがった(汗


 ビビって木の上を見るも、当然そこには誰も居るはずもなく。。。

 取り忘れた枝が落下してきたんだろうってことだけは理解。




 てか、誘導されるままに進んでたら。。。




 間違いなく直撃してたやんかっ(汗


 手を引かれるまま踏み出したら、洒落にならん事態になってたよ。。。(ーー;



 びっくりして声も出ず、一体どういう事よ?とガードマンに視線を向けるも、何事も無かったかのように枝を片付けてる作業員とガードマン。

 あっという間に片付け、「通れますよ?」と言われた瞬間、やっとフリーズが溶けるも、出てきた言葉は・・・



 「だから!オレはゴミ捨てたいんだよ!」の一言(苦笑



 「危ねえだろ!」と言えなかったあたり、まだ混乱してたんでしょうね(^_^;



 で。。。ガードマン無言でオレの手からゴミ袋をひったくり、後ろのゴミ捨て場へポイ。

 そしてそのまま作業員と共に、あっという間に移動して行ってしまった。。。



 残されたオレ、心臓バクバクのまま、呆然と見送ってしまった。。。


 きっとね、偶然が重なっただけなんだろうけどさ。。。

 ほんと、釈然としないんですが?(゜ーÅ)ホロリ



 なんだろう? 本当に祟られてるんだろうか?(汗












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