東広島では昼頃から雨が降り出しました
今日中に終わるはずのデッキ工事が結局
終わりません...
しかし雨の日のデッキはまた特別な表情をだしてくれて
いいんですよ
上手に表現が出来ないんですが…
話は変わって、玄関側からデッキへのアプローチ工事が終わりました。
実はここを何で造るかが最後まで悩んだ場所なんです。
玄関へのアプローチもそうなんですが、一番悩む所なんですよね。
家族や友人を暖かく迎えてくれる一番最初の場所だと思うんです。
コース料理で例えるなら前菜ってとこでしょうか
初めは正方形の自然石(約50cm)を敷く予定だったのですが
もっと感じよくできるんではないかとお客さんや職人さんと相談して
これでやろうと決まりました↓
なんだか解りますか?
実はウッドデッキを造った際の切れ端なんですよ。
普通はゴミとして処分される運命なんですが
感じいいんで使っちゃいました。
まずどんな感じになるのか敷いてみてそこからは
職人さんの仕事です。
「こりゃー手間じゃのー」
とぶつくさ言ってましたが出来上がると
「いやーなかなかええもんできたわい」と
笑顔で言われてました
お客さんにはもちろんの事、職人さんにも喜んでもらえたら嬉しいですね。
最後に飾りつけ(植栽)をしたら完成です。
先週 完了した坪庭を紹介します。
施工前
もともと色んな植物が植えてあった花壇を取り壊し
奥行きを持たせる為 高低差を付けます。
周りの空間と隔離した空間を造る為
L字型に人工竹垣を造りました。
ただ普通に竹垣を組むと圧迫感がでてしまうし
通気性も良くありません。
植木の為にはある程度
風を通してやった方がいいんですよ。
病害虫の抑制になりますから、
施工中
いつも、くつろいでる部屋から四季の移り変わりや
どこかの風景を感じる事ができたら
とても幸せでしょうね。
完成!
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今日は、フェンスを直しました。
もともとあった柱の根元が錆びて、
何箇所かはグラグラ・・・。
全体的な一体感を出す為、フェンスも木で作ります。
木って「最初はいいけどすぐ腐ってボロボロになるから」
や「メンテナンスが大変」というイメージがあるので、
エクステリア部材としては敬遠されてますよね。
しかし、腐りにくい木があるんですよ!
以外に知られてないけど、硬く磨耗し難く、
引き戸などの敷居に使われている木を今回は使ってるんです。
一般的には塗装してない物を、外で雨風に当てたままでも
20年以上は腐らないと言われてます。
木にしか出せない優しさや暖かさを
住む人にも感じてもらえればなぁー
と思う今日この頃・・・。
もともとあった柱の根元が錆びて、
何箇所かはグラグラ・・・。
全体的な一体感を出す為、フェンスも木で作ります。
木って「最初はいいけどすぐ腐ってボロボロになるから」
や「メンテナンスが大変」というイメージがあるので、
エクステリア部材としては敬遠されてますよね。
しかし、腐りにくい木があるんですよ!
以外に知られてないけど、硬く磨耗し難く、
引き戸などの敷居に使われている木を今回は使ってるんです。
一般的には塗装してない物を、外で雨風に当てたままでも
20年以上は腐らないと言われてます。
木にしか出せない優しさや暖かさを
住む人にも感じてもらえればなぁー
と思う今日この頃・・・。