。。ぽぽしゃんの夢見るDonko列車。。

大好きをゆったりまったり楽しんで
のんびりのほほ~んと語っていきたいなぁ~

しあわせへの近道

2010年12月31日 | 停 車 場

本日は大晦日です。 とうとう今年も今宵限りとなりました。 

やったぁー万歳! なんとか昨夜、ギリギリセーフで^^; やっとこさ年賀状を完成させました。
深夜にもかかわらず、その足にて即座にポストまで走ってったのですが、近くのポストではなんかちょっとも心もとなく思いまして^^;;; わざわざ郵便局お傍付きポスト君まで、てぇーっと車を走らせて投函してきたのでした(笑)。ほんでも、元旦の日に間に合うかどうかは微妙なとこかもしれませんね^^; 少しでも早くて近くがいいかしらと思ったんですけどねぇ…あんまし変わらんかったかも??? 
ま^^とにかく、お正月中にちゃんと届いてくれますように~♪ 年賀状が届く皆様、お楽しみにお待ちくださいませネッ! 

ほやほや、このあいだ買い物がてら近くを通り過ぎた際、ついついまた気になって眺めに行ってしまったのですが^^; はい、そうです!菊人形期間に相田みつをさんの言葉があったあのあおば町にある円宮寺というお寺です。
文明4年(1472)、蓮如上人の教化によって天台宗から浄土真宗に改宗されました。天正3年(1575)の織田信長による越前一向一揆攻めのときには、残念ながら敗れてしまいまいましたが、円宮寺の住職は武生の一揆軍の大将として信長軍と戦ったそうです。

今月はこんな言葉でした。

      『  幸せになったら 感謝するのでない 感謝する人が 幸せなのだ。   多田考圓 』

何事も、素直に感謝することから幸せがはじまるということなのでしょうか?
じゃ、幸せな気持ちを持っていなければ感謝ができないのかしら?
感謝することが幸せそのものだということなの^^?

振り返れば今年って、いろいろなものに対して幸せをいっぱい感じさせてもらえました。
それはそのまま素敵で充実した一年だったということの証なんでしょうね^^v 感謝する人が幸せなのだと言って下さってますが、私はやっぱ^^; 幸せになったから感謝する凡人です^^;;;;; 
でも、感謝することによって、いつも幸せを感じることができるのならば、そう勤めていくことが一番の幸せへの近道になるのかもしれません^^。

今年も一年、つたないブログなれど飽きずに読んで頂いた皆様^^ありがとうございました。
来年はうさぎ年にあやかって、今よりちょっと飛躍して幸せ薫るような話題がお届けできればと思っておりますので、引き続き新年もどうぞよろしくお願い致します^^。

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ホワイトプレゼント

2010年12月25日 | 停 車 場

おさむうございます~^^; ホワイトくるしみます!の朝をむかえております^^;;;(笑)

雪です!雪です!とうとう、本格的に降ってきてしまいました。クリスマスにかけて、なんともグッドタイミングで素敵な演出だと思えるものの、もう明日からはいらんかもぉ~~^^;;; なんですが、はやからそんな弱音を吐いていては長い冬を乗り越えられませんゆえ、楽しいことをうんと考えてがんばらんなアカンですね^^; 笑顔で前向き前進~♪でっす。よねっ^^v

クリスマスイブの昨日のこと、言葉のプレゼントを手にしました。こんなに寒くなると電気がある生活の有難みをしみじみ感じてしまうのですが、そんなふうに日々お世話になっている北陸電力さんから季節ごとに発行されるPR誌が届きました。そのインタビュー記事から心に届いた文章を一部抜粋させていただきます。俳優の日野陽仁さん(福井県出身)が芸能界で仕事を続けていくなかで所属事務所を変えた頃のお話です。それは、自分を託してもいいと思えるほど信頼できる人物との出会いなのでした。

 

『 芸能界での大きな転機は、15年ほど前に今の事務所の社長でマネージャーの本間さんに出会えたこと。マネージャーって、俳優のすごく大切な部分を全部預ける相手じゃないですか。たぶん結婚よりも難しい関係だと思うし、価値観が似てないと続かないんじゃないかな。

きっかけは、既に所属していた室井滋さんと舞台で共演したときのこと。本間さんが稽古をみて非常に笑ってくださって。陣中見舞いに持ってきたパンを、みんなが全種類食べられるようにってちぎり分けて、「ちゃんと一袋ずつ持って帰るのよ」なんてね。カッコつけることもなくほんと、お母さんみたいでね。「あぁ、こういう人と仕事ができたらすばらしいだろうな」って思ったんです。その舞台の後、僕は前の事務所を辞めたんですが、本間さんから「まだ決まってなかったら、うちも考えてくれない?」と電話をもらったときは、即座に「入れてください」とお願いしました。

人生って、信じる方向に向いていれば、必ずだれかがこっち来る?って手を差し伸べてくれる。僕はそう思っているんですよ。そのためにはプラスかマイナスかわかんないけど、じっとしてちゃだめ。熱をもってとにかく動いていなくちゃだめなんだろうな。

今の夢は…映画の賞がほしいです。ずっと「徹子の部屋」に出るのが夢だったのですが、それが叶い、今は賞がとりたいなぁと。役はカツ丼屋のオヤジでも、宮崎で牛を育てている人なんかもいいですね。そんな地に足がついた人生をノンフィクションぽく演じてみたいですね。』 

(北電マガジン「えるふぷらざ」NO.78  “ほくりく 人 インタビュー”より)

 

そうなんでしょうね^^、じっとしていては心まで凍えちゃいますものねぇ~☆  まずは、動かんなな^^;;; 寒いんやけども、みんな風邪ひかんようしながら初めの一歩をガンバロ!ネッ^^。 はてと、心おどるクリスマスとはいえ、まだまだ仕事頑張ってる人もいるんやで、私もガンバで笑顔をお客様に職場に振りまいて参りますわ^^。ほな、行ってまいりまぁ~~す。。。

ほやった、ほやった^^; あのね、そのマガジン誌に “ほっとスポット” 情報として石川県の白山比神社が紹介されていたのですが、参拝客らに愛されている門前町の情報もあって、その名が「鶴来」というのを知った時は、うわぁーこんなところに!^^!と、ビックリしてしまったのです。それからはもう、ほやでほやったんかと^^;ひとりして頷きながら納得しまくっていた変な癖のぽぽしゃんなのでした~(爆)。 ほっかぁ~なるほど~ふむふむ^^;;;(笑)

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星の玉手箱

2010年12月18日 | O S K 駅

今年もあと残すところ二週間と押し迫ってまいりました! う~ん^^; 実はまだ年賀状すらまったく今年はやる気が起こらないもので手をつけられずにいます・・・。どうしたもんか、さっぱりと書かんとこかなと迷い悩んだりもしているとこです。やっぱ、筆って重たいもんでぇ^^;(笑)。それよりも、年末年始はづっと仕事に追われるんやで、肝心な大掃除をボツボツやり始めねばあかんでしょうがぁ~~。

ほれもほうなんやけどもね~ぇ^^;;; なんかしら、「女帝~」から帰ってからづっと、頭の中の整理がつかないものでアレコレいらん事を考えてしまう毎日です。

そんなとこへ訪れた貴重な先日のお休みの16日の朝。今日を逃したらまた暫くとても行けそうに無いんでどうしようかなと迷っていたところに、まるでサクラ流星群のかけらが飛んできたのかと思ってしまうぐらいな^^久方ぶりのお誘いメールが友人から届いたのでした。 一昨日夜にとうとう降り出してきた雪の按配ですが、深夜からは雨に変わったせいもあって本格的な冬はもうちょっと後になりそうなので暫し安堵です。ほんなもんやでさっそく、おしゃべりしに車を走らせたのでした。もちろん^^話題は、君~☆のことです^^v 他人が聞いたらアホらしい話ばかりなんやけども~、いい歳したオバちゃんらが話す話題やないこともほら分かるけどもぉ~、ほやけど、心が満たされていく自分があって^^しあわせなんやね~~♪ 自己満足の境地やんねっ(爆)。

そんなふうに楽しんだ帰りしなに、高い空から^^?流れに流れてきた隕石ハイストーンの玉手箱をおみやげに頂きました。そらもぉー、ほんとに開けて観てビックリの@@玉手箱!だったのでした^^v 嬉しかったですね~♪ 観てみたかった宝石の輝きがその中にあったのですからぁ~~☆ 毎日、玉手箱を開いてみては、授けて下さった羽衣天女を思い、あーでもない^^;こーでもないと、ポチョムキンをほったらかしにして考えあぐねているここ数日です。 もちろん、その玉手箱をくれた友人はとっくの昔に空けてしまってますから、その喜びがわかるだけにとっても伝わってくるんですよね。私もその時そこに居ましたから~。そして私にも私なりに思える思い出がまた違うところに忍ばせてあって・・・。そぉ~なのかな^^?そうなんだ^^と思いを巡らしながら、昨夜も夜遅くまで玉手箱を突つき観まわしていました~(笑)。

ステキな彦星の写真と共に玉手箱をお贈りくださった乙姫様^^。 大変遅くなってしまいましたが、ここに御礼を込めて述べさせていただきます。 ありがとうございました~♪ 

そうそう^^! 遥か彼方よりこのために流れ着いてくれた今年のふたご座流星群の流れ星たちにも、心を込めて^^ 有難う御座います^^v と、伝えたい思いでいっぱいです。 

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純愛物語

2010年12月13日 | O S K 駅

体調もほぼ回復に向かっております。そんなおかげ様により楽日の『女帝を愛した男 ポチョムキンとエカテリーナ』の公演を友人と楽しんでくることが叶いました。初めて訪れる会場でしたので、心配してくれた友に手を引かれるようにしてキョロキョロしながら連れて行ってもらったのですが、行きはよいよい^^帰りはこわい^^;;;(独りやったもん)で、また電車を乗り間違えないかと内心心配だったのですが、なんとか無事に帰宅しております(笑)。

脚本の小鉢誠治さんのご挨拶文によれば、ロシアという国は、地球上のほぼ一割に当たる広大な陸地を占めているのだそうです。そんな国を治めた女帝エカテリーナ2世の史実なのですが、歴史ではなく ポチョムキンとエカテリーナの純愛物語としてお楽しみいただきたいと書かれてありました。

一足先に、公演中日に観劇に行った妹からの感想によれば、とても感動したとの事でしたが^^; さすがに2回目は記憶がどっかへ何回も飛んだ殴ってくれ~!と、冗談めかしたメールが届きました。それほど時間的にも長くて、まるで果てしないロシアの大地がそこに広がっているかのようなストーリーが展開していったのです。

大阪国際交流センター、初めて観劇させてもらう会場です。そこには、舞台を前に自分の心とじっくり向き合えるような席が用意されていたのでした。でもそんなことすら、まったく昨日の観劇時にはなんにも分かっておらず、ただただ舞台に集中するのが精一杯だったんですけどね^^;;;  一夜明けて、ファンサイトのブログを読みまわり、皆さんの視点を楽しませていただきながら凄いなぁ~と感心しつつ忘れかけていく観劇の余韻を必死に取り戻していたところ、いろんな思いがいっぺんにどんどん集まってきて、訳も分からないままにポロポロと涙が流れてきます^^; 感想書くにはもうちょっと自分の気持ちに整理が必要かもしれません。

ポチョムキンさんのブログに、“お芝居は人生そのもの” とあります。どこかで聞いたことがある言葉だと思えば、「ラマンチャの男」を演じていくうえで松本幸四郎さんが、かつてこんな事をおっしゃっています。“演劇は自分の人生にオーバーラップさせて楽しむ「考えるエンターティメント」” だと。 当時これを新聞で読んだ時は、観客側に対してのメッセージだと思っていたのですが、演じる側も、観る側と同様に人生のそのものが舞台にオーバーラップされているのでしょうね・・・。 もっと深い深いところをゆっくり考えてみたいと思います。

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夢守り

2010年12月10日 | 停 車 場

「お母さんは、どこでもすぐ眠れるんやなぁー!」と主人のいいそ、私にしてみたら別にそんなこともないんですけどね^^; 、とにかく主人より早く寝てしまわないといびきがうるさくて眠れないのですから一種の防衛策だけなのですが(笑)、でも、その割にはぐっすりよく眠れたなぁーって思ったこともあんまりないものですから、本当に熟睡してるのかどうかもわかりませんよね。いつも、目が覚めたら朝になってるものやで眠った気がしない~みたいな(笑)。そっかぁ~^^ だから私は昼間に夢を見るのかもしれません!ほーかもかもかも!!!(爆)。

そんな主人は、毎夜毎夜5~6話の夢の中を彷徨っているのだそうです。夢って目覚めたらほとんど忘れてしまっている方が多いと思うんですが、見た夢見た夢ぜんぶ覚えているそうで、目覚めたふとんの中で毎朝それを思い出しながらぼんやりしている時間が至福のひとときなんだそうですわ。「いろんな夢がみられて楽しいわ~!」って言ってるもんですから、そんなに覚えているのなら書き出しておけば、もしかしたら現実になるかもしれないものもあるかもと思ったもので提案してみたら、つまんないことにみんな現実にはなりえないものばかりなんだそうです~^^; ふ~む、いったいどんな夢を見とんじゃい!(爆)

でも、ふとんに包まって見る夢は別としても、未来に向けて描く夢は文字にして表現しておくといいみたいですよ。タレントさんなど著名な方が夢ノートを作成し続けているお話をトーク番組などでよく聞きます。こんなふうにパソコンで書き止めるっていうのは、直筆と違ってパワーは半減してしまうのかもしれませんが、書かないよりはいいんじゃないのかと思います^^v  しっかりもんの脳みそはいつまでもその記憶を覚えてくれているらしいんですってぇ~~♪

先日、TBS系列バラエティー番組の『くらべるくらべらー』 で、あの戦場カメラマンの渡部陽一さんがゲスト出演されていて、死ぬかと思った瞬間についての体験話をおもしろおかしく話されていたのですが、そんな後にほろりとする記憶のいい話をされたのでここに紹介しておきますね。

戦場に出発する前の渡部さんは、遺書代わりというと大げさかもしれませんが、奥さまや家族に向けて手紙を毎回必ず書きとめておくのだそうです。そうやって最前線に立った時、もしも一線を越えようとしてしまう衝動にかられても、家族の嘆き悲しむ様を思いながら書いたその手紙の存在がいつも脳裏を横切ることによって一歩引くことが出来るというのです。無茶をしようとする自分に対しての強い歯止めの役割を果たしてくれているようです。 手紙ってそんなお守りのような役目もするんですね。自分で書いた手紙なら尚更なのかもしれませんが、戦場の悲惨さを間近にて肌で感じている渡部陽一さんならではの強い精神力なのだと思いました。

今、我が家に大切な三枚のおふだがあります。そして、そこに書かれている文字たちが^^この先づっと、私自身にとって、そして我が家にとっても、守り札となってくれたらいいなぁ~と願っています^^v

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神頼み

2010年12月08日 | 停 車 場

師走ぅ~~♪。12月もようよう過ぎ、病み上がりでやっと登場です^^;

なんか、やっぱ^^;ばちが当たったのかなと今は反省をしております。

実は、先月の23日に白山神社詣出の今年の〆にしようと、越前市の白山(しらやま)地区方面へ参拝ドライブに出かけたのですが、まったく私としたことが^^;;; とんでもない失態をしてしまいまして、あかんなぁ~とは思いつつも・・・とほほほ^^;;;;;(滝汗;) 

11月も末になったあるお休みの朝、ファンヒーターの直前で30分ほど腰をかがめていたら、 どうしたことか^^?立てなくなってしまって、どーしたんだろと思いながらもようやく立ち上がったものの腰に痛みがはしったままだったんですね、まっ、そのうち直るかと思いながら買い物に1時間ほど出かけてたのですが、帰りの買い物袋が持てない状況に慌てて馴染みの整骨院へお世話になりに走ったのでした。先生のお話では、疲れからきてる症状なのだとおっしゃっていましたが、そんなに疲れてるとは自分では思わなかったものですから、先日の神社参拝での出来事が頭をかすめてしまい、あ~あ^^;しまったと思ったわけですね。せっかく、お参りにまわったのになんもならんということです。

ほんでも、ようやく腰の調子を取り戻したかと思った矢先、今度は流行の風邪症状によるものなのでしょうか発熱はなかったものの吐き下しに悩まされ、点滴を受けて仕事をしてたのですが、こうも続くと、やっぱあの日の事なんだと思込んでしまうのが常で、もう大反省しきりです!まだまだ、お腹はごろごろと唸ってる状態ですので食欲が戻るまでにはまだちょっとかかりそうなんですが・・・。

もう何が一番心配だったかといえば、公演日が迫っている「女帝を愛した男」が夢と終わってしまうかもしれないと思うことでした。もうちょっと、もうちょっとだ^^; 日曜日までには体調なんとかなりそう~ なってお願い^^;みたいなぁ~~。

こんな勝手な神頼みがどこまで通用するのか分かりませんが、きょう久方ぶりに開いたパソコンにて、eo光のOSK特別番組がネットUPされているのを目にさせてもらった時、ああ、何とか行かせてもらえるかもしれないんだなと思えたら嬉しくなってしまったわけなのですね^^。神様ごめんなさい。ありがとうございます。

ぽぽしゃんの教訓です。神社参拝するよしは、できれば、ちゃんと身も心も正してからお参りに行かれた方が^^やっぱいいかと思います!

 

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