今日の「スケッチブック」10話。

犬男：能登麻美子！！

いや、コレは驚いた。
まあ、基本動物声、てのは判別が難しいし(本作で言えば
大原さやかや斎藤桃子もそうだし、古くはそれこそ野沢
雅子のラスカルとか)、聞き返せばなるほど能登なのだが。
こうして意識して集中してやっとこ能登とわかる能登なんて
能登史上はじめてではなかろうか。コレ聞けただけでも文句
言いながら見続けてきた甲斐はあったな、と。

声優ネタで言えば犬男の「お手」のシーンでの空閑さんの
声色の使い分けを聞いて斎藤桃子はホント成長したなあ、と。

本編は・・Aパートはまあ良かったのだけど、Bパートでオリ
キャラがまた登場して、しかもただでさえ邪魔臭いキャラに
根岸ちゃんの妹なんて設定つけられて実に不愉快。
後、前も思ったけど「小学生に見える中学生」には見えない
よね。外見も声も。

次回、空の風邪ネタ、てコトはあの人登場か。

[検索用]スケッチブック～full color's～