今日の「CLANNAD」５話。

ボケてボケて突っ込んでボケてボケてボケて、な話。

何とかとハサミは使いよう、てワケじゃないけど、風子
を中心に据えて周りのキャラも活かすのならあの位突き
抜けてナンボだと思うし、荒谷朋恵のテンポの良いコン
テもあって各キャラの掛け合いからひたすらボケを畳み
掛けていく流れは非常に面白かったし、風子の正体を
示唆させたトコロからあえて怒涛のギャグ展開、て辺り
もなるほど「Kanon」とは違うアプローチを試みてるのだ
な、と。

また、ああいうキャラ達であり、ああ言う関係性が構築
されているからこそ終盤の最優先事項なはちみつ授業へ
の流れが空々しくなく描ける、と言うのもあり、この辺
はKey作品の底力、てヤツなのかなあ、と。

恐らく後１話か２話で区切りをつけると思うけど、それ
で何処まで泣き展開にもっていけるか、それとも予想の
裏をかく展開が待ち受けているのか。

寮長で雪野五月が追加。まだ増えるか。

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