阿部が投手に転向する話。
とりあえず中村悠一を判別できたコトは収穫。
杉山紀彰とちょっと迷ったんだけど、もう少し数を聞け
ば問題なく繋げられると思う。
話的には妖怪の類が出ない、と言うイレギュラー的な展
開でしたが、作品としての統一感は出ていたので実際に
イレギュラー感は余り感じませんでした。それが良いか
悪いかはさておき。
つーか、これまでの話も通して可も無く不可も無く、以
上のモノが無い、てのはちと厳しい。素材的にはもっと
イロイロやれると思うんだよねー。
こう、何でもかんでも同じ型に嵌め込んじゃってる感が
する、て辺りは「スケッチブック」に通じるかも。
[検索用]もっけ
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『しおんの王』の郷田さんを聞いてても
似た系統だなあと思うんです。
>「スケッチブック」に通じるかも。
あっちは確信的に自分たち好みの世界に
作品を引きずりこんでる感があるけど
こっちはこれで原作の意図を充分汲んで
そのまま表現してると信じてやってる、
という違いがある気がしてなりません。
どっちが良いか、或いはタチ悪いかはわかんね。
今回はちょっと押さえられてたけど
次回はまた手塚プロ(虫プロ)テイスト全開な
作画っぽいのがドキドキもんです。
・スケッチブックともっけ
「あえてそうしてる」のか「そうなっちゃってる」のか、
の違い、つーコトですな。
どっちが良いかタチ悪いか、てのは・・・結局完成した
作品の出来次第、てトコだから、ねえ。勝てば官軍、よ。
まあ、原作ファンという視点からすればどっちもタチ
悪い、て話だけど。