こんにちは。からだ快福整体行橋院長の松本です。
5年前から左膝が痛く階段や歩行で悩んでいた行橋市のKさんが差し入れを持って来てくださいました。
Kさんは5年前から左膝が痛み出し、市内の整形外科ではレントゲン検査の結果「軟骨がすり減っている」と言われ数十回もヒアルロン酸注射や水抜きを繰り返してきたそうです。
以前は階段の上り降りが辛かったそうですが最近は歩行時も膝が痛く正座も出来なくなってきたそうです。
心配した娘さんがネットで当院を知り来院されました。
当院の整体法の特徴の一つとして動作時の関節のズレを矯正する手法があります。
多くの治療法では上向き又はうつ伏せという寝て静止したままで治療を行いますが人間は立った状態での生活が殆どです。
寝た状態と立った状態では重力が加わり身体の状態は異なります。
また膝痛の多くの場合は静止した状態の筋肉や関節が関与していないときは痛みはなく、動いて筋肉や関節が関与しているときに痛みが発生するのですから寝て静止した状態で治療をしても意味がありません。
多くの治療院で寝て治療が終わっても立ったら痛みがでるのは痛い状態で治療をしないからです。
残念ながら現代医療では筋肉のアンバランスや関節のズレは考慮していません。
しかし動く場所（関節）は筋肉のアンバランスによりズレる可能性があります。
Kさんもまずは身体の歪みを整える施術を繰り返し、筋肉のアンバランスを調整することで当初は5M程度で痛んでいた膝も現在は50M程度まで痛みが軽減し、階段の上り下りでは痛みは全くありません。
このまま続けることで歩行距離も伸び正座も出来る日も近いと思います。
Kさん これからも一緒に頑張りましょうね♪
差し入れのセブンイレブンのアイスクリーム
Kさん ありがとうございます＾＾
行橋市北泉3-7-7 トライアル行橋店前
【膝痛専門】からだ快福整体行橋
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