復活…するかもね。
ただただ、
「うわぁ、今の右手の下ろし方、かっこいいよねー。」
「おぉ~、今の音、超響くねー。たまらん。」
って楽しんでた頃に戻りたい…と思いました。
そのためには、
私の中に生まれてしまった“違う感情”を無くすための、
RESETボタンを押す必要がありました。
だから、
9/27になる瞬間に、RESETボタンを押すことに決めました。
「苔をはやしている場合じゃない」とか、
「転がり続けたいんだ」とか、
そんなことを書いている本人のblogを見て、
“違う感情”を持った瞬間から、
1歩も動いていないことに気がついたんだ。
私だって、誰かを愛して、愛した人に愛されたいのです。
この先もずっと、苔をはやしている場合じゃないのです。
その区切り。
「ギタリストの部分を好きな気持ちは、捨てなくてもいいんじゃない?
いや、むしろ、捨てないでほしいんだけどな。」
学生の頃からのあの人を知っていて、
ここ最近、月に一度は、2時間みっちり、私とおつきあいをしてくれている、
某バンドのボーカリストがぽそっと言った。
それは、私もずっと思っていたこと。
私にとっては、今でも世界中でいちばんのミュージシャンです。
そういうことです。
2011年9月27日。
恋のリセット・ボタン、押しました。
9/27。 ひとつ、歳を重ねました。
まだオンナでいたいので、
今度は、肌が触れ合える距離で、息を感じられる距離で、
愛し合える人を見つけます。
「うわぁ、今の右手の下ろし方、かっこいいよねー。」
「おぉ~、今の音、超響くねー。たまらん。」
って楽しんでた頃に戻りたい…と思いました。
そのためには、
私の中に生まれてしまった“違う感情”を無くすための、
RESETボタンを押す必要がありました。
だから、
9/27になる瞬間に、RESETボタンを押すことに決めました。
「苔をはやしている場合じゃない」とか、
「転がり続けたいんだ」とか、
そんなことを書いている本人のblogを見て、
“違う感情”を持った瞬間から、
1歩も動いていないことに気がついたんだ。
私だって、誰かを愛して、愛した人に愛されたいのです。
この先もずっと、苔をはやしている場合じゃないのです。
その区切り。
「ギタリストの部分を好きな気持ちは、捨てなくてもいいんじゃない?
いや、むしろ、捨てないでほしいんだけどな。」
学生の頃からのあの人を知っていて、
ここ最近、月に一度は、2時間みっちり、私とおつきあいをしてくれている、
某バンドのボーカリストがぽそっと言った。
それは、私もずっと思っていたこと。
私にとっては、今でも世界中でいちばんのミュージシャンです。
そういうことです。
2011年9月27日。
恋のリセット・ボタン、押しました。
9/27。 ひとつ、歳を重ねました。
まだオンナでいたいので、
今度は、肌が触れ合える距離で、息を感じられる距離で、
愛し合える人を見つけます。
今週は、毎晩忙しい。
しっかり夜の仕事で押さえられた。
そもそも、夜の仕事は、
すべて私の“遊興費”の足しとなるわけだが…。
きっと、残りは2本 なんだろうな。
区切りの日。決断の日。そして、覚悟の日。
その日まで、あとちょうど3ヶ月。
【せっかくだから、これだけじゃつまらないし…】
夜の仕事の大切な“ともだち”は、iPod。
週末に、Superflyの新しいアルバムを入れた。
で、夜の仕事中、煮詰まりながらも、
一回り聴いてみた。
予想外に、いや、期待以上によかった。
で、こういうROCKをやりたい…なんて思った。
最近、月に一度か、ふた月に一度のペースで、
ROCKなヴォーカリストにボイトレを見てもらっているわけだが、
せっかくだから、こういうのを歌ってみたい…なんて思った。
ちょっといい目標ができた。
とあるギタリストさんに、週末に、
「(ボクのイメージでは)ジャニスみたいなパワフル姐さん。」
と言ってもらった(いや、つぶやいてもらった。笑)のが、
ものすごく嬉しかった。
素人和製ジャニス。悪くない。
こうなったら、名古屋でのSuperflyのLIVEがどうしても見たくなり、
人脈をたどってみたりしている。
どうやったって、
音楽はやめられない。
しっかり夜の仕事で押さえられた。
そもそも、夜の仕事は、
すべて私の“遊興費”の足しとなるわけだが…。
きっと、残りは2本 なんだろうな。
区切りの日。決断の日。そして、覚悟の日。
その日まで、あとちょうど3ヶ月。
【せっかくだから、これだけじゃつまらないし…】
夜の仕事の大切な“ともだち”は、iPod。
週末に、Superflyの新しいアルバムを入れた。
で、夜の仕事中、煮詰まりながらも、
一回り聴いてみた。
予想外に、いや、期待以上によかった。
で、こういうROCKをやりたい…なんて思った。
最近、月に一度か、ふた月に一度のペースで、
ROCKなヴォーカリストにボイトレを見てもらっているわけだが、
せっかくだから、こういうのを歌ってみたい…なんて思った。
ちょっといい目標ができた。
とあるギタリストさんに、週末に、
「(ボクのイメージでは)ジャニスみたいなパワフル姐さん。」
と言ってもらった(いや、つぶやいてもらった。笑)のが、
ものすごく嬉しかった。
素人和製ジャニス。悪くない。
こうなったら、名古屋でのSuperflyのLIVEがどうしても見たくなり、
人脈をたどってみたりしている。
どうやったって、
音楽はやめられない。
あまりに暑くて、7時過ぎに目を覚ました。
久しぶりに予定が何もない休みだし、そんなに早く起きるつもりもなく、
エアコンをつけて、二度寝。
その二度寝で、不思議な夢を見た。
小さな赤ちゃんを抱いていた。
その赤ちゃんを初めて見に来たと思われる、
高校の時にいちばん仲が良かった友達連中が、
赤ちゃんをあやしたり、子育てのアドバイスをしたりしていた。
「で?この後、どうするの?」
帰り方を心配する友達連中に、私は、
「うん、カレがここまで迎えに来るから。」と笑った。
そう言って間もなく、1台の黒い車がやってきた。
「あぁ、来た来た。」
どうやら、この車に乗っているのが、パパらしい。
車が私たちの傍で停まり、中から降りてきたのは、
昔つきあっていたカレだった。
22歳から7年間つきあった人。
仕事を終えて迎えに来たらしく、
「○○○さん、おかえり~」と言いながら、
友達連中の前にも関わらず、おかえりのハグをしていた。
どうやら、そうやって迎えるのも日課らしい。
ふたりで車に乗り込み、家に帰っていった。
部屋の小さなベッドに赤ちゃんを寝かせ、
穏やかにお互い顔を見合わせて、穏やかに笑いつつ抱きしめあった…
ところで、目を覚ました。
11歳年上だったカレからの、
7年の間に3度してくれたプロポーズに応えられず、
結局、3度目のプロポーズに応えなかったことが
いちばんの原因となり、離れてしまった。
カレを好きではあったけれど、
あの頃はまだ、
結婚をするということを実感として考えられなかった。
あれから、11年。
カレとは一度も会うこともなく、
変わってなければ、今、大分に住んでいるはず。
私と離れて1年後、
お見合いをして出会った奥さんとの間にできたお嬢さんも、
もう小学3年生くらい、か。
なのに、夢の中の元カレと私は、
それぞれ、歳相応の姿になっていた。
普段の生活で、カレのことを思い出すことなんてほとんどないのに、
夢の中には出てきちゃったりするんだね。
あの時、カレからのプロポーズを受けていたら、
…そんなことを考えつつ、ベッドの上でぼんやりしてしまった。
最後のプロポーズをしたカレと、
私は今、同じ歳だ。
久しぶりに予定が何もない休みだし、そんなに早く起きるつもりもなく、
エアコンをつけて、二度寝。
その二度寝で、不思議な夢を見た。
小さな赤ちゃんを抱いていた。
その赤ちゃんを初めて見に来たと思われる、
高校の時にいちばん仲が良かった友達連中が、
赤ちゃんをあやしたり、子育てのアドバイスをしたりしていた。
「で?この後、どうするの?」
帰り方を心配する友達連中に、私は、
「うん、カレがここまで迎えに来るから。」と笑った。
そう言って間もなく、1台の黒い車がやってきた。
「あぁ、来た来た。」
どうやら、この車に乗っているのが、パパらしい。
車が私たちの傍で停まり、中から降りてきたのは、
昔つきあっていたカレだった。
22歳から7年間つきあった人。
仕事を終えて迎えに来たらしく、
「○○○さん、おかえり~」と言いながら、
友達連中の前にも関わらず、おかえりのハグをしていた。
どうやら、そうやって迎えるのも日課らしい。
ふたりで車に乗り込み、家に帰っていった。
部屋の小さなベッドに赤ちゃんを寝かせ、
穏やかにお互い顔を見合わせて、穏やかに笑いつつ抱きしめあった…
ところで、目を覚ました。
11歳年上だったカレからの、
7年の間に3度してくれたプロポーズに応えられず、
結局、3度目のプロポーズに応えなかったことが
いちばんの原因となり、離れてしまった。
カレを好きではあったけれど、
あの頃はまだ、
結婚をするということを実感として考えられなかった。
あれから、11年。
カレとは一度も会うこともなく、
変わってなければ、今、大分に住んでいるはず。
私と離れて1年後、
お見合いをして出会った奥さんとの間にできたお嬢さんも、
もう小学3年生くらい、か。
なのに、夢の中の元カレと私は、
それぞれ、歳相応の姿になっていた。
普段の生活で、カレのことを思い出すことなんてほとんどないのに、
夢の中には出てきちゃったりするんだね。
あの時、カレからのプロポーズを受けていたら、
…そんなことを考えつつ、ベッドの上でぼんやりしてしまった。
最後のプロポーズをしたカレと、
私は今、同じ歳だ。
ずいぶん、更新をさぼった。
ツイッターが盛り上がると、こっちが疎かになったりする。
「この人って、思ってたよりおもしろいこと言うのね。」なんて気付かされたりして。
ネット上でのことだけど、こういう繋がりも悪くない。
レッスン後は、必ず「レッスン日記」を上げようと決めていたのに、
先週のレッスン後に更新するのもすっかり忘れ…。
先週は、レッスン後にLIVEでした。
とてもかっこよい、魅力的なドラマーさんに出会いました。
昨日もレッスン。
これだけ暑くなると、スタジオまでの階段がきつい。
汗をだくだく掻きながら、発声練習。
カラダがあたたまるからか、いつもより声は出てる感じ。
ここ数回、練習してる“As Time Goes By”
「だいぶこなれてきましたね。それなりの表情もでてきた。」
でも、相変わらず難しいっすね。
「いや、これはこれでいい感じですよ。」
そうっすか。
「新しいの、やりましょう。」
はぁ。
「これって、もうやりましたっけ?」
“All Of Me”
All of me, why not take all of me?
Can't you see I'm no good without you?
Take my lips, I want to lose them.
Take my arms, I'll never use them.
Your good-bye left me with eyes that cry.
How can I go on dear without you?
You took the part that once was my heart,
So why not take all of me?
私のすべてを、なんで、私のすべてを奪ってくれないの?
分からない? 私は、あなたなしではどうしようもないってことが…
あなたのための 私のこの唇も、
この腕ももう要らないから、すべて持っていってよ…
あなたのさよならは、泣くしかない瞳を私に残しただけ
あなたなしで、私はこれからどうやって生きてゆけばいいの?
あなたは私のココロを奪っただけよ…
ねえ、どうして私のすべてを奪ってくれないの?
「内容はさておき、ノリはいい曲です。」
ですね。(この時点では、あまり内容をわかっていなかった。)
「As Time Goes By みたいのは、おじさんは好きですけどね。」
ほぉ。
「キレイな女性ヴォーカリストがしなだれながら歌うには、こういう曲はいい。」
ほほぉ。
「“おひねり”も期待できちゃったりする。」
ほほほぉ。
そういやバブルの頃。本田美奈子ちゃんのなんやらのマリリンを歌ったら、
おひねりで10,000円いただいたことがあります。
「ほほほほほほっ、それはすごいな。古き良きバブル時代。」
ですな。カムバック・バブル時代。
…で、帰ってきて、ムシムシする部屋で訳詞を見て、
しばし閉口する。
あなたは私のココロを奪っただけよ… か。
そこまでの気持ちは、なかなか残念ながら、
持続力はなかったりする。気力・体力、共にね。
ツイッターが盛り上がると、こっちが疎かになったりする。
「この人って、思ってたよりおもしろいこと言うのね。」なんて気付かされたりして。
ネット上でのことだけど、こういう繋がりも悪くない。
レッスン後は、必ず「レッスン日記」を上げようと決めていたのに、
先週のレッスン後に更新するのもすっかり忘れ…。
先週は、レッスン後にLIVEでした。
とてもかっこよい、魅力的なドラマーさんに出会いました。
昨日もレッスン。
これだけ暑くなると、スタジオまでの階段がきつい。
汗をだくだく掻きながら、発声練習。
カラダがあたたまるからか、いつもより声は出てる感じ。
ここ数回、練習してる“As Time Goes By”
「だいぶこなれてきましたね。それなりの表情もでてきた。」
でも、相変わらず難しいっすね。
「いや、これはこれでいい感じですよ。」
そうっすか。
「新しいの、やりましょう。」
はぁ。
「これって、もうやりましたっけ?」
“All Of Me”
All of me, why not take all of me?
Can't you see I'm no good without you?
Take my lips, I want to lose them.
Take my arms, I'll never use them.
Your good-bye left me with eyes that cry.
How can I go on dear without you?
You took the part that once was my heart,
So why not take all of me?
私のすべてを、なんで、私のすべてを奪ってくれないの?
分からない? 私は、あなたなしではどうしようもないってことが…
あなたのための 私のこの唇も、
この腕ももう要らないから、すべて持っていってよ…
あなたのさよならは、泣くしかない瞳を私に残しただけ
あなたなしで、私はこれからどうやって生きてゆけばいいの?
あなたは私のココロを奪っただけよ…
ねえ、どうして私のすべてを奪ってくれないの?
「内容はさておき、ノリはいい曲です。」
ですね。(この時点では、あまり内容をわかっていなかった。)
「As Time Goes By みたいのは、おじさんは好きですけどね。」
ほぉ。
「キレイな女性ヴォーカリストがしなだれながら歌うには、こういう曲はいい。」
ほほぉ。
「“おひねり”も期待できちゃったりする。」
ほほほぉ。
そういやバブルの頃。本田美奈子ちゃんのなんやらのマリリンを歌ったら、
おひねりで10,000円いただいたことがあります。
「ほほほほほほっ、それはすごいな。古き良きバブル時代。」
ですな。カムバック・バブル時代。
…で、帰ってきて、ムシムシする部屋で訳詞を見て、
しばし閉口する。
あなたは私のココロを奪っただけよ… か。
そこまでの気持ちは、なかなか残念ながら、
持続力はなかったりする。気力・体力、共にね。
楽しい週末を過ごしてきた。
たまには、爆音必要です。
土曜日は久しぶりのトロフィーズLIVEへ行ってきた。
3月の震災直後のLIVEぶり。
そうか、もうあの日から3ヶ月過ぎたんだ。
地下にあるライブハウスは、なんと空調が破壊していたという…ね。
暴れずとも、中に入っただけでムンムンという、すごい状態。
そうでなくとも、常に汗だくのヒロシさん、
はじまる前からすでに逝っちゃった顔してたもんなぁ。。。
それでも、そもそもLIVEなんて、熱くなってナンボ。
暑いなら、着てるものを脱げばいいんだ。
いつも以上に踊り倒す。汗だく。
楽しかったー。熱かったー。
その後、たくさん話す時間も必要な時間でさ。
ただ、どうも最近、一部のメンバー様にイヂられることが多く…。
とはいえ、この歳になると、
それほどかまってもらうこともないので、貴重なわけか。
翌日。
汗だくヒロシさんにお願いして、1ヶ月ちょっとぶりのボイトレ。
この時間だけは、ヒロシさん→ヒロシ師匠。
声を出す前に、カラダをほぐすためにストレッチをするのだが、
その時、いろいろ語っているうちに、
40歳を過ぎて独身な上に、現時点で特定の相手を持たない男と女の、
そういう下世話な話になった。
いつもあんなにトロファンの女性陣の笑顔を独占しているのに、
ココロの中に持っている想いは、
案外、そんなに私と違いはないんだな…
そんなことを確認しつつ、ストレッチ→呼吸法→発声→音階練習へ。
1ヶ月に一度とはいえ、的確に教えてもらうと、
コツというか、声を出すポイントがわかるようになる。
だから、ずっと悩んでいた高い音が出るようになる。
元々、女声にしては低音が出る方なので、
「俺と音域変わらないじゃん!!!」と、師匠もビックリ。
「さぁ、歌おうか。…で?新しいのを歌いたいって?
でも、せっかくだから、今までやってたのも歌ってみようよ。」
ということで、“平和のうた”を一度歌わせてもらう。
前回までの音源を聴くと、自分のウイークポイントが見えたり、
「もうちょっとこうしたい」って表現だったりがあって、
それはそれなりにこなれてくる。
よく言えば、私なりの“平和のうた”になる。
師匠にも、「この先も継続して歌おう」と言ってもらう。
オーダーした新曲。
“C115 ~teenage blue~”
この曲が好きすぎて、思い入れが強すぎて、
自分の想いとかぶるところがあって、歌うのにはちょっと勇気がいったんだ。
でも、朝を迎える東京の街を、友達の話す声をBGMに見ていたら、
今、どうしても歌いたくなった。
(そもそも、この曲は、ずっと師匠も
「歌ってみようよ」って言ってくれていた曲なのだが…。)
私のキーは、ヒロシ師匠のオリジナルの1つ上げ。
(原曲キーでもいけるんだけど、1つ上げのが出しやすい。)
歌ってみると、改めて、
この曲の難しさと、私の思い入れの強さを思い知らされる。
RECのためにマイクを握るも、手が震えて歌えず。
よって、急遽スタンドを使う。
課題とか言う以前の問題。少し落ち着いて歌いなさい。←自己反省。
それでも、最後のフェイクの掛け合いが、なんとも気持ちよく…。
40歳過ぎの男女の“TEENAGE CRY”
そもそも、ホンモノと見つめあって歌いあってるんだもんな。
とんだ夢みたいな時間を過ごしてるんだよ。
「ガラスのハート」って師匠に笑われるけど、
極度の緊張になるのって、当たり前でないかい?ん?
さぁ、また1ヶ月。
この曲と、今までに歌わせてもらった曲を、歌い深めよう。
たまには、爆音必要です。
土曜日は久しぶりのトロフィーズLIVEへ行ってきた。
3月の震災直後のLIVEぶり。
そうか、もうあの日から3ヶ月過ぎたんだ。
地下にあるライブハウスは、なんと空調が破壊していたという…ね。
暴れずとも、中に入っただけでムンムンという、すごい状態。
そうでなくとも、常に汗だくのヒロシさん、
はじまる前からすでに逝っちゃった顔してたもんなぁ。。。
それでも、そもそもLIVEなんて、熱くなってナンボ。
暑いなら、着てるものを脱げばいいんだ。
いつも以上に踊り倒す。汗だく。
楽しかったー。熱かったー。
その後、たくさん話す時間も必要な時間でさ。
ただ、どうも最近、一部のメンバー様にイヂられることが多く…。
とはいえ、この歳になると、
それほどかまってもらうこともないので、貴重なわけか。
翌日。
汗だくヒロシさんにお願いして、1ヶ月ちょっとぶりのボイトレ。
この時間だけは、ヒロシさん→ヒロシ師匠。
声を出す前に、カラダをほぐすためにストレッチをするのだが、
その時、いろいろ語っているうちに、
40歳を過ぎて独身な上に、現時点で特定の相手を持たない男と女の、
そういう下世話な話になった。
いつもあんなにトロファンの女性陣の笑顔を独占しているのに、
ココロの中に持っている想いは、
案外、そんなに私と違いはないんだな…
そんなことを確認しつつ、ストレッチ→呼吸法→発声→音階練習へ。
1ヶ月に一度とはいえ、的確に教えてもらうと、
コツというか、声を出すポイントがわかるようになる。
だから、ずっと悩んでいた高い音が出るようになる。
元々、女声にしては低音が出る方なので、
「俺と音域変わらないじゃん!!!」と、師匠もビックリ。
「さぁ、歌おうか。…で?新しいのを歌いたいって?
でも、せっかくだから、今までやってたのも歌ってみようよ。」
ということで、“平和のうた”を一度歌わせてもらう。
前回までの音源を聴くと、自分のウイークポイントが見えたり、
「もうちょっとこうしたい」って表現だったりがあって、
それはそれなりにこなれてくる。
よく言えば、私なりの“平和のうた”になる。
師匠にも、「この先も継続して歌おう」と言ってもらう。
オーダーした新曲。
“C115 ~teenage blue~”
この曲が好きすぎて、思い入れが強すぎて、
自分の想いとかぶるところがあって、歌うのにはちょっと勇気がいったんだ。
でも、朝を迎える東京の街を、友達の話す声をBGMに見ていたら、
今、どうしても歌いたくなった。
(そもそも、この曲は、ずっと師匠も
「歌ってみようよ」って言ってくれていた曲なのだが…。)
私のキーは、ヒロシ師匠のオリジナルの1つ上げ。
(原曲キーでもいけるんだけど、1つ上げのが出しやすい。)
歌ってみると、改めて、
この曲の難しさと、私の思い入れの強さを思い知らされる。
RECのためにマイクを握るも、手が震えて歌えず。
よって、急遽スタンドを使う。
課題とか言う以前の問題。少し落ち着いて歌いなさい。←自己反省。
それでも、最後のフェイクの掛け合いが、なんとも気持ちよく…。
40歳過ぎの男女の“TEENAGE CRY”
そもそも、ホンモノと見つめあって歌いあってるんだもんな。
とんだ夢みたいな時間を過ごしてるんだよ。
「ガラスのハート」って師匠に笑われるけど、
極度の緊張になるのって、当たり前でないかい?ん?
さぁ、また1ヶ月。
この曲と、今までに歌わせてもらった曲を、歌い深めよう。
蒸し暑い。
この時期になると、スタジオまでの急な階段がキツい。
3階まで上がり、ふうふう言いながらスタジオへ。
暑い、暑すぎる。
少々世間話をしつつ、レッスンへ。
ふうふう言ったままの発声練習。
うまくいくワケがない。
とりあえず、喉を慣らす程度の発声練習。
本格的なのは、
日曜にヒロシ先生にお願いしよう。
今日から新しくもらった“As Time Goes By”
この曲。
歌ってみて気づいたんだけど、
変に抑揚をつけるよりも、淡々と歌った方がいいような。。。
で、歌ってみる。
keyはE♭。
初回なので、若干歌詞がたどたどしいわけだが…。←練習不足。
「悪くないですね。」
ですか。
「淡々と。それは悪くない。」
はい。
「ただ、…あまりやりすぎるとつまらないけどね。」
…やりすぎましたか。
「もうちょっと出してもいい。」
なるほど。
「リズム、鳴らしてみましょうか。」
乗れてませんか。
「いや、リズムを感じると、それだけでもちょっといいかも。」
なるほど。
今回は、とにかくスローテンポで、確認するための日。
色をつけるのは次回からで。
まだ時間があったので、
前回までやっていた“On The Sunny Side Of The Street”を歌う。
「だいぶよくなった。」
ですか。(実はそれほど歌ってなかった。)
「これなら、人前で歌ってもいい。」
ですか?
「来週。」
?
「来週、歌ってください。ちょうどレッスン後に下でLIVE。」
あら。
「合わせたように。なので、歌ってください。これやりましょう。」
そうですか。
「7月にもイベントやります。それも歌いに来てください。」
あ、都合がつけば。
「それから、8月。」
ほぉ。
「やりますよ、発表会。今度は出れますか?」
(前回は、武道館の日と重なったので、出れなかった。)
今のところ、大丈夫そうです。
「じゃ、曲も7月になったら決めましょう。」
ですね。
なんだよ、歌わせてもらえる機会が目白押しじゃないの。
嬉しい限りだね。
人前で歌うのは、各国の仲間たちが集って盛り上げてくれた、
“奇跡のLIVE”をやったあの日以来。
もう3ヶ月が過ぎたんだ。
さぁ。
土曜日は、久しぶりの上京です。
トロフィーズのLIVEを見て、ボイトレで声を出して、
2日間、音楽三昧の週末だ。
トロフィーズのLIVEも、震災直後のLIVEぶり。
“アリンコの詩”を、歯を食いしばって聴いた、あの日ぶり。
忘れちゃならん。
あの時のココロを忘れちゃならんのだ。
この時期になると、スタジオまでの急な階段がキツい。
3階まで上がり、ふうふう言いながらスタジオへ。
暑い、暑すぎる。
少々世間話をしつつ、レッスンへ。
ふうふう言ったままの発声練習。
うまくいくワケがない。
とりあえず、喉を慣らす程度の発声練習。
本格的なのは、
日曜にヒロシ先生にお願いしよう。
今日から新しくもらった“As Time Goes By”
この曲。
歌ってみて気づいたんだけど、
変に抑揚をつけるよりも、淡々と歌った方がいいような。。。
で、歌ってみる。
keyはE♭。
初回なので、若干歌詞がたどたどしいわけだが…。←練習不足。
「悪くないですね。」
ですか。
「淡々と。それは悪くない。」
はい。
「ただ、…あまりやりすぎるとつまらないけどね。」
…やりすぎましたか。
「もうちょっと出してもいい。」
なるほど。
「リズム、鳴らしてみましょうか。」
乗れてませんか。
「いや、リズムを感じると、それだけでもちょっといいかも。」
なるほど。
今回は、とにかくスローテンポで、確認するための日。
色をつけるのは次回からで。
まだ時間があったので、
前回までやっていた“On The Sunny Side Of The Street”を歌う。
「だいぶよくなった。」
ですか。(実はそれほど歌ってなかった。)
「これなら、人前で歌ってもいい。」
ですか?
「来週。」
?
「来週、歌ってください。ちょうどレッスン後に下でLIVE。」
あら。
「合わせたように。なので、歌ってください。これやりましょう。」
そうですか。
「7月にもイベントやります。それも歌いに来てください。」
あ、都合がつけば。
「それから、8月。」
ほぉ。
「やりますよ、発表会。今度は出れますか?」
(前回は、武道館の日と重なったので、出れなかった。)
今のところ、大丈夫そうです。
「じゃ、曲も7月になったら決めましょう。」
ですね。
なんだよ、歌わせてもらえる機会が目白押しじゃないの。
嬉しい限りだね。
人前で歌うのは、各国の仲間たちが集って盛り上げてくれた、
“奇跡のLIVE”をやったあの日以来。
もう3ヶ月が過ぎたんだ。
さぁ。
土曜日は、久しぶりの上京です。
トロフィーズのLIVEを見て、ボイトレで声を出して、
2日間、音楽三昧の週末だ。
トロフィーズのLIVEも、震災直後のLIVEぶり。
“アリンコの詩”を、歯を食いしばって聴いた、あの日ぶり。
忘れちゃならん。
あの時のココロを忘れちゃならんのだ。
第2木曜日は、不燃物の日。
名残惜しいけれど、
部屋に置いておいてもどうすることもできないので、

こういうことです。
たくさんの旅に一緒に行ったから、
やっぱり想うことは山ほどあってさ。
「なんで、ゴミ捨てるのに胸いっぱいになってるんだよ。」
それでも、胸いっぱいになるくらい、
いろんなモノが詰まったゴミなんだよ。
(もう言ってることが、ワケわからない。笑)
バイバイ、赤キャリーさん。
ありがと、赤キャリーさん。
名残惜しいけれど、
部屋に置いておいてもどうすることもできないので、

こういうことです。
たくさんの旅に一緒に行ったから、
やっぱり想うことは山ほどあってさ。
「なんで、ゴミ捨てるのに胸いっぱいになってるんだよ。」
それでも、胸いっぱいになるくらい、
いろんなモノが詰まったゴミなんだよ。
(もう言ってることが、ワケわからない。笑)
バイバイ、赤キャリーさん。
ありがと、赤キャリーさん。
「No!Galersよりストレートで、心に直接沁みるでしょ?」
いつだか、トロLIVEに行った時、
トロの超絶ギタリスト様と話している時に、
自分たちの曲をそう絶賛しつつ解説してくれたことがある。
実のところ、まったくその通りで、
耳に突っ込んだイヤホンから聴こえる曲に、
ちょいちょい、なんのことない時に涙がポロポロこぼれて、困ることがある。
だから 気楽に行きなよ 鼻歌まじり
迷わない人生なんて 退屈なんじゃない
振り向かないで 踏み出す未来
さよならがそっと はじまりを告げる
あー もーちょっとリアルに感じたくて
やみくもに投げるメッセージ 誰かに届いていますか?
誰だってそうだろ いつも悩んでばっか
たまには一緒に 歌おう 歌おう 歌おう
心臓取り出してネリ込んだステロイド
強くなりたいんだ悲しきトラベラー
間違いだらけ 希望はやさしくない
よそみしないで 明日を照らしつづけろ
ずっと信じて 信じて 信じて 走ってきた
ルールはあきらめないことでしょ
雨上がりの夜空に 愛の意味を探す
戻れない月が 彷徨ってる
歳をとって、涙腺が弱くなりつつあるのかもしれないけれど、
ストレートで、自分の心にそのまま入ってきて、
そして、大人げなく泣くんだ。
悩んでるな、私。
ずっと、もう何年も大好きな人がいる。
それでも、この先、どうにもならないんだろうって
心の中ではわかっていて。
わかっていても、どうやったって
“大勢の中のひとり”にしかなれないのは、やっぱり淋しいもので。
だからといって、簡単に想いを無くせる人なら、
何年もずっと好きだったりしないだろう。
もっとたくさん話したいと思うし、
嬉しいこと・悲しいこと・不安なこと・怒り、
いろんな感情を共感したいと思うし、
それでも、こうやってずっと片側通行を続けていくほど、
私は強くなくて、
だからと言って、
他の人をそう簡単に好きになれるわけでもなくて、
そんなことを考えてる時に、
こんなフレーズたちを聴くと…ね。 ぶわぁ~ って。
それで、少しだけスッキリするんだ。
だから、好きだ。トロフィーズ。
5日の渋谷は残念ながら行けないけれど、
その後の大久保は行けそうだ。
あれも、これも、って、聴きたい曲がありすぎて困るけど楽しい。
「久しぶりに、来たらいいのになぁ。」
…なぁんて、淡い期待も持ちつつ。
もう、2年前?3年前?
それすらも忘れちゃったけど、
“年間皆勤賞のご褒美”、してもらってないんだけどなぁ。。。
「楽しみにしとけ」って言われて、
ずっと待ってるんだけどなぁ。。。
長々と独り言する、夜更けの“会長の秘書”。
いつだか、トロLIVEに行った時、
トロの超絶ギタリスト様と話している時に、
自分たちの曲をそう絶賛しつつ解説してくれたことがある。
実のところ、まったくその通りで、
耳に突っ込んだイヤホンから聴こえる曲に、
ちょいちょい、なんのことない時に涙がポロポロこぼれて、困ることがある。
だから 気楽に行きなよ 鼻歌まじり
迷わない人生なんて 退屈なんじゃない
振り向かないで 踏み出す未来
さよならがそっと はじまりを告げる
あー もーちょっとリアルに感じたくて
やみくもに投げるメッセージ 誰かに届いていますか?
誰だってそうだろ いつも悩んでばっか
たまには一緒に 歌おう 歌おう 歌おう
心臓取り出してネリ込んだステロイド
強くなりたいんだ悲しきトラベラー
間違いだらけ 希望はやさしくない
よそみしないで 明日を照らしつづけろ
ずっと信じて 信じて 信じて 走ってきた
ルールはあきらめないことでしょ
雨上がりの夜空に 愛の意味を探す
戻れない月が 彷徨ってる
歳をとって、涙腺が弱くなりつつあるのかもしれないけれど、
ストレートで、自分の心にそのまま入ってきて、
そして、大人げなく泣くんだ。
悩んでるな、私。
ずっと、もう何年も大好きな人がいる。
それでも、この先、どうにもならないんだろうって
心の中ではわかっていて。
わかっていても、どうやったって
“大勢の中のひとり”にしかなれないのは、やっぱり淋しいもので。
だからといって、簡単に想いを無くせる人なら、
何年もずっと好きだったりしないだろう。
もっとたくさん話したいと思うし、
嬉しいこと・悲しいこと・不安なこと・怒り、
いろんな感情を共感したいと思うし、
それでも、こうやってずっと片側通行を続けていくほど、
私は強くなくて、
だからと言って、
他の人をそう簡単に好きになれるわけでもなくて、
そんなことを考えてる時に、
こんなフレーズたちを聴くと…ね。 ぶわぁ~ って。
それで、少しだけスッキリするんだ。
だから、好きだ。トロフィーズ。
5日の渋谷は残念ながら行けないけれど、
その後の大久保は行けそうだ。
あれも、これも、って、聴きたい曲がありすぎて困るけど楽しい。
「久しぶりに、来たらいいのになぁ。」
…なぁんて、淡い期待も持ちつつ。
もう、2年前?3年前?
それすらも忘れちゃったけど、
“年間皆勤賞のご褒美”、してもらってないんだけどなぁ。。。
「楽しみにしとけ」って言われて、
ずっと待ってるんだけどなぁ。。。
長々と独り言する、夜更けの“会長の秘書”。