北海道の時と同様、三日も滞在できると旅らしい事ができて嬉しいです
三日目は母が小さい頃に生まれ育った町へ行きました。
博多から電車に乗り、窓の外は次第に田畑の多い自然に囲まれた景色へと変わっていきました。
町の移り変わりも早いし、きっと母が育った頃とは随分変わっているだろうと思いつつも、
何ともふわふわした気分で楽しみでした。
更に乗り継ぎ筑豊電車に乗りました
発車のたびにチンチンっと音がなり、可愛い電車でした。
駅に着き、母の育った町をしばらく歩いて回りました。
この町の空気を沢山吸いました
鳥の鳴き声や風の音が自然に聞こえてくるのが心地よく、
のどかでとても落ち着いた町でした。
この可愛い電車は行きも帰りもタイミングよく来てくれて、黒崎に着いてからは、
黒崎商店街をぶらぶらしました。この商店街は母の昔話によく出てきました。
閉まっているお店も多かったですが、お土産や買い物を沢山しました。
[ふじいのからしめんたい子]
[祥乃家]
[Mr. ピッグマン]
夜になると町のイルミネーションは、もう12月を感じさせるようなクリスマスムードが漂っていました。
福岡のライブ旅もまた私の大きな宝物になりました。
この旅を通じて感動した事、学んだ事、沢山あります。
応援して下さる全ての方に感謝の気持ちです。
本当にどうもありがとうございます。
最後まで読んで下さりありがとうございました。