日本心のサポート協会の三島浩昭

お見合いカフェ「彩織」(いろどり)の三島浩昭です。「みかひと」で関西のテレビ、ラジオ、新聞、雑誌に取り上げられました。

あえて、「二人のためのイベント」と認識しよう

2012-01-04 13:41:57 | 日記
 地味婚だろうが、派手婚だろうが、結婚式は挙げることに意義があります。結婚式こそ、二人初めて一緒に協力して、執り行う儀式であり、イベント。タイミング的には、プロポーズから2~3ヶ月の頃。一番初々しく、慌ただしく、信頼関係もまだ完全ではないこの時期に、いろいろな事を話し合い、お互いの考えを擦り合わせて行く事で、二人の絆は強くなります。結婚式をするもう一つの意義は、お互いの親族が集合して、紹介し合える事。そこで相手の家族がよく分かります。そういう機会は、結婚式か葬式しかありません。葬式で紹介し合うより、結婚式の方がいいでしょう?
 また、日にちを決める時などは、「二人のイベントである」と言う事をきちんと認識しておきましょう。先に親に「いつがいいかな?」などと聞くのは絶対にNGです。バトルが始まってしまう事だって、あり得ます。自分達がまずいくつか候補日を出して、そこから家族にダメな日を聞いて、「後は、二人で決めるから」と言うのが、一番もめ事がありません。
 それから男性は、婚約指輪と結婚指輪を必ず買ってあげる事。短期間で決まるお見合い結婚では、付き合っている間に高価なプレゼントはしてはいないはずです。一生お世話になる相手なのですから、そのくらいはドーンと奮発して下さいね。

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