日本の危機

日本が危機を克服する方法の主観的考察

「裁判、めちゃくちゃ」=死亡男性の母、遺影持ち法廷に―奈良警官発砲

2012-02-29 00:07:44 | 韓国
「この裁判はめちゃくちゃだ。こっちの言い分を全く聞いていない。腹が立って、悔しくてしょうがない」。警察官の発砲で死亡した高壮日さん=当時(28)=の母金順得さん(74)は奈良市内で記者会見し、無罪判決への怒りと不満をぶちまけた。この日も法廷には息子の遺影を持参。主文言い渡しの瞬間は表情がこわばり、隣席の親族に内容を確認。疲れた表情で、ほとんどうつむいたまま裁判長の判決理由の朗読を聞いていた。金さんは「もし警官の家族が乗っていても撃つのか」と拳銃使用に疑問を投げ掛け、控訴審に思いを及ばせ「これからです。絶対勝ちます」と遺影に誓っていた。 

「この裁判はめちゃくちゃだ。こっちの言い分を全く聞いていない。腹が立って、悔しくてしょうがない」←いかにも朝鮮人的コメントですね。非常に醜いです。そもそもこの事件のケースでは、息子が凶悪犯罪を犯し逮捕を逃れようと一般市民をひき殺そうが構わないような大暴走を公道でした挙句、静止した警官までもひき殺そうとした為、発砲、射殺と至った案件ですが、普通の日本人の母親であれば自分の息子が凶悪犯罪に走り、他人を殺そうとしたなら、射殺されても、むしろ社会に対して謝罪すると思いますね。例え射殺された犯人が運転手だろうが助手席であろうが共同正犯ですので射殺は当然です。あろうことか、この朝鮮人は逆に警官を訴えているのです。この発想はさすが朝鮮人だと思いますね。厚顔無恥にも程がある。まぁ、この犯罪朝鮮人の母親の発言ですが、ある意味全く同感でも有ります。確かにこの裁判の存在自体がめちゃくちゃですからね。腹が立ってしょうが無いのは、真っ当な公務を果たしたのに殺人罪に問われ被告として法廷に引きずり出され、名誉を汚された警察官だと思います。彼らは逆に、この母親と彼らを誣告へと追いやった勢力を名誉毀損で訴えるべきだと思います。普通の日本人なら皆この警官を支持する事でしょう。それは誰の目にも正義だからです。それにしても、誰がこの朝鮮人凶悪犯の母親を訴訟へと手引きしたのでしょうか?恐らく、先日の光市母子殺人の弁護団のような”反日日本人”達なのだと思います。凶悪犯が在日だからというのも有るでしょうね。彼ら新左翼はかつて、窮民革命を画策し朝鮮人やアイヌの反日思想を活用して共産革命を起こそうとしてましたからね。
さて、まだこの醜い朝鮮人親族とそのシンパの反日左翼は控訴するそうですが本当にいい加減にして欲しいですね。こんな卑劣な犯罪外国人の為に、日本の貴重な税金がムダですし。何なら在日朝鮮人は本国で日本政府を訴えればよいのではないでしょうか?自国民の殺人事件ならとり合ってくれるかもしれませんよ?費用は朝鮮持ちでお願いします。韓国か北朝鮮か知りませんけどね。

冗談はさておき、無関係の市民を殺そうとした凶悪犯罪者は朝鮮人であろうと日本人であろうと射殺されて当然だと思います。今回の判決も、正しい正義が下されたと言って良いでしょう。日本もまだまだ捨てたものではないですね。
それと、時事通信に言いたいのですが、確かに不良警官の公権力横暴には釘を刺す必要は有りますが、今回はケースがケースです。個々の事案も勘案せず、あたかも凶悪犯罪者側に正義があったかのような印象を植えつける記事をシレと配信する事は止めて頂きたいです。凶悪犯罪者に敬称は不要です。本当にこの国の反日マスコミは腐っています。良識ある日本国民は彼らの暴走を阻止せねばなりません。

エルピーダ、会社更生法申請=負債4480億、製造業最大―国民負担最大280億

2012-02-27 23:39:07 | 政治 経済
経営再建を模索していた半導体大手エルピーダメモリは27日、会社更生法の適用を東京地裁に申請した。申請は同日受理された。パソコンなどに使われる DRAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー)の市況悪化や急激な円高で業績が打撃を受けた。米半導体大手マイクロン・テクノロジーなどとの資本提携交渉も不調に終わり、自力再建を断念した。2011年3月末時点の負債総額は約4480億円。帝国データバンクによると、製造業の破綻では過去最大となった。枝野幸男経済産業相は27日、今回の破綻で日本政策投資銀行の出資金や融資に損失が生じ、最大280億円の国民負担が生じる可能性があることを明らかにした。また、東証はエルピーダ株式の上場廃止を決めた。エルピーダが発行した約1300億円の社債もデフォルト(債務不履行)となる。時事

アメリカやユーロがアレなので市況悪化は仕方ないでしょうが、エルピーダが潰れた原因は技術や経営努力の不足では有りません。紛れも無く日本における経営環境によるもの、つまり”超円高”の為です。犯人は間違いなく日銀と円高容認で超円高を放置した民主党でしょう。そもそも、不況下において世界各国が為替安競争を容赦なく実行する中で、日本はマクロ政策で何もせず超円高を容認、傍観していました。その結果、不当に為替を低く抑えている中国は勿論、金融資本がアメリカに握られ為替下落もドルの情勢に事実上連動している韓国のWONなどは特に円に対して大暴落しました。日銀や民主党はリーマンショックから丸3年以上世界経済と真逆の円高デフレ誘導政策を進めたていたのです。ミスター円こと榊原氏の愛弟子は白川総裁らしいですが、私から言わせて貰えば榊原氏などはミスター売国奴だと思います。彼は実質為替レートにおいては80円でも超円高とは言えないなどとテレビ番組で言っていまして、日本企業は技術革新で勝負して、海外に工場を作れば良いなどと言い放っていました。ハッキリ言って、とんでもないミスリードだと思います。何故なら実質為替レートには榊原氏が持ちだした輸出入レート(76円くらい)の他に、消費者物価レート、企業レートという項目が有るのです。榊原氏は輸出入レートのみを持ちだしていました。これは問題です。その他の企業レートでは100円くらい、消費者物価レートに至っては120円台が妥当なのです。榊原氏はその他の項目レートを意図的に無視しているのです。現在円は対ドルで70円台後半ですが、輸出入レートを除き、いかに日本が超円高であるかは別項目のレートではハッキリと言えるのです。それに榊原氏の政策提言は弟子の白川総裁や民主党に強い影響力を持つだけに悪質です。日本企業は円建てで決算しているのです。当然ながら、これだけ急激に内外価格差、為替格差が生じれば国内の輸出産業は勝負すらできません。大赤字になり倒産に至る事くらい赤子の目にも明らかなのです。”円高容認が嫌なら、付加価値を上げるか、海外に工場を作れば良い、だあ?付加価値を作るのにどれだけの費用と手間が掛かると思っているのか?その前に異常な円高で日本企業が潰れるわ!倒産や産業空洞化が加速して失業者が増えるだろ!国民経済はどうなるんだ?FXでもやってるんじゃないのか榊原は!都合の良い実質為替レートだけ持ちだして、まだまだ円高じゃないだと!何を言っているのだお前は!”などと私はそのテレビを見た時思っていましたが、残念ながら彼の思惑通り、輸出産業の今期決算は壊滅的のようです。エルピーダは日銀や政府の売国政策によって潰れたと言っても過言ではないでしょう。このまま政府や日銀が、榊原氏の言う売国愚策を続ければ、今後第2第3の超大型倒産が出てくると思います。ただ、ここに来てようやく日銀総裁も過ちを認めたのか、インフレターゲットに言及し、マネーストック量を増やす政策を始めました。すると円は70円中ばから80円台に下落しました。たった1%のインフレ目標(まだまだ甘い)をあげるだけでこれだけの効果があるのです。やはり超円高は日銀と政府の政策が原因でしたね。まぁ、ドルやユーロが異常な量のマネーを市場に流しているのに、日本だけ絞ってた訳です。そりゃー円の価値が跳ね上がる訳ですよ。いやー日本の危機が現実になってきました。一刻も早く売国民主党を解散させ、日銀法を改正して民主党が選んだ白川総裁を更迭せねばなりません。ヤバいですよマジで

「戦争の悲惨さかみしめした」=野田首相、ひめゆりの塔など視察

2012-02-27 01:25:02 | 政治 経済
就任後初めて沖縄県を訪問した野田佳彦首相は、糸満市のひめゆりの塔など太平洋戦争末期の沖縄戦で多大な犠牲が払われたことを後世に伝える史跡に足を運んだ。一連の視察先について、首相は那覇市内で記者団に「沖縄の歴史をたどる目的で選んだ」と説明。「ひめゆりの塔を拝見して、改めて戦争の悲惨さと平和の尊さをかみしめた」と述べ、沖縄の歴史に寄り添う姿勢を示した。首相は糸満市の平和祈念公園で、戦没者墓苑に献花。沖縄戦で兵士の看護に当たった「ひめゆり学徒隊」を慰霊するひめゆりの塔に続き、当初予定にはなかった「ひめゆり平和祈念資料館」にも立ち寄り島袋淑子館長から説明を受けた。ガス弾攻撃で多くの犠牲者が出た伊原第3外科壕(ごう)の実物大の模型前では、深々と一礼した。同資料館によると、首相がひめゆりの塔を訪れるのは1996年の橋本龍太郎氏以来、4人目。この後、首相は旧日本海軍司令部壕や、沖縄の日本復帰運動に取り組んだ故末次一郎氏の銅像も視察に訪れた。

「改めて戦争の悲惨さと平和の尊さをかみしめた」←などとシレっと野田首相は言ってますが、今回、野田首相は何をしに沖縄へ行ったのでしょう?まさか”予定外”反日博物館を見学して宣伝し、反日館長のヨタ話を聞く事が目的では無いですよね?まぁ、私は彼の今回の沖縄訪問の真の目的は、この反日博物館の見学と宣伝にあったと思ってます。だから”予定外”なのにわざわざ見学したのです。(現役首相が見学し、捏造展示物に一礼したとなれば、彼らの反日を無条件に首相が肯定したと宣伝できますし虚言も正当化できます。)この「ひめゆり平和祈念資料館」ですが、ここの資料館の反日展示は、それは酷いもので、度々日本の保守層から厳しい批判に晒されている事で有名です。程度で例えるなら、ソウルの何とか刑務所の反日博物館とか中国の南京大の資料館などと性質的に同じものと考えて良いと思います。私は野田首相が事前にイデオロギーや展示に問題のある、この資料館が視察予定に入ってないのを知っていて、だからこそ、敢えて強行視察したのではないかと思っています。これは、いずれ国会でも問題になるでしょう。きっと明日は反日で有名な朝日新聞や沖縄タイムス辺りは、プロパガンダとして、この反日資料館の首相訪問を嬉々として報じる事でしょう。”野田首相!日本軍の住民集団自決命令説を肯定する!”とかね。
他にも野田氏が反日首相である証左として、彼が2代に渡り任命した防衛大臣がシビリアンコントロールの意味も分からないようなド素人であったり、国会で”コーヒーは飲みません!”宣言をするような噴飯ものの大馬鹿だったことが挙げられます。これをみるだけでも、彼がいかに反日的で、防衛を軽視し、日本の平和を自ら脅かしているのか窺い知れると言うものです。結局、彼は表向きは保守の顔をしていますが、行動は真逆であり、実は真性の反日首相だったと言う事です。彼の胸に、心にも無いブルーリボンが付けられていることに強い憤りを感じます。私は日本の為に一刻も早くこのペテンな野田内閣を総辞職させ、民主党政権を終焉させる必要があると思っています。日本に時間はありません。

4人に1人「平均」分からず=ゆとり世代大学生―数学会調査

2012-02-24 23:37:44 | 政治 経済
入学して間もない大学1年生を中心に数学的素養がどの程度身に付いているか調べた結果、4人に1人が「平均」の意味を正しく理解していないことが24日、日本数学会の「大学生数学基本調査」で分かった。調査対象は、学校週5日制が導入され、学習指導要領で学ぶ内容が減らされた「ゆとり世代」の学生。同会は「科学技術立国を目指す国として由々しきことだ」と懸念している。

由々しきことだ!トンデモない!などとこの世代の若者達を責める前に、この日本数学会とやらも含め日本の教育会、教育行政に携わってきた連中、教師達、ゆとりを煽って日本の弱体化を狙った反日マスコミこそが、まず土下座してその世代の若者に謝るのが筋でしょう。公立校の場合、子供は教育カリキュラムを選べないのです。ましてや教師のゆとりの為設けられたと評判の週休2日制など言語道断であり、子供の学ぶ機会や権利を不当に奪う、最低最悪の人権侵害だと私は思います。被害者は間違いなく日本弱体化政策の陰謀に晒されたこの世代の若者達です。ただ、義務教育は中学生までですので、大学生に至るまでこのような基本的な問題がこなせないのは、社会の問題では無く本人の自己責任でしょう。名門大学に入れる人はいつの時代もシッカリ勉強した人達だけだと思います。

まぁ、世代人口が異常に多く競争も激しかった世代の私から言わせてもらえば、無試験で入れる大学が存在するなんて、少し羨ましくも思えますけどね。私の友人には、大学に入りたくても入れなかった人が沢山いました。(進学率は短大含め3割)私も必死に勉強はした覚えがあります。”ゆとり”どころか18歳にして死ぬか生きるかですよ。結果、私も浪人を経験し、入学した大学のクラスは9割以上が浪人生で2浪3浪もゴロゴロしていました。いわゆる第二次ベビーブームの世代であり、その世代にはその世代特有の苦しみが有ります。ですからこの世代の若者からは、良く言われるのですが”40代はバブルでいい思いばかりした”論には一応反駁しておきたいです。

さて、今の日本は、のん気に世代間批判なんてやってる場合じゃありません。この記事は若者を指弾するだけで解決策は書かれていません重要なのは不毛な世代間批判では無く、では、どうするかです。何の改善提言もせず執拗に若者を叩き、日本の衰亡を喜んでいるだけの反日マスコミの記事はやっぱり異常ですね。

前原氏、記者会見で産経排除=「言うだけ番長」報道に抗議

2012-02-24 06:15:37 | 政治 経済
民主党の前原誠司政調会長は23日夜の定例の記者会見で、前原氏に関する報道内容を理由に産経新聞記者の出席を拒否した。政権与党幹部の記者会見で、特定のメディアを排除すのは異例だ。前原氏は出席拒否の理由について「明らかに度が過ぎ、事実と反した、人をおとしめるための悪口を書き続けることはペンの暴力だ。(産経の報道は)受容の範囲を超えている」と強調。また、産経新聞に対し、文書で報道に関する説明を求めたことを明らかにした。前原氏は具体的にどの記事を問題にしているかについては「私が言うとペンによって拡散される。私からは控えたい」と明らかにしなかった。産経新聞のウェブサイトによると、前原氏は同日、自身を「言うだけ番長」などと記載した産経新聞の報道に抗議し、会見出席を拒否する意向を伝えた。前原氏は衆院議員会館での会見前に産経新聞記者がいたことから「会見を始められない」と述べ、会見場所を別に移した。会見室前で民主党職員により出席者の名刺提出が求められ、産経記者の入室は拒まれた。会見では複数の記者が、産経を排除した前原氏の対応に抗議したが、同氏は「事実に基づかない悪口を書かれ続けている。政治家にも人格がある」と産経の出席に応じなかった。飯塚浩彦産経新聞東京本社編集局長の話 報道での表現を理由に記者会見への出席を拒否されたのは極めて遺憾だ。断固抗議したい。公党、しかも政権政党の政策責任者である前原氏が、このような理由で記者会見への出席を拒むことは看過できず、前原氏に猛省を促し、今回の措置の撤回を求める。 

「言うだけ番長」←間違っていません。良識ある国民は皆そう思っていますし、それよりも、むしろ”売国番長”の方が正確だと思います。この人、前内閣で外国人からの違法献金で外務大臣を辞任した男です。ましてや献金主が親しい在日朝鮮人である事から、彼がいくら外国人だったと知らなかった、などと言っても大嘘を吐いてる事くらい誰の耳にも明らかです。私は前原氏は辞任程度じゃ生ぬるく、議員辞職、公民権停止が妥当だったと思っています。そのような重大かつ悪質な問題で辞任した男を、何故民主党は直ぐに政調会長などと言う重要ポストに起用してるのでしょうか?国民を馬鹿にするのもいい加減にして欲しいと思います。
この産経の件では、本当の事を指摘されて、感情的に逆ギレしているだけにしか思えません。彼は以前国会でも国交大臣時代、八ッ場ダムの件で自民党の町村氏に詰められて激昂し、相手に近づいて凄むように睨みつけていた事が有りました。まぁ、その時点で議論に負け反論に窮したと同義なんですけどね。自分にやましい事がある、反論できない、あるいは自分で本当にそう思っているからこそ、示威行為のような暴挙にでたのでしょう。本当に政治家であるなら相手を議論から閉めだしたり威圧したりせずに、堂々と公開の場で討論すべきだと思います。

最後に、バカバカしい話です。こんな下らない個人的な名誉話で揉めている暇が少しでもあるなら、さっさと解散総選挙しろ!と言いたいですね。一刻も早くこの売国奴政治家がのさばる反日政権が終わる事を祈念して止みません。