あぴぴのぴ

ようは気持ちのもちようです!!

入院生活②

2008-04-15 09:34:44 | 病気のこと
今回の病院ではお食事は以前にも書きましたが入院中歩行許可のある患者さん、歩行可能な患者さんはデイルームでとります。
もちろん病室でとってもいいのです。そこは自由。最近はこういった病院が増えているようです。

私の入院していた病棟は婦人科、外科、泌尿器科の比較的症状の軽い方が多かったので個室の方以外はだいたい放送がかかったらデイルームに行ってそこで食べておられました。

毎日毎食ですから顔見知りがどんどん増えてどんどん仲良くなります。
こういうのが苦手な方はちょっとしんどいでしょうけどね(入院してる時ぐらい人に気を使いたくないっていう風にも思いますもん)でもそういう方は気兼ねなく病室でとればいいですしね。

私はせっかくなので動けるようになったらデイルームにいって食べてました。
食べた後も皆さんといろんな話しで盛り上がってずっとしゃべってて入院中も退屈せず楽しく過ごせました。
前回もとってもいい方たちと同室だったので今回はどうだろうと心配してたんですけど、今回も仲良くして頂いて病院もきれいだったし快適な入院生活だったなぁ。

沢山の方たちとそれこそいろんなお話しをしました。
まずは病気のことですよね。あんなに同じ病気の人があつまることないし
人それぞれまったく症状が違うし、付随する手術を何度も受けた方、子宮そのものを摘出された方、、、、皆でいろんな情報を交換しあってほんと勉強になりました。
でてきた筋腫の大きさ自慢をしあったりとかもしました

最初は遠慮がちに話してるんですけどそのうち慣れてきておうちのこととか、仕事のこととか年齢もさまざまな人達とほんっとに沢山深いお話しもして。基本利害関係のない人たちの集まりですから結構本音で相談したり、意見をいったり、言われたり。

出会いってありがたいなぁと、実感
病気も手術もつらいけどこんな出会いも大切。
1人でかたくなに食べておられる若いお嬢さんもおられたけど(今は若いこの方がこういうのうっとうしいって思うんだろうな)もったいないなって思います。
ツアーなんかでもいてはりますよね。

何かを待つ間楽しく待つのもイライラ待つのも過ぎる時間は一緒です。
私のブログタイトルコメントとおなじ。ようは気持ちの持ちようです!