おいしそうでしょう

８月のデンタルが終わった翌日、正確に言うと７日の月曜日から私は医局のあるミッションを行っていました。

ミッションとは、研究員の学位論文の作成であります。昔、学会発表して論文まで作ってありましたが、教授やトップが変わる度に徐々にその論文の存在を忘れるようになってしまいました。

今回、医局のとある諸事情から急に自分にお鉢が回ってきて、この論文の存在を証したところ、ミッションを行う事となったしだいなわけです。

期限は８月２６日。追加実験もあり、それはそれは土日も休みもないままデンタル優勝の余韻に浸ることなく、２６日までに完成する事が出来ました。（まあ、私一人の力ではありませんが）

それから３つの審査を通過し、本日めでたく研究員の先生に学位が授与される事になりました。

そこでタイトル通り、今まで宴会を行っていたので、あまりにも豪勢さについつい写真を撮ってしまったわけです。

おいしかったですよ。いやあ、研究員の論文は３度目ですから、なんか私自体３回目の学位を取得した気分です。

部員諸君も、学位欲しいなあって思っている人もあると思います。まあ、学位なんてって言う事もありますが、一つの形ですから研究員で取るのではなく、自力で取って貰いたいものです。

君達の睡眠時間は

睡眠時間：７時間台…精神状態最も健康的　日大チーム調査

日本大の研究チームは２８日、睡眠時間が７時間台の人の精神状態が最も健康的で、それより長くても短くてもうつ状態が強くなるとの調査結果を発表した。

調査は、００年の厚生労働省の保健福祉動向調査に合わせて実施し、２０歳以上の男女約２万５０００人のデータを解析した。うつと睡眠の関係を調べる調査としては、国内外で最大規模という。

睡眠時間ごとのうつ状態の割合を比較したところ、「７時間以上８時間未満」の人のうち、「うつ状態」の人は２３．５％で最も低かった。５時間未満の人では４７．９％、１０時間以上の人では５０．２％に達した。

うつ病と不眠の関係が深いことは知られているが、従来は早朝に目覚める「中途覚醒（かくせい）」の症状が中心と考えられてきた。しかし、今回の調査結果では、うつ状態の人のうち、早朝に目覚める人は３６．７％で、寝つきの悪い人の４７．４％を下回った。

一方、睡眠前に酒を飲む「寝酒」を週１回以上行っている人ほど不眠を訴える傾向が高いことも分かった。寝酒をする男性のうち、夜間や早朝の中途覚醒を訴える人は半数以上に上り、「寝つきをよくするため」と酒を飲むことが、かえって不眠を引き起こしている可能性も明らかになった。

研究チームの兼板佳孝・同大講師（睡眠疫学）は「精神衛生の点から、睡眠時間が長くても短くても好ましくない傾向が明らかになった。うつ病治療でのきめ細かい睡眠習慣の指導が重要であることが分かった」と話している。

って書いてありましたよ。
君達は何時間くらい寝ているのかな？
ちなみに監督は５～６時間くらいです。
寝酒しないし、中途覚醒はほとんどありませんねえ。たまにあるけど。

歯科医に未来はあるのか?!

歯科医増えすぎると質低下？…厚労省「抑制」提言

　歯科医師の資質向上などを話し合う厚生労働省の検討会（座長＝斎藤毅・日本大学名誉教授＝元私の上司）は２１日、２０２５年には歯科医師が必要数を約１万１０００人上回るという推計をもとに、国家試験の合格基準の引き上げなどで、歯科医師数を抑制する必要があるとの見解を示した。

　総人口が減少するにもかかわらず、歯科医師数は毎年１５００人のペースで増加しており、検討会は「歯科医師１人当たりの患者数が減少することで、質の低下を引き起こす」と指摘。その上で、国家試験合格者や、歯学部の定員の削減などについて、早急に検討するよう提言している。

監督はもちろん次男です。

日本では次男が成功！？
　安倍晋三首相、大リーグの松井秀喜、秋篠宮文仁親王…。彼らの共通点は長男ではなく次男だということだ。日本の週刊誌アエラは20日付号で次男の成功物語を紹介している。処世術に長けている次男のほうが、社会やスポーツなど、さまざまな分野で成功するという話だ。
　日本の有名玩具メーカー「タカラ」社長の佐藤慶太氏（48）。彼は次男だ。もともと、父親は会社を長男に譲った。佐藤慶太氏の兄は、社員を徹底的に管理する経営方式を取った。これに耐えかねた中堅社員たちが1人、2人と会社を去った。2000年に同社は傾き出し、創業者の父は次男にSOSを出した。慶太社長は、いわゆる「次男式経営」を展開した。社長に集中していた権限を、徐々に分散した。社員たちに直接、アイディアを聞き、バナナの形に似せた電話機を売り出した。結果は大成功。親の期待を一身に集める長男とは違い、次男は自由に発想し、社員の意欲を導き出すというのだ。
　損保会社支店長の大塚博巳氏（44）。彼自身も次男だが、支店職員6人のうち、次男である4人を営業の第一線に投入している。「相手に歩調をうまく合わせる次男のほうが営業に向いている」という判断によるものだ。長男である2人は、営業サポートをさせている。その結果、売上は予想より10%多かった。
　「次男は場の雰囲気を読むのがうまく、処世に長けている」とアエラは分析する。次男の自由さと簡潔な考え方は、絶対的な答えが存在しない今の世の中をうまく乗り切る「キーワード」だということだ。

末っ子長男はどうなのでしょうかねえ？
監督は次男ですが優勝するのに１４年もかかりましたが（笑）これって成功なのでしょうか？

落ち着いた日々（福岡）

昨夜遅く東京に着きました。
飛行機は途中までは良かったのですが、途中から気流に巻き込まれ、かなり揺れました。
それと同時に強烈な睡魔が襲って気づいたら着いていました。
隣の人に"結構揺れたのに良く眠ってましたねえ"って言われました。
まあ、それほど、疲れていたのでしょうか。

会議の内容は言えませんが、かなり内容濃くかつ勉強になりました。
また敵情視察ではありませんが、歩ける範囲で福岡歯科大学構内をうろうろしていました。

感じたのは１）大学が広い。玄関ロビーや学生ロビーが立派。グランドも大きい。道場は見れませんでした。学生食堂も松戸並みに広い。実習室は４階で外見ながら実習できるのは私にとってはうらやましい限りです。マネキンはうちの大学と一緒でした。
２）大学がかなり学生を校則で縛っている。出欠席は各学年貼られているし、授業中のトイレは行かせないとか、授業に関係ないものの使用や携帯電話の使用が見つかった場合は欠席。極めつけは６年生のデンタル参加は不可というのが貼ってありました。福岡歯科は強敵ですからうちとしては助かるのですが、本当に守って来るのでしょうか？
３）交通が不便。食べるところもみつけられなかった。だから学生は大変ですね。その周辺に住んでいる学生がかなり多いのでは。

まあ、うちの大学は１）以外は恵まれているわけですからその辺の事はありがたく思ってこのブログを授業中、携帯で見てくださいね（笑）。

これで私にとって１１月の大きなイベントは終わりましたかな。今週は少しばかり平穏に過ごしたいものです。お疲れ様ぐらい部員には言ってもらいたいものです。

お土産（福岡）

福岡に行ったのですが、カステラを食べたいとの事なのでカステラを買って来ました。明日の練習の時に持ってきます。

実習室（福岡）

マネキンはうちの大学と一緒でした。

終わりました。

今、終わりました。これから東京に帰ります。

二日目（福岡）

二日目となりました。使わない頭を使うと疲れるものです。まあ頑張ります。

ホテルに着きました。（福岡）

鹿児島のホテルより小さいです