LOVE NATURE

釣りとかグルメのページ。
昔は、山と旅とスキーを標榜するも、体力の低下にともない、緩い趣味に変わってしまった。

超厚切りポークステーキ

2015年06月22日 | 日記

 久しぶりに会心の料理ができたので。

 スーパーで、2.5cmはあろうかという超厚切りの豚ロース肉が売っていた。これがいい感じにサシも入っていて、最近マレに見るいい出物。こちらのスーパーの精肉やら鮮魚のコーナーって、アタリハズレが大きいです。ぐだっと疲れた肉で買う気も起きない日もあれば、えれえ新鮮で旨そうに見える日も。

 ちなみに、豚肉ってよく火を通せっていうけど、通し過ぎると硬くてパサパサで全然旨くないです。よって、トンカツなんかもそうだけど、中心はほんのり桜色程度が最も旨い。そのためには余熱で火を通す技が必要。、これは厚みが増すほど難しい。

 で、まずは脂身に焼き色を付け、それからは弱火でこまめに両面を焼く事10分。白ワインでフランベして蓋して蒸し焼き。その後アルミホイルに包んで5分保温して余熱で火を通すと。。。。。

 超絶!!。ナイフを入れると、中心はほんのり桜色。食べ進めるころには白色。脂身はトロトロ、赤身は柔らかくジューシー。

 火を通し過ぎてパサパサか、表面は堅いけど中は赤いままだとか、失敗を重ねての今回。次回再現できるかは不明なるも本当によくできた。祝。250gで170円の肉でした。

 


モルヒネ

2015年06月20日 | 日記

 実は突然歯が痛み出した。手持ちの抗生物質を飲んだのと、持ってたバファリンなんか歯痛にはおまじない程度なのは判ってたんで、薬局で一番強いのをくれと言って(イブプロフェン)飲んだら、なんとかやり過ごした。一番効いたのは抗生剤だと思う。痛みどめは単なる気休め程度だった。

 今回もそうだったけど、歯痛って耐え難い痛みだし、よく言われているように歯痛に鎮痛剤はあまり効かない(泣き)。ネット見れば一杯載ってるけど、歯医者から処方されるロキソニンやボルタレン(一番効くとされる)飲んでも効かなくて七転八倒する例なんてザラ。こうなると医者にもどうにもできなくて、我慢しろって言われるてる人が世の中には沢山いるみたいだ。。。。。どうにかしろよと思う。

 こんな時のためにこの世にはモルヒネがあるんでしょう!!。ちょうどタイムリーにトヨタの役員が医療用のモルヒネを持っていて通関時に見つかっちゃって逮捕されたけど、あんなのアメリカの歯医者ではホイホイ処方している薬だというではないか。ここら辺は、痛みに対する薬の使い方・考え方に大きな違いがあると言われてますな。合理的な考え方では、痛みをとる手段があるのに我慢するなんて事はあり得ない。一方で、貧乏臭い考えだと思うけど、痛みは我慢すればいい事なんていうのが日本には蔓延していると思う。末期ガン患者にすら、充分なモルヒネを使えていないというのはお寒い限り。痛みにのたうち廻る末期ガン患者に、これが生きている証だと言い放った医者もいるというではないか。どうして、モルヒネをジャブジャブ使わんのか!!。

 ちなみにモルヒネの効果は絶大で、入院患者なんだけど、激烈な歯痛に絶えられずモルヒネ出してもらって(これも渋々だったらしいが)ケロリと治まった例もネットに載ってますね(日本の例)。歯痛にもモルヒネをどんどん使うべし。あの痛みを我慢する、我慢させる意味など何もないし、鎮痛剤として使うモルヒネには常習性やら中毒性は皆無だというではないか。医療従者は何とかして欲しい。


冬は来ぬ

2015年06月10日 | 日記

 アフリカにも真冬が来ました。最近、寒い日が続いています。この前なんか朝の気温が3.5℃。関東地方の真冬の最低気温とそんなに変わりない事がお分かり頂けるかと。 現地の黒人も朝は厚着してます。

 アフリカも冬になれば寒いという事が現地で暮らしてみてよく判りました。標高の高い山岳地帯に行けば雪も積もっているし、スキーもできます。

 とは言っても、ここサバンナでは真冬でも日中は30℃近くになる日もあるし、涼しい日でも20℃を割る事はないんで、そこらへんは、やっぱりアフリカです。太陽がいっぱいです。動物達も日中はそこらへんを闊歩していて冬眠なんてしない訳です。今日もサルの群れに遭遇。

 結構自分でも環境に対して適応力あるほうだと思ってるけど、最近、妙にアフリカが心地良くなってきました。赤く広大な大地と抜けるような青い空。怠け者だけど屈託ないアフリカ人。治安には気を付ける必要あるんだろうけど、それ以外ならインフラもそこそこ整っているし、食べ物も悪くないです。アメリカやヨーロッパ、アジアには無いそれなりの魅力があるように思えてきました。


ライオンパークで観光客がライオンに襲われて死亡

2015年06月04日 | 日記

http://www.sankei.com/world/news/150602/wor1506020026-n1.html

 これ、この前ヨハネスブルグに居た時に行ってきたところ。車の窓開けながらライオンの居るところに行って、襲われたらしい。園内のいたるところに、「車の窓開けるなって」って看板が出てるんだけどね。

 パークで出している乗合のサファリカーは、

こんなふうになってるんで、襲われないんですが、自家用車で入ることも可能なんで、窓開けたままライオンが居るところに行ってしまったんでしょう。甘く見てたんでしょうね。まさか襲われる事はないだろうと。

 

 

プロだとサファリカーから降りてこういう事もやりますが。。。。。

 ちなみに、ここは本当の野生動物が見られるサファリではなくて放し飼いにしてる動物園で、要は日本にあるサファリパークと同じ。そういえば、昔、群馬かどこかのサファリパークで、園内で車から降りるという信じられない行動によってトラに襲われるという死亡事故がありましたね。。。。