非常上告-最高検察庁御中_ツイッター @s_hironoとりあえず、相手が少年かどうかに関係なく、警察には、刑を決める権限はない。RT／小倉秀夫弁護士 wp.me/p5y2Yk-HW
１億を超える人口を抱えながら、少年による殺人事件が年一桁台で推移しているって、むしろ日本人は誇りに思っても良いくらいなのに、自虐的な人が／小倉秀夫弁護士 wp.me/p5y2Yk-HY
少年法を廃止したところで、この種の事件は皆無にはならないんだけど、そのときは今度は刑事訴訟法を廃止せよとか言い出すんですかね／小倉秀夫弁護士 wp.me/p5y2Yk-I0
少年法が適用されようがされまいが殺されたら損ですし、少年法が実際に適用される時点で不利益処分が科されているのですから、／小倉秀夫弁護士 wp.me/p5y2Yk-I2
では、刑期を終えて出所した元犯罪者はどうせよと？RT ／小倉秀夫弁護士 wp.me/p5y2Yk-I4
この人の要望を満たすためには、被疑者段階で弁護人を選任できる制度を廃止する必要が出てきそうですね。RT／小倉秀夫弁護士 wp.me/p5y2Yk-I6
なかなか弁護士でモトケンさんのように行動するのは難しいですよ。RT／小倉秀夫弁護士 wp.me/p5y2Yk-I8
しかも「被疑者段階から、実名報道させろ」というんですよ。事実上の刑罰なら、被疑者段階で科しちゃったらまずいと思うんですが。RT／小倉秀夫弁護士 wp.me/p5y2Yk-Ia
ここで注目すべきは、このとき少年法改正を担当した法務行政長官の名前が「佐藤藤佐」であり、漢字回文になっていたことだな／小倉秀夫弁護士 wp.me/p5y2Yk-Ic
つまり、昭和23年の少年法改正時において、16歳～19歳くらいの若者が悪質な犯罪を犯すことは想定の範囲内であって、むしろ／小倉秀夫弁護士 wp.me/p5y2Yk-Ie
少なくとも立法経緯はそうではない。RT ／小倉秀夫弁護士 wp.me/p5y2Yk-Ig
少年法の基本的な枠組みは大正14年制定の旧少年法からあるので、間違い。RT／小倉秀夫弁護士 wp.me/p5y2Yk-Ii
逮捕少年の氏名を報道させることは、法が用意した「罪の償い」方法に含まれていません。RT／小倉秀夫弁護士 wp.me/p5y2Yk-Ik
殺された少年と家族の苦しみを考えた場合、まずすべきことは、被害者やその家族に関する報道の規制ですね。RT／小倉秀夫弁護士 wp.me/p5y2Yk-Im
この国では、「被害者の人権」というのは、被疑者・被告人の手続的な権利を制約し、弁護活動を制限するための口実としてしか尊重されない／小倉秀夫弁護士 wp.me/p5y2Yk-Io
2015-02-28-234559_この国では、「被害者の人権」というのは、被疑者・被告人の手続的な権利を制約し、弁護活動を制限するための口実としてしか尊重さ.jpg pic.twitter.com/z1AtmNeXDe
少年法を改正せよと声高に叫ぶ人の大半は、その前に少年法に関する基本書を読んで現行の少年法の諸規定がどのような理由で制定され、／小倉秀夫弁護士 wp.me/p5y2Yk-Iq
警察発表に依拠した報道を通じてであれ、みんなが真犯人であると思っている被疑者・被告を真犯人として重く処罰することこそ、「社会正義」ですかね。RT／小倉秀夫弁護士 wp.me/p5y2Yk-Is
自分が属しない集団に対してとにかく強い態度で臨むことが偉いことだと思っている人たちが多いってことですよ。RT／小倉秀夫弁護士 wp.me/p5y2Yk-Iu
人権派の対極にいるのはきっと、綱吉のようなやつなんだ。／小倉秀夫弁護士 wp.me/p5y2Yk-Iw
子供を大学に進学させる経済的余裕のない家庭に生まれた秀才は、今時はそのように思われているのかも。RT／小倉秀夫弁護士 wp.me/p5y2Yk-Iy
ちょっと注目された裁判で、突然夕方に電話がかかってきて、翌朝の番組で使いたいから、当事者の主張を予測して解説してくれと負われた時は困ったな／小倉秀夫弁護士 wp.me/p5y2Yk-IA
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます