ノンシャランで行こう

twitterでは書ききれないことを書いてます

我が家の音楽ライブラリについて考えてみた (Linux移行への検討)

2016年11月29日 | PC関連

AAC (14)
FLAC (1876)
MP3 (3)
TAK (191)
WavPack (120)

我が家の音楽ライブラリを形式別にするとこんな感じです。

今はfoobar2000を使っているのでこんなに形式が混在していても構わないのですが、もし、今後Linuxに移行するようなことがあれば、これらはちゃんと再生できるだろうか?ということを試してみました。

ディストリビューションはLinux Mintを使いました。

特に数が多いflac。
単にflacが再生できれば良いというものではなく、flac(単曲)、flac(内部cue)、flac+cue…が混在しているので、トラックごとにきちんと再生できなければ使えません。



Banshee [Ver.2.6.3]
単曲flacは問題なし。
でもcueは全然読んでくれません。
(分割されないflacとして再生される)



Audacious [Ver.3.6.2]
このソフトにはcueプラグインが入っているので行けるか…と思いきや、酷い文字化け。
内部cueになってくると全く読んでくれませんね。
やっぱり単曲しか無理そうです。



Rythmbox [Ver.3.3]
単曲のみ。


まぁ、なんとなく予想していたとおりですけど、やはりcueの扱いは難しそうです。
まだまだfoobarにはお世話になりそうですね。

May'n - 光ある場所へ

2016年11月25日 | mora
どう見てもハッピーエンドを迎えそうにない「終末のイゼッタ」の不穏ED曲です。
ただ、これがなかなかいい曲でして、どんなに厳しい状況でももがき続ける…希望を諦めない感じになってますね。


ハイレゾ版を540円で購入。

FLAC|48.0kHz/24bit






最初っからしっかりタグ付いてるのって、ありがたいなぁ…

蓮花 - 徒桜

2016年11月14日 | mora
ニコ動見てて、配信開始されていたの知りました。

moraで購入。257円

AAC-LC 320kbps




アルバムアートは1200x1200





タグはComposerまできちんと入っているのが嬉しい。
Year、Genre、Commentは相変わらず半角空白が入っていますが・・・何故?


moraは配信が早いですし、タグ付けもそこそこ。
アルバムアートも大きいのが埋め込んであるので、個人的に重宝してます。

Shuttle ファンレスベアボーンPC Intel第6世代Skylake-Uプロセッサー搭載 CPU:Core i5 6200U DS67U5

2016年11月08日 | PC関連
Amazon.co.jp \57,980で購入しました。




ちょっとLinux Mint入れて弄くってみましたが、これは…凄い!

ファンレスとは思えないくらいサクサク動きます。

cinnamonのエフェクトも、YouTubeの再生も、ウインドウ表示←→全画面表示の切り替えも、問題ありません。


構成
SSD : SanDisk UltraII SSD 960GB
Mem : CFD Elixir D3N1600Q-L 8GB

ベアボーンで光学ドライブも付いてないので、これだけで動きます(・∀・)

RufusでLinux Mintインストール用USBメモリを作成

2016年11月02日 | PC関連
USBフォーマットユーティリティRufusを使って、Linux MintのブータブルUSBメモリを作成しました。





Syslinuxを自動的にダウンロードしてくれて便利です。


日本語にも対応してますし、レジストリも使いません。
光学ドライブを搭載してないPCも増えましたし、ブータブルUSBが簡単に作れるのはありがたいですね。


rufus-2.11
linuxmint-18-cinnamon-64bit