タツロー始動

久しぶりのコピバンです。しかもタツロー。


あ、日記も久しぶりだったｗ


最近はトリビュートって言いますけど、コピバンでいいんです。昨日はリハでございました。去年の終わりから始まって昨日までかなりスタジオ入りました（と思う）。

近年では最多！だった。　ま、実際かなり難しいですし。今だから言いますけど正直殆ど曲を知ってませんでしたｗ　

でもコピーってバンドやるときの原点だし、初回のセッションで受け入れてもらえたのでやってみることにしました。

こういうコピバンの世界って完コピじゃなきゃ、と思って最初は青純さんのベターっとしたビートをコピろうと思い、手を尽くしましたがやっぱ無理ですｗｗ

やっぱりあれは青純さんじゃないと出ないんですね。。タツローの音楽＝青純さんだし。現在のドラマー、小笠原さんは凄いプレッシャーだったんじゃなかろうか。

TOTOもジェフからサイモンに代わったときは「TOTOじゃない！」と思いましたし。サイモンは素晴らしいドラマーだけど、そのサイモンをケチ付けたくなるくらいに思いました、最初は。


あ、彼らと一緒にしちゃいけないなｗｗｗ


途中から開き直って自分流にしてしまいました。結局自分なりにしかできないんだなぁ、と。最終的に音も固まってバンドとしても良くなったと思います。

昨日でゲネも終了。録音を聴きなおして最終チェックの修正をして本番に挑みます！


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7月31日（土）夏のＪ－ＰＯＰカバーバンド祭り！

新中野弁天　http://www.benten55.com/top.htm

出演

１７：００～　
角松敏生カバーバンド「Ｃ－ＬＩＮＥ」
１８：１０～　
山下達郎カバーバンド「マウンテンアンダーホットプレーヤーズ（ＭＵＨＰ）」
１９：２０～　
南佳孝カバーバンド「サウスオブザボーダー(ＳＯＢ）」


OPEN-16:00
START-17:00
CHARGE-￥1,500+1d



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是非是非遊びにきてください

ボクのヒーローといえば

Stanton Moore Drum Solo - 1st Annual Rhythm & Drums Festival in Japan


やっぱスタントン・ムーア。ニューオリンズジャズをルーツに抜群のグルーヴを放つ。ソロでも必ずグルーヴ中心になるが、それがまたカッコいい。この演奏は実際に見ました。あまりの音のキレイさに圧倒された覚えがあります。

色々な彼の動画を見るとテンポもフレーズもワンパターンな感じはいがめないんですが、ワンパターンって結構大事なんだな、と思うようになりました。

ガリバルディのような緻密なリズムの構築、点のリズムも凄い大好きで憧れますが、このように譜面で現せない、ある意味対極にいるスタントンのプレイは人間味溢れていて素敵です。

このスイング感は体の動き、モーラに関係しているような感じがします。最近スタントンのフィルをコピーしています。コピーというか、雰囲気。体の動きも含め、少しずつ近づいてきているような・・・

ポイントは脇を広げることかな、と。海外のミュージシャンの特徴なんですよね、脇を広げるという。そうするとダイナミクス感が増すと思うんです。

自分のヒーローって時期によって結構変わるんですが、スタントンだけは常にトップに来ますね。


さて練習しよう。。練習がたのしいｗ

人間に不可能はないんだな

amazing guitar player


足でギターを弾くストリートミュージシャン！凄すぎ