「オットー」の結婚生活ってなんぞや!!

結婚生活。ここは地獄か天国か、果ては人生の墓場なのか?セキララにつづっていこうと思います。

うあああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!

2007年06月25日 19時43分42秒 | Weblog


給与明細みてびっくり!!

「かわらない」って聞いていたのに、

「減ってるやんけー!!!!」と、叫んでしまった。

もう、政権交代しかない!!

この怒り誰にぶつければよいのやら!!

まじで自民党政権を倒さねばぁぁぁ!!!

ってぐらいびっくらこいた。

ケンタッキーフライドチッキ~ン

2007年06月22日 23時52分44秒 | Weblog

 


今日の帰り、取引先から飲みに誘われたんだけど、昨日大学の同期と飲んでいたので、さすがに二日連続は怒られるので「給料日前なんで~」って一昔前の断りを入れて定時で帰ることに。

晩御飯何食べようかなー・・・。作るか?週末だし外食するか?回る寿司もいいかもなー。どうしよう・・・。で、試しにメールで、

 

 

 『ケンタッキー』

 

 

とだけ入力して送ったらツマーはどういう反応があるだろう?と思って送信。


返信はない。あれ?見てないのかなー?

 

そしてツマーより早く帰宅して、電話しようと思った直後にツマーが帰ってきた。
右手にケンタッキーの紙袋二つ下げて。

「今日食べたかったから丁度良かったわーーーー」

うん・・・・。いやー、まぁ、いいんだけどね。

そうか、こういうときのツマーは行動が早い。「ケンタッキー」の文字を見て反応してしまったのね。

 

 

ケンタッキーの文字を見る⇒即買い。

 

 


そして、味噌汁を温めだした。

ケンタッキーと、お味噌汁??

うーん。こういうツマーも謎だ。

ケンタッキーは夫婦の大好物。

 


 


男だったら 

2007年06月20日 15時25分35秒 | Weblog
3年前煙草をやめた。16年間吸っていたのを『すっぱり』やめた。

結婚してバイクも国産にかえた。毎日のようにしてたハシゴ酒も月に1回くらい。
時計も新しいのかってない。パソコンも中古を直して使ってる。
バイク雑誌は見ないようにしてる。
友人と遊ぶと、呑みに行ったら3万~5万使うので、途中で帰る。



そう




財布はツマーに預けてる。

兄に言われた。

「お前は金遣い荒いから嫁に預けておけよ。」

と言われた。

いや、お前こそ預けておけよ・・・。

父、兄、おれ、恐るべきDNA。


男は「呑む、打つ、買う」だろう?


さて、賛同してくれる人は・・・・・いないよなー?


でも、預けておいて本当に良かったと思う今日この頃である。

お小遣いちょびっと増やしてくれたら・・・・・。無理だろうなー。









LOST Season2 見終わったよー。

2007年06月18日 20時15分09秒 | Weblog







いやー全然はなしが前に進まない。

そりゃそうだ。2010年まで製作契約してるらしい。

season10くらいまでやるのか??

どこまでひっぱんねん!!


ツマーはいつも声出しながら見るので、初めは雰囲気台無しだったが、

46話見終わるとさすがに馴れました・・・。

これからは「デスパレードな妻たち」を観よう。お勧めさ!!


「空中ブランコ」

2007年06月15日 11時27分45秒 | Weblog
「読書が趣味でー」などと言ってみたりするんだけど、
実は中学高校大学と、本を読み漁ったりしたこともある
んだけど、ここのところビジネス書以外読むのをやめていた。

文藝書を読んでも、商売には何の寄与もしないからだ。
仕事柄知識が足りない自分に嘆き、ずっとビジネス書籍を買ってたんだけど、
「生産管理論」とか「財務云々」とか「中小企業論」とか
よく、考えたら俺、経営学部卒じゃん。全部習ったはずじゃん。

空が青い・・・。勉強はまったく進んでいません。

そうやって、活字アレルギーになった時、ずっと勧められてる
本があって、禁を破って読んでしまった。


奥田英朗の「空中ブランコ」

クソ生意気に直木賞をとっていたので題名は知っていたんだけど。
関係ないが直木賞や芥川賞とか若手で受賞する奴が増えてるんだけど
犬に食わした方がましな作品が多いんじゃない??
っていうか、本人ごとゴミ収集車に放り込んじまえ。

話の内容は世の悩める人々が精神科医を尋ねるんだけど、その
適当かつ大胆な狂人先生が半分冗談みたいに治療(?)し、
患者はそれに振り回されつつ勝手に患者が治っていくと言う、
実に東洋的、形而上的、年年歳歳的お馬鹿なお話しで2日で読破した。

実は精神科医が主人公になる本は多い。でも精神科医がコメディタッチ
に描かれることはほとんどない。(映画ではちょくちょくあるんだけど)
何故こんなに面白いのか?


世の中で悩める人は多い。年間3万人だか自殺してる。
職業もばらばら。政治家、サラリーマン、主婦、子供から老人まで。

もちろん悩みはそれぞれで、
「伊良部先生みたいな人がいればみんな死なずに済むのになー」

などと幼稚な感想は抱かないんだけど、ストレスはみんな持ってるもんで、
「認知療法やカウンセリングなどで無駄なお金を使うならビタミン注射しときなさい!!」

みたいなこの本はなんか最後は啓示的思えるようになった。

(処方箋)
・この本は「水戸黄門」を見るような気持ちで読んでください。
・本当に病気悩んでる人は読まないでください。