Nintendo DS触りました。そして、買いました。

会社で、NintendoDSを買った人がいたので、触らしてもらいました。
いやー。おもしろい。
DSは触ってみないと、面白さが分かりません。ビジュアルのみのインパクト
ではない、操作の面白さがあります。ここがPSPと違うところでしょうか。

DS内蔵のピクトチャットがすごく面白く、かつ、可能性を感じさせるものでした。
コミニュケーションとしての面白さと、扱いやすさが備わっていて、非常に
おもしろい。知らない人と気軽にチャットができそうな気がします。

そんなこんなで、会社から帰って、２２時半くらいの渋谷TSUTAYAによってみました。
まさか、売っているわけないよなー…。と思いながら、ゲームコーナーに行くと

あれ、ある。

任天堂側で出荷量を増やしたこともあり、売り切れとまでは行かなかったみたいですね。
でも、レジに並ぶ人みんながDSを買っていました。あと、ちょっと面白かったのが、
興味を示す人が、女性がほとんどだったこと。宇多田効果なのか…。
中には、酔っ払ったサラリーマンが、子供のためにDSを買っていたりしていました。

自分も、買ってしまいました。DS＋「君のためならしねる」を。
会社の方に結婚祝いとしていただいた、DS代（頂いたというより、請求しにいった。）
を使わせていただきました。本当にありがとうございます。
実は、買うまで本当にいいのだろうか？（DSを買うことではなく、こういった形になった事
に対して）と悩んでいたんですが、本体を目の前にして、誘惑に負けました。

DS代分、精一杯はたらきます！DS代を消化したら…急にプイッ！なんて…。

PSPとDS両方触ってみて思ったのが、
PSPはグラフィックがものすごい綺麗なのと、ハードのデザインが良いので、見ただけで
購買意欲をそそられるものがあるのに対して、DSは触ってみないと、その面白さが伝わらず、
かつ、映像もPSPほどのインパクトは無い。でも触ると面白さは伝わってきます。
ここの、違いが販売にどれほど響いてくるのか、とても楽しみです。