南海線・難波駅の側に新しい街「なんばパークス」があります。終日雨の日、時間に余裕があったので素敵な地下の街を散策しました。とても広く迷路のように幾本もの道が分かれて、迷子になりそうです。インフォメーションで見所を聞き地図も貰って歩きます。「時の広場」では大阪芸術大学の作品が展示され時代の息吹を感じました。
春の催しが各地で開かれています。「徳川美術館」では例年の雛人形が見事に飾られ名古屋っ子の目を愉しませてくれます。合わせて雨の徳川園と昨年末の紅葉ライトアップもご紹介します。さらに「フラワードーム」前夜祭にも参加でき花の競演を愉しみました。
JR高槻駅を南口から「高槻城跡」へ向かいます。阪急高槻市駅を過ぎると、現在の「高槻教会」の立派な建物があり、ここから先は市の文化施設も多く、神社・しろあと歴史館など、見学内容にこと欠きません。ゆっくりすべてを観ると一日かかりそうですが、ポイントをピックアップして紹介します。
高槻駅から西へ「芥川一里塚」に向かって歩き始めました。お馴染の駅前商店街抜けるとすぐ曲がり角がありその横に小さな祠がありました。傍のの掲示案内板をじっくりと読むと、これからの道順や芥川宿の姿が見えてきます。道路や田畑に点在する社を訪ねることにしたのです。