la☆dolce vita

イ・ビョンホン&ヒョンビン&チュ・ジフン&東方神起&SE7ENがチョア!by acqua

★まわし蹴り -2004-★

2006-03-17 | K-Movie
ビニブロの方ではもうupしてたのですが、K-movieってことでこちらにもupしておきます!

『韓流シネマ・フェスティバル2006』で公開中の『まわし蹴り』見てきました
シネマート六本木で開催されているこのフェスティバル。大ボケな私は六本木ヒルズに行っちゃいましたよ。ヒルズからシネマートへは走って行きました。焦ったぁ~!
シネマート六本木はチトわかりずらいところにあるので、これから行かれる方、気をつけて下さいねぇ~
で、この映画DVDで視聴済みでしたが、初スクリーンヒョンビンは若くて初々しくて、そして本当にカッチョ良かったのだ

簡単なあらすじ
50年の歴史を誇っていた『萬世高校テコンドー部』。全国大会予選を目前に控えているものの、今ではすっかり落ちぶれてまともな部員は主将のイ・ミンギュ(ヒョンビン)だけ・・・。
そんな中、ホン・ヨングク(キム・ドンワン@神話)率いる不良軍団とケンカになり負傷してしまうテコンドー部員達。
監督も去り、ミンギュと万年補欠のソンワン(チョン・ジェヒョン)しかいなくなってしまったテコンドー部は解散の危機にさらされるが、校長のはからいでヨングク率いる不良軍団が退学処分とひきかえに入部することに。
ヨングク達が退学を逃れられる条件は『テコンドー部員として全国大会の予選を通過すること。』
ケンカとテコンドーの区別が出来ないヨングクたちに苛立ちを覚えるミンギュ。
しかし、長身バレーリーナソッポン(イ・ギウ)と、子供テコンドー館長を監督に迎えて全国大会予選に向かって進み始めるテコンドー部だった。
     
数ある韓国映画の中でなぜこの映画が上映早期終了したのか未だにナゾです
だって単純におもしろい映画だもん!ひいきのヒョンビンが出演してなくても、青春映画としてはかなりおもしろい方だって思えるんですけどねー
出演者全員が個性的で、全く退屈しない映画だと思います。
特にソンワン役のジェヒョン君、ダメキャラさ加減が最高でした!ジェヒョン君は『誰ひみ』でデヨン役だったからビョンビョンファンには印象に残ってる俳優さんかもしれませんね!
そしてジョンテ役のキム・テヒョンssiの話し方が面白かったー!
なぜかいつも上半身ハダカのナムジャ(ラブストーリーのイ・ギウssi)がテコンドー部の様子を窓越しにみてたんだけど、そのナムジャのからみも面白いし

今まで一度も一生懸命取り組める物に出会えなかったヨングクが、テコンドー部の一員となって『変わりたいんだ!』と、『真の男の道』を追い求めて目標を定めていく姿。
いつもお調子者だけど、彼女のために勝利を勝ち取ろうと戦うジョンテ。
優等生でテコンドーも強いけど、他人を思いやれなかったミンギュの心身とも成長していく姿。
テコンドー部の一員としての自覚が芽生えるに連れて成長していく部員達の姿がよく描かれていたと思います。

で、この映画の中のテコンドーシーン、ほとんど代役無しでやってるんですよねー。パンフによると、ビニが放った540度回転の回し蹴りも本人がやったとか
おかげでテコンドーが得意な役が結構回ってきてました^^!
しかし、この映画のビニは体も顔も細くて、ほんの2年ほど前なのにずいぶん幼く見えるのだ。高校生役でも全く違和感なしです(笑)。でも、脱いだらなかなかのものでした。ドンワンssiの上半身はもっとすごかったけど!(ぐずぐず道着を脱ぐビニが可愛かったなり~

ヒョンビン&ドンワンファンでなくても楽しめる作品です。機会があったら是非!

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