「芋・たこ・なんきん」

ＮＨＫ朝の連続テレビ小説が最終回を迎えた。
一般的主婦は、ＮＨＫの朝のドラマを見ている人が多いと聞いている。
仕事を辞めてから、一般的主婦になり少し見てみたけれど
な～んだつまらない。と思ったり。それはないだろう。と思ったり。
いろいろあったけど、見始めると楽しみに見ることもある。

今回は楽しみに見ていた。
田辺聖子さんの本は読みやすく、好きだったので・・・・

その時代に流行った服や髪型も懐かしくて楽しみだったことと
松山出身の友近さんが出ているのも良かった。
そして、何よりも藤山直美さんの演技に、かもかのオッちゃん役の 國村隼さん
も良かった。

ずっ～と、不思議に思っていたことが最終回の今日解明された。
主人公・花岡町子（藤山直美）　秘書・八木沼純子（いしだあゆみ）
実際はいしだあゆみさんの方が年上なのだけど、ドラマでは年下の役らしかった。

いしだあゆみさんがいくら美人でも、５９歳、首の皺わ隠せないし
最初から何歳くらいの役なのか解からなかった
途中、出版社の人と恋心な～んてこともあって？？？
絶対ミスキャストな～んて思いながら見ていたけど

最終回で田辺聖子さんと秘書の方がチラッと出演していたのだ

な～んだ。。。。親子ほど違って見えた。。納得

他に誰かいなかったのかしら