アメリカ生活

2006年12月末、渡米。
アメリカ人の夫のこと、日常生活、料理の記録。

ハウスボート

2012-04-30 11:09:50 | お出かけ
友人がハウスボートに招待してくれたのでご紹介!!まさに動く”家”!
外から見ると感じなかったけど、内装は素敵、数あるハウスボートの中でもかなりゴージャス。その筈、この友人のハウスボート、雑誌にも出ている程だ納得

リビング(15人座れるだけの椅子完備)
 

 

  

ベッドルーム、バスルームともに各2室
 

 

ハウスボート集落!(週末をハウスボートで過ごす人が多いらしい)
写真を撮り忘れたけど、ブルーのビニールカーテンで覆われている中のデッキにもテーブル2個に椅子が12程(もちろん、このビニールカーテンの中でさえ、冷暖房完備だ!)
 

デッキの反対側、ハウスボートの先頭にも小さなデッキがあり、バーベキューコンロが2個あった。船の上にもデッキあり。


たまに、湖をクルーズしながら週末を楽しむようだが、通常はハウスボートマリーナに止め、電気や下水道ラインをつなぎ、家と同様の生活をこのボート上でし、水辺の生活を楽しんでいる。う~んアメリカンライフ~

Belmont mansion & Bellemeade plantation

2010-12-05 07:24:51 | 日記
Belmontmansion
とっても興味があった、ベルモントマンションに行ってきた!
ベルモントマンションは1850年代イタリアスタイルの邸宅でかつては19世紀アメリカ最高の富豪だった女性アデリシアアクレンの邸宅なのだ。
邸宅にはオリジナルの家具とアデリシアアクレン自身の美術彫刻コレクション等が見られる。ガイドさんも少人数でツアーをしてくれ、とても親切。アメリカの個人邸宅で一番大きいのはノースキャロライナのビルトモア!ベルモントマンションはその次に大きい個人の邸宅だったようだ。ビルトモアには100室くらいだったかな?このベルモントマンションはかつては38室くらいあったようだ!しかし、今では沢山を見ることができない。
ここ、再び行ってみたい。

 

Bellemeade plantation
南北戦争時代、ここで最高品質のサラブレッドを育成していた牧場!
当時の衣装をまとったガイドさんが邸内を案内してくれた。敷地内にはビクトリア時代の馬車博物館、奴隷の家、レストラン等があった。この日は華やかな帽子とかマフラーをした方が多かった!座っていたので、許可を得、カチャ

 

Chihuly at Cheekwood

2010-12-02 18:12:50 | お出かけ
我が家から車で30分くらいの所のCheekwoodという庭園美術館に婿-sanと行ってきた。
庭園は、日本庭園、ハーブ園、ウォーター・ガーデン、シーズンズ・ガーデン、ワイルドフラワー・ガーデンなどがある
今回はChihulyのガラスのオブジェが見られた。そして、テネシー州中部で見られる植物のほとんどすべての種類を見かけることができた。












早期退職

2010-11-06 19:13:01 | お出かけ
婿-sanが昨日、早期退職をした。結婚前から聞かされていたので、婿-sanとしては待ちに待った退職なのだ!
お祝いのカードやおめでとうの電話が沢山掛かってきた!定年に達する年齢でなくても”おめでとう”にはちょっとビックリ!!しかし、文化の違いなのだろう。
退職日は同僚とランチを済ませ、戻ってきた婿-sanと夜はKobe Staake Japanese Restaurantと言うヒバチレストランへ行ってきた。

お店に着くと、バレットで車を預け、案内されるまで待合室でドリンクをオーダー!
そして、ヒバチの部屋へ案内され、お食事開始!
ヒバチレストランとは日本の鉄板焼き!日本だったら、目の前でお料理してくれたお料理を静かに堪能だけど、ここではちょっと違って、お話ししながら、さまざまなパフォーマンスを見せてくれるのだ。我々のシェフは日本人、包丁さばきが見事で丁寧!お味も美味しかったです。お隣のシェフからはなんと焼いた物がお客さんのお皿まで飛んでいました!





超、満足しました。さすがの婿-sanも食べきれず、二人で持ち帰ってきました。
スープから始まり、沢山のシーフード、たっぷりのヒレ肉、デザートまで、楽しみながら、とっても美味しく頂戴してきた!
再び行きたいお店です。

Happy Walloween!

2010-11-01 11:43:33 | U.S.季節物
- ハロウィン 

秋の収穫を祝い悪霊を追い出す古代ケルト人の祭りが起源だそうです。
ジャック‐オ‐ランタン(カボチャをくり抜いた提灯)などを飾り、仮装した子供たちが近所の家々からお菓子をもらいます。

3年前、私にとって初めてのハロウィンの日、沢山のキャンディを準備し、仮装した子供達見たさにず~と待っていたのに、誰も来なかった!だから、2年間パス!
しかし、今年はご近所に若いカップルが引っ越してきたこともあり、子供をよく見かけたのでチョコレートを2キロほど準備し、めったに使わない玄関を開けて待っていた!
 
 

来た Trick or Treat - お菓子をくれなきゃイタズラしちゃうぞ!! -
 


 

 

  

子供と一緒に親も来て、その時の会話「キャンディーじゃなく歯ブラシをくれた家があった」「先月、離婚したんだ」とか聞いた。
来年も準備しよう!

美味しいアイスクリームのお店

2010-09-17 21:38:19 | お出かけ
Marble Slab Creameryというアイスクリーム屋さんに行った。
アイスクリームと中に混ぜる好きな物をオーダーし、混ぜてもらうアイスクリーム!
混ぜる工程を見ているのが楽しい!次回、姪が来たら連れて行きたいお店だ。



 

インディペンデンスディのミシガン

2010-07-22 22:48:19 | Michigan
今年もIndependence dayをミシガンで過ごした婿-sanと私。
今回のミシガンは楽しいバケーションだった。(この時、テネシーの我が家で大変なことが起きていたことも知らずに...)

☆Mackinac Islandへ行った!(ヒューロン湖に浮かぶ島でリゾート地)
キャンピングカーのある場所から車で走ること約2時間半2つのミシガンを繋ぐマキノブリッジを走り抜けMackinaw Cityへ!この橋、約5マイル程の長さで、世界でも有数のつり橋!(料金を払う高速はフロリダに次いで2度目)
  

Mackinaw Cityからはフェリーで約20分(一人$24)、ヒューロン湖に浮かぶ島「マキノアイランド(Mackinac Island)」へ。
この島、自動車の乗り入れが禁止だから車は一切走っていない、だから島の住人も観光客も皆、馬車か自転車か徒歩のみ!島一周は8.2マイル、自転車なら1時間弱!
  

若干観光する場所もある。ゴルフ場等もある。けれど、自然の中でただ、のんびり過ごすだけでも満喫できる。
  

島の観光の一つとしても大変有名な「グランドホテル」、多くの観光客が訪れているそう。映画の舞台にもなったらしい。非常に格式があり、夜6時からは男性はネクタイ、女性もドレス着用しないといけない。このホテル一泊$605~!数々の有名著名人の写真が展示されていた。
  

緑の自然、その中に空や海の青が本当に綺麗だった!島の名物?至る所にあったファッジショップ!(チョコレートの濃厚なお菓子)
  

☆クルーズ
今回、ボートもたっぷり楽しんだ!スタンドでガソリンを補給し湖へ!!
 

☆ブルーエンジェルの航空ショー
トラバースシティ(Traverse City)で飛行機のアクロバットショーを見学した。
ものすごい人!だから駐車場を探すのに一苦労。更にこの日は駐車場が高い!それでも停める所に苦労!去年はギブアップし、見られなかった。
この時は何も知らず、来年はボートで見に行こうね?って婿-sanに提案!
 

☆さくらんぼ狩り
今年は暖冬だったせいで、さくらんぼの収穫が3週間くらい早かった。何時もなら赤と黄色の日本風のさくらんぼの方が美味しく感じたが、今年はアメリカンチェリーの方が大きく、とっても美味しかった!お土産にしようとたっぷり摘んで1パウンド$3の支払い。
 
しかし、このさくらんぼお土産にならなくなってしまった。

7日間、たっぷり楽しんでテネシーの家に帰ってきたのが7月7日夜6時半頃!そしたらなんとガレージが開いていた!そして、物が散乱!私の車がない??キャー次に目にしたのはいつもの出入り口のガレージからキッチンへのドアがダイナミックに壊されていた!家の中に入る婿-san!そして直ぐに911へ電話。

アメリカのドロボー怖いです。なにしろピストル持参ですから!留守中で良かったです。
只今セキュリティシステムオーダー中!
もう、暫くはミシガンにも行かないでしょう。いや行けない!!


ウサギが裏庭でリラックス

2010-06-22 20:57:26 | 日記
夕方になると、いつも我が家の裏庭でウサギ夫婦がのんびりしている。
昨日はあまりの暑さだったからか、ブランコの下に仲良く座っていた。

そして、今の時期、裏庭でも前庭でも見られる

自然いっぱいの中ってとても良いと思っていた。
しかし、日本から戻ってきたら、なんだかストレスを感じる。
なぜなんだろう?

Mississippi Canton 滞在

2010-06-17 22:55:09 | お出かけ
Mississippiのホテルで一人で過ごしている。
来て2日目は歩いて20分のTJ-maxへ。ホテルに戻ろうとしたら豪雨!しかたないので、お隣のMarshallsで再び買い物。しかし、この2店どうやら同じ会社のよう。MarshallsのレジでTJ-maxのクレジットカードを進められた。

翌日はホテルから徒歩5分のTargetへ。昼頃、ホテルに戻ったらまだ掃除が終わっていなくて再びTargetへ行ってしまった。Targetの中にあるStarbucksで再び時間潰し。

今日は、部屋の掃除が早そうなので、只今ホテルのロビーでインターネット!
なんだかここにいるのも邪魔かも...?お掃除の人がウロウロしている。私、今日、行く場所がないんだもん。
車が必要タクシーだってないんだもん。来たことをちょっと後悔来月なんて3週間も滞在するそう!さて、私はどうしよう。

ここで良いのは、シーフード料理!かなりフレッシュだ 右の写真は昨夜食べたギリシャ料理店でのデザートで??bird nestって言う名前だった。ギリシャのデザートはバクラバが一般的だけど、バクラバ程は甘くなくてピスタチオがザックリ入っていて美味しかった。
 

ホテルの朝食!婿-sanは6時に食べ出勤!私は8時にゆっくりと一人で朝食!このワッフルも飽きてきた。以前は全くOKだったのに、日本から戻ってきた後だから?何だかいろいろな食べ物に対して??って思う。何を食べてもあまり美味しいと感じない。
この地域、亜熱帯地域の木があちこちで見られる。マングローブや名前が解らないがこんな木が!
 

昨夜、夕食後、ドライブしていたらホテルを見ながら婿-sanが言った。”ここのホテルで数年前、日本人が撃たれたそうだ”って。強盗にお金を渡さなくて胃を撃たれてしまったらしい。幸い、その日本人、命に別状はなかったそう。
知人が言っていた。”強盗はお金さえ手にすれば通常は撃たない!”って!しかし、強盗には会いませんように





Natchez Trace Parkway

2010-06-15 21:07:05 | お出かけ

婿-sanの出張に付いて只今ミシシッピに来ている。
今回で2度目のミシシッピー!もちろん車で来ている。ナチェストレイス・パークウェイを使って!!


ナチェストレイス・パークウェイについて
テネシー、ナッシュビルからミシシッピー州南部のナチェスまでをつなぐ総延長約710kmの国立公園の道!
公園の道なので、トラックは走ってはいけない。そして710kmの道のりに信号が一切ない。大自然の中をひたすら2斜線の道が続く。

こういう道ってアメリカならではでしょう?アメリカって広いってつくづく感じます。途中、標識にある物はベンチとかボートランチ、トイレ、キャンピング場くらいかな?時々サイクリングの人達を見ます。彼らの自転車のバッグにはテントが入っているようだった。この大自然の中で寝泊りできるって凄いです。
途中、見た動物; スカンク、ターキー、ボブキャット、ラクーン、アルマジロ(ミシシッピの湿地帯ではワニも時々見られるようだ)
窓から見える景色はず~とこんな感じだ!!(右)
ドライブインは一切ない。途中一箇所に小さなガソリンスタンドがあったくらいだ。しかし、機械は1台のみ。なにせ、テネシーからミシシッピーまですれ違った車は100台くらいだった。渋滞なんて全くない!
お腹が空いたら一旦一般道に出、レストランを探す。郷土色豊かな美味しい物?そんなのはないです!
 

左の写真は今年、トルネードが通ったときの被害あった地域。沢山の木が薙倒され、木の上の方の緑がなくなっていた。凄まじい暴風雨なのだろう。想像ができない。
朝5時20分に家を出、ミシシッピに着いたのは約1時!Nissan Pkwy を始め至る所にNissan??って道路がある。婿-sanは私をショッピングセンターに置き、一旦オフィスへ。そして、夕方婿-sanにピックアップされ、レストランで夕食。そしてホテルにチェックイン。
 

只今2日目の朝、婿-sanは朝6時半にホテルを出、私は7時過ぎ一人で朝食を食べ部屋でパソコンをいじっている。昨日は40℃あった。今日も同様かな?ここで私の車はないし、友達もいないし、タクシーなんてない!さ~て歩いて何処かに行ってこよう!!


帰省直後のミシガン旅行

2010-06-10 03:28:22 | Michigan
帰省した翌日に準備をし、その夜再びミシガンへ14時間ビューン 
時差ぼけ真っ只中をキャンピングカーで過ごす破目に...どうしても夜中に目が覚めてしまうんです。しかし、他に部屋がないからず~とベッドの上
何時になったら家が建つのだろう?早くお家が欲しいよ~相変わらずの風景!キャンピングカーの中はここをクリック→新キャンピングカー



私が日本に行っていた間、婿-sanは既にボートをストレージから婿-sanの敷地に移してあった。
そして、ボートの整備も万全で、ボートに乗るのが待ち遠しかったようだ。(しかし、一人ではボートを湖に浮かべられない。)


カウンティのボートランチ、こんなボートランチがあちこちにある。ボートからのTorch rake!ここは水が澄んでいてボートに乗っていても非常に気持ちが良い!
 

Torch rak湖畔のDock Side Restaurant!この地域、リタイア後の住まいに人気があり、年配者のカップルが非常に多い!湖畔の家からボートでレストランにやってくる。


婿-sanボートに乗って遊んでいるだけじゃない!合間にはちゃんと草刈良夫をしている。 

帰省

2010-06-10 03:23:49 | お出かけ
今回は4週間日本に帰っていた。
2月に旅行会社の40周年記念で格安航空券を購入したので、予定の2週間では帰りの便が押さえられず、4週間になってしまった。

友人と銀座でお寿司を食べた後、歌舞伎座の前を通り、築地へ。
この歌舞伎座、写真を撮っている人が目立ったので、私もカシャ!どうやら、取り壊して新築するようだ。


友達のご近所の湯島天神のお祭を見に行った。 
お祭といえば屋台!近頃らしく、韓国やタイ、中国の屋台と国際色が豊かなのには驚き





都会の駐車場のお値段表示に驚き!なんとも日本らしく細かく12分置きだ



帰省中の台北旅行

2010-06-08 12:09:36 | お出かけ
今回の帰省は予定よりも長く4週間になった。あまりに長居なので、その間、友人と台北旅行をした。
その旅行ではいろんな人と出会い、一言でラッキーとは言えない素敵な旅になりました。

出会いその①
飛行機会社の整備の関係の遅れの為、夕食券が出た。それを手に夕食を食べようとレストランで順番を待っていたらお隣に座った方も同様で、台北に帰省中の奥様の所へ向かう方だった。たまたまカウンター席のお隣になった為、お話ししていて、台北の観光地、食べ物等いろいろと聞くことができた。

出会いその②
飛行機の席の隣の方、その方はお仕事の関係で38年も台北に滞在とのこと。(左腕の純金に宝石が鏤められた時計がなんとも綺麗だった。)その方は大幅に遅れて台北に着いた夜に、ホテルから行けそうな夜市の情報を教えてくれ、台北のタクシーは日本語も英語も通じないと、地図まで書いてくれた。

出会いその③
2日目の朝食時、同じツアーの阿部さんとテーブルが近かったのでご挨拶したのをきっかけに、“台北の友人達が案内をしてくれることになっていて、もし、車に空きがあれば連れて行ってあげるから9時にロビーに来てみれば”とのお話しのままロビーに行ったらラッキー!連れて行って貰いました。
最初、何処かを観光したらホテルに戻るのだろうと思っていたら、なんと夜までいろいろとお世話になっちゃいました。

出会いその④
安部さんの友人で台北に住んでいる純子さんご夫妻を初め、お子さんやご夫妻の友人。車が最初は2台くらいだったのに、次第に増え4・5台になっていたかな?淡水というところまで連れて行ってくれ、その道中、あちこちを観光させてくれランチもお茶も夕食もご一緒させてもらいました。

出会いその⑤
阿部さんと純子さん夫妻の友人達。
夕食が始まってから何人の人達と会ったのでしょう?沢山の台北の親切の固まりのような方達に囲まれていました。

初日の夜に行った士林夜市(毎日がお祭りのように沢山の屋台が出ている場所)


屋台のお味体験 左の写真が真ん中のお野菜の肉巻き  胡椒饅頭(肉饅頭を焼いた感じの物、美味)


翌日の観光ツアー
中正祈念堂・総統府・孔子廟・故宮博物館・忠烈祠の衛兵交替等



ツアー終了後に行った、問屋街の迪化街、ショウロンポーで有名な鼎泰豐(ディンタイフォン)そして臨江街夜市で再びいろんな物をつまみながらの観光



知り合った阿部さんを通して知り合った純子さんご夫妻と友人達と丸一日観光。
紅毛城→豪華ランチ→淡水→フェリーで行った八里左岸→關渡宮→本格茶藝館(お茶休憩)→龍山寺→華西街観光夜市→豪華会食会




 


最後の日、阿部さんに誘われ朝の中正紀念堂、228和平公園へ


台湾最後、朝市へ



この台北旅行での話しを日本の家族と夫に話したら、超ビックり はい、私とて初めて会った人にあんなに手厚く接待して頂いて恐縮を通り越してしまいました。阿部さん、純子さんご家族、そして彼らの友人達にランチもお茶も夕食もとっても美味しいものをご馳走して頂いちゃいました。
あんなにもお世話してくれた上、更に純子さんご夫妻は帰国の朝、ホテルへお土産持参で来てくれたんです。そして、一緒に来てくれたご夫妻の友人からも台湾バナナを頂戴しました。(そのバナナの美味しかったこと!普段あまりバナナを食べない私なのに、それはそれは超美味でした。謝謝)

人との出会いってこんな形でもあるんだと心から感謝!人々の心の広さ温かさに触れとっても感激・感動の台北旅行でした。

P.S.しかし、最近私から愚痴を聞かされた人は”そんな体験しておきながら、なんて狭い心なのだろう?”と思っているかも!無償の愛とでもいうのかしら物事を気にしない大らかな考え方ができるようになりたい!!しかし...ん~難しや

Nashville Farmers' Market

2010-04-22 22:12:35 | 日記
日曜、初めてNashville Farmers' Marketへ行った。
場所はインターネットで見つけ、ナッシュビルのダウンタウンのちょっと裏側!
時期のせいか、‎お花類は沢山売っていた。写真を忘れてたけど洋服も沢山(でも”ん?”見なくても良いかなって感じの物)



アーミッシュの人達も出店!パイとかパンを売っていた。
中にはレストランが数店あり、ランチにはギリシャ料理のGyroというのを食べた。本当は私のオーダーで、婿-sanはガンボを食べようとしてたのに、お店の人が2皿用意し始めた!え~??と婿-sanの顔を見たら、”OK”と自分も同じ物を食べ、グリークスタイルのサラダをチョイス!(もし、私のディッシュを間違えたのならずうずうしくも絶対に変えて貰うだろう男性とは拘りが違うのよね。
サラダはパセリが9割で、お腹にきつかったのだろう。婿-san、帰りの車の中で腹痛を訴えていた。私のお腹はいろんな国でいろんな物を食べてきたけど、なかなか丈夫みたい。

 

この日、婿-sanはトマト類、冷凍の大きな海老と生の牡蠣を購入。お値段はかなり高め!×××クラブの大海老の方がもっと大きく、もうちょっと安いかも!そして、4月は早過ぎ?テネシーではまだお野菜が収穫できないので、スーパーと同じような物しかなく、”モギタテ”の物は殆どなかった。6月か7月に再び行ってみたいと思う。

2010 Aplir - Michigan - 

2010-04-22 21:23:41 | Michigan
今年初めてのミシガン!
例年とは異なり、非常に暖かなミシガンだった。去年の4月は湖が凍っていた。一昨年の4月には雪が降っていたのに...今回はなんと半そでで過ごせるくらい暖かで、テネシー同様の気温にビックリした。
延々と真っ直ぐに続く道、ポプラの並木の先に家があったり、これって北海道と似ているといつも思う。


将来ここに家が建つ予定!裏には沢山のクリスマスツリー!!早く大きくなーれそして、高く売れて


Michiganからの帰り、Indiana州のAmishが多く住んでいるShipshewanaの風景。
なぜかここに居るのって心地が良い。


Amishの人達って全くテクノロジーを使わないのだ。
しかし、一部には一般のアメリカ人と同じ様な生活をしているメノナイトというアーミッシュもいる。その人達は車に乗っているし、携帯電話も使っている。(しかし、アーミッシュの服装はしているので良くわかる)
数年前、タイで水牛を使って農作業をしているのを見た。ここはアメリカだけど、トラクターじゃなく”馬”を使って広大な農場を耕している!凄い
アーミッシュの人々は、大家族が殆ど。結婚年齢も非常に低く、女の子は16歳からだったかな?だから沢山子供を生む。
アーミッシュの男性の既婚のサインは口ひげだ!独身者には口ひげがない!!