今年も、いえいえ、例年にもまして大勢の大勢の人出でにぎわいました、匹見こいこい夏祭り!
20:30の花火大会が始まるころには、まさに立錐の余地のないような会場の熱気。
そんなたくさんの期待を裏切らなかった、山々にこだまする花火がこちらです!
花火もすごいが、この写真もすばらしい!
これまでなかなか花火のいい写真がなかったので、今年は地域力アップ応援隊員のKさんにお願いして撮影してもらいました。
さすがです!
ステージでは恒例の神楽やコンサートに、広島ダンスカンパニーのメンバーも登場。
会場では、それを楽しみながらのなつかしい顔ぶれ同士の交流会。
若い人たちの同窓会的な光景もあちこちで見かけられ、まさに熱気でつつまれた祭りとなりました。
まだ明るいうちから始まった祭り。
まずは匹見神楽社中による「東大和」の上演から。
すっかりおなじみとなった毛利治郎さんのコンサートでは、曲ごとにゲスト(?)が登場。
会場と一体になったライブを見せてくださいました。
上の写真は、「匹見こいこい音頭」での匹見上婦人会長Sさんとのコラボ。
こちらは、この後登場したHDC(広島ダンスカンパニー)のメンバーと(突然の)共演です。
神楽はやっぱり大人気。
今年は道川神楽社中がオリジナル演目の「小沙夜」を披露してくれました。
ぎっしりのお客さん!
最後の「八岐大蛇」では、お客さんもいっしょになって大興奮。カオスです。
ご来場くださった皆さま、遠くから思いをはせて見守ってくださった皆さま、ご近所の皆さま、スタッフの皆さま、ありがとうございました!
来年もまた!
(地域づくり推進課 T、 写真撮影:地域力アップ応援隊 K)