最近の話ですが、帯広市にある大学、『帯広畜産大学』を見学しに行きました。
仕事も・・・少しありますが、ちょっと、趣味も混じっての見学・・・
『帯広畜産大学総合研究棟Ⅰ号館』(いわゆる、本館)が、前年に引き続き、改修されると聞き、昭和40年代建築物なので、改修される前に見ておきたいと思い、友人に頼んで、見に行きました。
正面玄関を入ると、いきなり、『人研ぎ』の柱と床があります。。
詳しい施工方法は、省きますが、人の手によって、ここまで、研ぎ出します。
時間も手間も、そして技術も必要な工法です。 ・・・・良い仕事してます。。
現在、「セントラルヒーティング」と呼ばれる暖房設備です。
大型で、高さ1mほどあります。
大きさの割りには、温まるのが遅く、温まると、今度は触れなくなる位、熱くなります(使ったことが少ないので、ちょい、うろ覚え)。現在では、殆ど見かけないタイプです。
パイプシャフト(PS)ですね・・・・
これも、現在では、壁の中に入っているので、工事中であれば別ですが、普段は見かけることの無いものでしょう・・・・
とにもかくにも、昭和40年代の建物ですので、改修・改築は必要ですが、その当時の建築方法、技術、建築資材が分かる生きた教材でもあります。。。
今回、『欲しい!!』と思ったのが、これ!!
配電盤! 良い味出してますよ~
久々の建築ネタ・・・・ たまには出さないとね
仕事も・・・少しありますが、ちょっと、趣味も混じっての見学・・・
『帯広畜産大学総合研究棟Ⅰ号館』(いわゆる、本館)が、前年に引き続き、改修されると聞き、昭和40年代建築物なので、改修される前に見ておきたいと思い、友人に頼んで、見に行きました。
正面玄関を入ると、いきなり、『人研ぎ』の柱と床があります。。
詳しい施工方法は、省きますが、人の手によって、ここまで、研ぎ出します。
時間も手間も、そして技術も必要な工法です。 ・・・・良い仕事してます。。
現在、「セントラルヒーティング」と呼ばれる暖房設備です。
大型で、高さ1mほどあります。
大きさの割りには、温まるのが遅く、温まると、今度は触れなくなる位、熱くなります(使ったことが少ないので、ちょい、うろ覚え)。現在では、殆ど見かけないタイプです。
パイプシャフト(PS)ですね・・・・
これも、現在では、壁の中に入っているので、工事中であれば別ですが、普段は見かけることの無いものでしょう・・・・
とにもかくにも、昭和40年代の建物ですので、改修・改築は必要ですが、その当時の建築方法、技術、建築資材が分かる生きた教材でもあります。。。
今回、『欲しい!!』と思ったのが、これ!!
配電盤! 良い味出してますよ~
久々の建築ネタ・・・・ たまには出さないとね
Hikaruさんには、清華亭とか八窓庵とか道庁赤レンガなどの手入れを期待しているのですが
もっと新しくないとダメ??(^^;
江戸、明治、大正、昭和、平成。。。
いつの時代でも、作り手の意気込みが分かる建物は好きス。。
中々、行けないのが・・・悩みス(苦笑)
「人研ぎ」とか、まったく知らなかった。
人が研いだんですか。
今度行ったときによーく見ておこうっと。
「セントラルヒーティング」もめずらしいんですね。
コレ。ちょっと不人気なんですよ(苦笑)
温まるのに時間かかるし
温まったら温まったで、暑くなりすぎ。
そうなったら電源切れるんで、今度は寒い(笑)
あっ、いつも真面目ではないと言う意味ではありませんよ(汗)
いつもは真面目+ユーモラスって感じですよね。
やっぱり建築ネタになると仕事の顔になるのかな。
そんなところも素敵ですよ。
人研ぎは、正式に言うと、『人造石研ぎ出し』といいます。多分、ここの床や柱は、人が研ぎだしたものだと思います。
「セントラルヒーティング」は、さすがに古すぎて・・・よく分かんないけど、過熱しすぎて漏電現象が起きるのかな??
う~む。。。勉強不足じゃ~~~(苦笑)
素敵。。やはり、、『す・て・・き・・・』と書かなきゃ。。。(大爆笑)
いや~~~、、、背中に虫が・・・
建築ネタは、分かりやすく書こうと思うけど、言葉のボキャブラが少なく。。難しい。。。。
頑張らなければ!!